吹田には行けなかったが、午前中出掛けていても14時前に帰宅、
そしてDAZNをTVに繋ぎG大阪戦を観戦。
TVの向こうからはいつものようにアルビへの大きな声援が響く。
そしてここのところパターンとなっている、前半から惜しいチャンスが続く。
でも決まらない。頭を抱えたくなる。
ため息の代わりにツイートすると、同じようなツイートが沢山上がる。
そして相手を止められず一気にゴール前に迫られるシーンも変わらず、
何秒も息を止めて、(掻き出せ、掻き出せ)と必死で祈る
その度にTLが悲鳴のようなツイートで満たされる。
・・・酸欠で倒れそう。
他チームの状況も気になる、つい途中経過を見てしまい後がないことを知ってしまう。
(勝つしかないんだよ~、頼むよ)
そんな中、ついに小川が東口からゴールを奪う!!
「来たぁ!うぉーっ!!」
一人の部屋で大声て吼えてしまった。
そう、ただ点が入ったのではなくガンバをリードしたのだ。勝てるかもしれないのだ。
それは選手の動きを見ていても思った。
河田、いいね。囲まれてもしっかりボールキープできてチャンスに繋げている。
なんかいつもと違うぞ、今日は勝てるんじゃないか?
もう一点欲しい。いや本当にそう思った。切ない時間帯が続く。
ここで達也登場。
俺たちの達也の姿に期待が膨らむ。
チームは守りに入らず攻め続けた姿が嬉しかったね。
チャンスには前へ前へとボールを繋ぎ、
ピンチには飛び込んで倒れても痛みをこらえて立ち上がる姿に、
久々に胸が熱くなった。
そして試合終了!「勝ったー!」
一人でハイタッチできる相手がいなくて寂しかったが、
本当に久々の勝利に胸が沸きました。
これでもう少し頑張れるぞ、と。