2~3か月ごとに体調を崩すコウ
行ける病院がなくどうしようと困りながらも
家でなんとか治せることが多くなってきました。
今回も39℃超えの発熱はあったものの
翌日には37℃台までに下がり、水分も摂れるようになったので
このまま快方に向かうものと考えていました。
ところが、3日経っても熱は下がりきらず
夜になるとまた高めの熱に・・・
んーーーこれは何処かに炎症がおきている
抗生物質を使わないとダメかな。
ということで「病院のこと」で記したように公立病院へ
雨の中なんとか到着。
再来機に診察券を入れたら
「この診察券は有効ではありません」のメッセージが。
そ・そんな・・・
この病院、2年間受診しないと初診扱いになってしまうらしい。
2年って短っ!(コウの最終受診は2010年6月でした)
案内の看護師さんに事情を説明し
小児科に連絡をとってもらい待つことしばし。
受診OKをもらいようやく診ていただくことができました。
食事が思うように摂れていなかったので
血液検査、レントゲン検査に加えて点滴治療も行うことになりました。
久々の公立病院。
でもコウはきっちり覚えていました。
点滴室に入った途端 ものすごい力で抵抗。
私を含め5人がかりで押さえ点滴の針を刺しました。
ふぅ~汗だくです
そして検査結果
CRP値6、白血球は正常値上限ちょいオーバー
入院するか抗生物質を服薬しながら自宅で様子をみるか
どちらでも良いとのこと。
夜に熱が上がって心配するよりは入院したほうが安心かと
約10年ぶりの入院を決めました。
そこで思いがけない再会がありました。
NICUにいたころの看護師さんが師長となっって
小児科に戻ってこられていました。
しかもコウのことを覚えていて声をかけてくださったのです。
(8か月も入院していたものね)
夜は眠れなかったり、緊張で手足汗まみれになりながらも
5日間の入院生活を終え無事に帰宅しました。
特別支援学校を卒業して5年
厳しい社会の中で生きていますが
今回の入院で
担当してくださったM先生や看護師長さんたちから
「温かさ」をたくさん受け取らせてもらいました。
そして、何よりもM先生から嬉しいお言葉をいただきました。
基礎疾患は大学病院のS先生になりますが、
風邪などの時は公立病院の小児科で診ていただけるとのことです。
障害者にも理解を示してくださったM先生
心から感謝しています。
行ける病院がなくどうしようと困りながらも
家でなんとか治せることが多くなってきました。
今回も39℃超えの発熱はあったものの
翌日には37℃台までに下がり、水分も摂れるようになったので
このまま快方に向かうものと考えていました。
ところが、3日経っても熱は下がりきらず
夜になるとまた高めの熱に・・・
んーーーこれは何処かに炎症がおきている
抗生物質を使わないとダメかな。
ということで「病院のこと」で記したように公立病院へ
雨の中なんとか到着。
再来機に診察券を入れたら
「この診察券は有効ではありません」のメッセージが。
そ・そんな・・・
この病院、2年間受診しないと初診扱いになってしまうらしい。
2年って短っ!(コウの最終受診は2010年6月でした)
案内の看護師さんに事情を説明し
小児科に連絡をとってもらい待つことしばし。
受診OKをもらいようやく診ていただくことができました。
食事が思うように摂れていなかったので
血液検査、レントゲン検査に加えて点滴治療も行うことになりました。
久々の公立病院。
でもコウはきっちり覚えていました。
点滴室に入った途端 ものすごい力で抵抗。
私を含め5人がかりで押さえ点滴の針を刺しました。
ふぅ~汗だくです
そして検査結果
CRP値6、白血球は正常値上限ちょいオーバー
入院するか抗生物質を服薬しながら自宅で様子をみるか
どちらでも良いとのこと。
夜に熱が上がって心配するよりは入院したほうが安心かと
約10年ぶりの入院を決めました。
そこで思いがけない再会がありました。
NICUにいたころの看護師さんが師長となっって
小児科に戻ってこられていました。
しかもコウのことを覚えていて声をかけてくださったのです。
(8か月も入院していたものね)
夜は眠れなかったり、緊張で手足汗まみれになりながらも
5日間の入院生活を終え無事に帰宅しました。
特別支援学校を卒業して5年
厳しい社会の中で生きていますが
今回の入院で
担当してくださったM先生や看護師長さんたちから
「温かさ」をたくさん受け取らせてもらいました。
そして、何よりもM先生から嬉しいお言葉をいただきました。
基礎疾患は大学病院のS先生になりますが、
風邪などの時は公立病院の小児科で診ていただけるとのことです。
障害者にも理解を示してくださったM先生
心から感謝しています。