昨日、学位審査でした。
私の周りにいる、修士の人の話によれば、
「学位審査の前半は自分の研究のプレゼンをして、
その後、それについてビシバシ質問される」とのことでしたが
私たちは専門職学位だからなのか
人数が多いためなのか審査時間は15分。
だからプレゼンはなし。
以前、准教授に分析の相談ついでに
私「先生、学位審査ってどんな感じなの?」
准「僕は教授じゃないから、協力教員として座っているだけで、皆さんが審査されているのを、横から見てますよ。」
私「そうなんだー。横から見てるだけなんだー。で、心の中で見て笑ってるんだ。意地悪だな~。」
准「僕が修士や博士で審査を受けたときは、学生が他の先生から審査で攻められて困っていると、指導の先生が横から助け舟を出すんですけどねー。」
私「っていうことは先生は、助けてくれないんだ。」
准「だから、協力教員ですから。」
(↑実際の私の言葉はもう少し丁寧語です)
昨日の審査で、私が着席した瞬間
「えー、では、早速私から、質問させてください。」と准教授。
は!?黙って座っているのと違うの!?ウソツキ。
まあ気にせず、順調に質問にこたえていたのですが、
途中の質問の意図がよくわからなくて
でも、答えらしきことを述べていたら、
「じゃなくってぇ。その先のコトをきいてるんですけど。」と准教授。
・・・「じゃなくって」って。。。
それ聞いた瞬間、もう、素でしゃべり返してやりました。
「へ!?違うの!?じゃぁ・・・・・・」
この会話、研究室での会話だよ。いいのか!?こんな雰囲気で。
そこで助けてくれたのが主査の先生。
「ほ~。そんなに(数多く)調べたんですかー。はー。すごいですねー。」
って、単純に調査の数で感動してくれた。
この主査の「なごみ発言」で一区切りがつき、なんとなく終了の雰囲気に。
そして主査に
「このビジネススクールは今後どうしたらよいでしょう?」と質問され、
「ふむ、まずは存在を知らせることではないでしょうか!?
卒業する私たちの今後の活躍も大事なのですが、
あまりにも存在感がない。MBAに興味ある人の注目は高いと思う。
先生たちがこのスクールに自信あるなら、堂々広告できるのでは!?
一期生として、このビジネススクールの行く先は心配してます。
大学も努力して欲しいです。」
っと、少々厳しいことを ふつーに喋ってきてしまった。。。
思い起こせば、入試の面接のときも、
(そのときは、もう二度とこの人たちには会わないだろうと思ったので)
本当に素でぶつかったんですよね・・・。
今回、この「素」で落っこっちゃったら、悩むだろーな。
学位審査にあたり、当日朝に改めて自分のレポートを読んだ。
「こんなこと、書いたっけ?」あり、
「う、う、薄いっ・・・」と絶句することあり、
レポートの質の不安もありますが・・・
学位審査終了後の夜の飲み会で、
副査の先生(講義とったことないないから話したことないんだけど)に
「しっかり受け答えできてたよ」と言われたので
卒業は大丈夫なんじゃないかと、楽観してます。
さぁ!
終了記念の業績集に載せる要旨を書かねば!
私の周りにいる、修士の人の話によれば、
「学位審査の前半は自分の研究のプレゼンをして、
その後、それについてビシバシ質問される」とのことでしたが
私たちは専門職学位だからなのか
人数が多いためなのか審査時間は15分。
だからプレゼンはなし。
以前、准教授に分析の相談ついでに
私「先生、学位審査ってどんな感じなの?」
准「僕は教授じゃないから、協力教員として座っているだけで、皆さんが審査されているのを、横から見てますよ。」
私「そうなんだー。横から見てるだけなんだー。で、心の中で見て笑ってるんだ。意地悪だな~。」
准「僕が修士や博士で審査を受けたときは、学生が他の先生から審査で攻められて困っていると、指導の先生が横から助け舟を出すんですけどねー。」
私「っていうことは先生は、助けてくれないんだ。」
准「だから、協力教員ですから。」
(↑実際の私の言葉はもう少し丁寧語です)
昨日の審査で、私が着席した瞬間
「えー、では、早速私から、質問させてください。」と准教授。
は!?黙って座っているのと違うの!?ウソツキ。
まあ気にせず、順調に質問にこたえていたのですが、
途中の質問の意図がよくわからなくて
でも、答えらしきことを述べていたら、
「じゃなくってぇ。その先のコトをきいてるんですけど。」と准教授。
・・・「じゃなくって」って。。。
それ聞いた瞬間、もう、素でしゃべり返してやりました。
「へ!?違うの!?じゃぁ・・・・・・」
この会話、研究室での会話だよ。いいのか!?こんな雰囲気で。
そこで助けてくれたのが主査の先生。
「ほ~。そんなに(数多く)調べたんですかー。はー。すごいですねー。」
って、単純に調査の数で感動してくれた。
この主査の「なごみ発言」で一区切りがつき、なんとなく終了の雰囲気に。
そして主査に
「このビジネススクールは今後どうしたらよいでしょう?」と質問され、
「ふむ、まずは存在を知らせることではないでしょうか!?
卒業する私たちの今後の活躍も大事なのですが、
あまりにも存在感がない。MBAに興味ある人の注目は高いと思う。
先生たちがこのスクールに自信あるなら、堂々広告できるのでは!?
一期生として、このビジネススクールの行く先は心配してます。
大学も努力して欲しいです。」
っと、少々厳しいことを ふつーに喋ってきてしまった。。。
思い起こせば、入試の面接のときも、
(そのときは、もう二度とこの人たちには会わないだろうと思ったので)
本当に素でぶつかったんですよね・・・。
今回、この「素」で落っこっちゃったら、悩むだろーな。
学位審査にあたり、当日朝に改めて自分のレポートを読んだ。
「こんなこと、書いたっけ?」あり、
「う、う、薄いっ・・・」と絶句することあり、
レポートの質の不安もありますが・・・
学位審査終了後の夜の飲み会で、
副査の先生(講義とったことないないから話したことないんだけど)に
「しっかり受け答えできてたよ」と言われたので
卒業は大丈夫なんじゃないかと、楽観してます。
さぁ!
終了記念の業績集に載せる要旨を書かねば!