ブラス・ヘキサゴン 紀尾井ホール

天野正道さんの６０歳記念公演、６人の金管奏者達によるアニバーサリーコンサートです。
トランペット：辻󠄀本憲一・長谷川智之、ホルン：森博文、トロンボーン：古賀光、ユーフォニアム：外囿祥一郎、テューバ：池田幸広
　
新宿で早い夕食を済ませて四ツ谷駅へ。まだちょっと早かったので、駅横のベックスコーヒーショップでコーヒータイム。
紀尾井ホールは、ホテルニューオータニの前、四ツ谷駅からは約６分、土手沿いを歩きます。
金管奏者のコンサートは初めて、高校生の集団がホールの前に・・・、コンサートを観に来た吹奏楽部の学生さんですね。
紀尾井ホールは、シューボックス形式のコンサートホール、約８００席、ほぼ満員です。
ユーフォニアムの外囿さんが司会をしながら、演奏が進んでいきます。大きなホールですが家族的なコンサート、親近感があります。
　
曲の合間にメンバー紹介、いろんなエピソードを紹介した楽しいトークです。それにしても、皆さん、結構な飲んべーのようですね。
「アブデラザール組曲」や「アルメニア舞曲」など、どれも聴いたことのある曲でしたが、「シャローム」はシンプルで印象的でした。