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映画 2017-139 64-ロクヨン

2017-10-15 14:38:23 | 日記
ストレス解消ポイント:昭和64年に起きた未解決の事件。昭和64年と時効直前の平成14年が交錯して、話は進められていきます。最後まで予想がつかない展開、豪華なキャスティング。日本映画の力を見せつける映画ではあると思います。警察内部の対立を描くのにとても多くの時間を費やしています。そこはそんなにしつこく描かなくてもいいのかな、というのが個人的な感想。前編、後編とわけられた大作ですが、長すぎるセリフと警察の中でのドラマが無ければ、十分に一本の映画でおさまっていたはず。尖った演技をしている俳優もいたのに、残念。もしこれが一本の映画なら、☆4つ。前後編と長かったので、実際には☆3つです。

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『半落ち』などの原作者・横山秀夫が執筆した小説を、佐藤浩市ほか豪華キャストで映画化した犯罪ドラマの前編。平成へと年号が変わる直前の昭和64年に起きた未解決の誘拐事件「ロクヨン」をめぐり、県警警務部の広報官を主人公に警察内部の対立や県警記者クラブとの衝突などを浮き彫りにしていく。監督は『ヘヴンズ ストーリー』などの瀬々敬久。主演の佐藤のほか、綾野剛、榮倉奈々、瑛太らが出演。緊張感あふれる演出と演技で描かれる、お蔵入り事件の謎や登場人物たちの確執に注目。シネマトゥデイ

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