ちょっと一休み…

更新が遅くなってまして…すみません。
結婚してから、週末はちょっと忙しい…
というか、家にほとんどいません。
そのため、パソコンにもさわらない日々が…

今日こそ更新、と思っていたのですが…
ちょっと無理だったので、他のことを。

まず。
先日から始まった番号ポータビリティ使って、
携帯会社変えました
なかなか勇気いるねえ…
使ってた機種が古くて、どうにも携帯機能に
問題あるんじゃ？？と思われるような
携帯電話使ってたんで…思い切って

スゴイ、新機種は。
とりあえず、外見きれいだし（当然だ）、
メールがちゃんと届く（これまた当然）
もう、これだけで十分
…会社変えた意味ないみたいじゃん…

いえいえ、それなりに色々意味はあるんですが。
とにかく、やっと新しい携帯持てたので。
早く使いこなしたいです

そんでもって。
髪の毛切りました…前髪だけ。
結構、式を挙げた方って、髪の毛切るので。
私はどうかしら…とか思ってたんだけど。
考えてみりゃ、式前に切ってるし
フライングもいいとこだ
ちょっと量も多いし、長めだったからさ…
なので、切ったのは、前髪だけ。
伸ばしていたので、うっとうしくて…
バサっといったら、オンザになった…
本人気にしないようにしてたのに
２週間ぶりにあった、主人が超～笑ってるの
必死に隠そうとヘアスタイル気にしてても、
戻すし
くわ～もう、失敗した
早く伸びてくれ

上にちらっと書いたけど、主人と会うの、２週間ぶりでした
友人らから「新婚生活は～？」と聞かれても
「はあ、今まで通り」と…
会ってないくらいだからな…あはは。
まあ、ちょっと落ち着いてきた感があるので。
ボチボチ色々変化があるかもしれないねえ…

写真。

実は、カメラマンは「持ち込み」しました。
友人のお父様がカメラマンで。
当日は、お父様は予定があったということで、
お父様ご指名で、お願いしておきました

式をあげたホテルでも、色々規制（？！）みたいのが
あって、ちょっと面倒なところもありましたが…
（やっぱり、ホテル専属のカメラマンや写真室使って欲しいからね～）

持ち込みカメラマンは入れないところ。
チャペルとスタジオ。あと女性でないなら、美容室とかも。
美容室とかってのは、分かるけどさ。
チャペルとスタジオ入れないから。
結局、ホテルにもお願いすることにしました。
だって、それなりにメインっぽくない？？ココんとこって。

二人の写真以外にスタジオで写真撮ることができるプランに
してたので。親族写真にするか、家族写真にするか…
結構迷いどころ。
実は、私の方って、親族多いんだよね～
相手の倍、おりまして
ただ、ウチの両親の意向で、親族写真にしました
み～んな、親族写真撮ってて、配るんだとさ…
そういやもらってたりしたなあ…みんな本当に欲しいか分からんが、
とにかく、前例にのっとって。
私のものも配らないと…ってことは、親族で…みたいな。
そんなわけで、わらわら、チャペルから親族大移動
並んで、並んで～

実は式当日、この秋一番の多忙日だったそうな。
日取りが良かったんだよね～
だから、写真室は、もう大繁盛
こっちで、親族写真撮ってたら、スクリーンで隠してある
向こう側では、別のカップルが二人の写真を撮り、
そのまた向こうで、別の花嫁歩いてたからね…
１度に写真室に、花嫁３人が混在…スゲエ…

カメラマンには、色々お願いしていたんだけど。
本当、親身になってくれた優しいカメラマンでした
時間がちょっとおしてても、お願いした場所で
撮ってくれたり…（介添えさんが、怖い感じだったこともあって
厳しいこと言われても、色々こだわってくれて）
少し空いてる時間で、ちょっと変わった感じで撮ってくれたり…
友人らと話していても、すかさずカメラ向けてくれて。
ああ、イイ人に当たったな～と思っていましたらば。

この人、スゴ腕カメラマンだったらしい…

確かにかなりの腕前で、ＣＭとかも撮ってる、とは聞いていたが。
人柄良すぎて、なんか、そんな話向こうの方へ飛ばしてたのよ。
そしたら、後ほど、カメラに詳しい、彼のお友達が。
「スゴイよ、あの人。ってるカメラもレンズもさることながら、
カメラについてるストラップが、特別な人しか持てないヤツだよ」と。
なんか、簡単に買える、ってシロモノではなくて。
選ばれた人、というか、許された人、というか。
とにかく特別なストラップとかだったそうです…

とんでもない人、普通にお願いしちゃってたよ…

そんな腕のイイ方に撮ってもらえた式の写真、出来上がりが
楽しみです…
できれば実物より、数段キレイに写る…みたいな
マジック技法、ないかしら

料理。

料理については、この一言に尽きる！！
こんなに食べた新婦はいない…

たいがい、殆どの式で、新婦（新郎も）食事はほとんど
できないのが通説で。
私達もそうかな、と思っていた…が。
実は、全ての皿に手をつけたよ、私
スゴくない
ちょっとずつではあるけどさ。

かわいそうなのは、新郎。
殆ど食べれず、口にしたのは、前菜だけだったそうな…
食べようと思ってたソルベも私に取られて…
（そうなの、私、ソルベは二人分食べました）
お祝いで、友達が持ってきてくれたドンペリが、唯一
一人分くらいは口にしたそうです…あわれ…

二次会でも、ホストに徹してたのか、友人らと話すのに
一生懸命だったのか、本当食べれなかったようで。
まあ、私も二次会は、ちょっとだけだったけど…

そんなわけで三次会。
主人は、食べてました、思い切り
それを許してくれてた、仲間内の皆様、本当にありがとう
主人の友人も、お茶漬けとか食べてたし…笑
もう、なんでもあり、みたいな感じだったけど。
本当楽しい会だったなあ。

みんなの印象に残るものの中で食事って、結構大きい範囲を
占めると思うんだよね、ぶっちゃけ。
だから、満足してもらえるように…と全ての料理を食べて
決めた料理だったので。
みんなが美味しいと思ってくれてたら、いいなあ。

そういえば、式後にきた友人からのメールで。
「一度も食べきったことがない、式の食事を、今回は完食したよ。」と。
リラックスして楽しめた、という内容のうちの一つだったんだけど。
内容も、この文章も嬉しかったなあ…
そんな風に、みんなのおなかにおさまってくれていれば、
選んだ本人達としては。嬉しい限りです

ケーキ。

結婚式につきものの、ケーキ話、いきます

実は、最初から最後まで、色々あったのがケーキ
イトコのパティシェに作ってもらう…ってのが
まあ、母とできたらいいねえ、だった話ではあるが。

式あげるのホテルだからさ、食べ物の持ち込み不可なのよ
普通に。

で、頑張って交渉したんだな～。
プランナーさんも、嫌になったんじゃないかな…って位。
その場で食べないから。
何かあってもホテルのせいにはしないから…等など。
イトコはイトコで、頑張って作ってくれてて、
叔母とか、「頑張って作ってるんだからね！」と
連絡してくるけどさ…
負けない位頑張ってんだよ、こっちもさ…

それで、やっと許可がおりました

まだまだそれだけじゃ終わらないんだよ、ケーキ話。
私のイトコはケーキに溢れんばかりの情熱がありまして。
思考錯誤の結果、これまた色々でてくるわけだ

当日、来てくださった皆様に、ケーキを持って帰って
もらうための、工夫やら。（ホテル製作じゃない分、
その場で…は無理だったので。ただ、後日、いいですよ、と
言ってもらえたけど。デザート多いもんだから
食べきれないかな、と当初の予定通り、持ち帰りにしました）
ケーキだけでは味気ないから…と焼き菓子セットにして。
当日、ケーキカットの後、ケーキを切り分けて
袋詰…の予定だったんだけど。時間が心配だったので
前日に詰めて用意
袋に貼るシールは、本人らで用意して、なんと当日の朝、
新婦（つまり私）の兄夫婦に貼ってもらって…
（私？披露宴で読む手紙書いてたんだよ、実は、
朝っぱらから兄夫婦のホテルの部屋で。ついでにお風呂まで
借りてた…もう、やりたい放題の妹ですわ…）

実ははるばる、本州の果てから当日に運ばれてきたケーキ。
崩れないように、砂糖でガチガチに固めてあって…
こだわりの極みは、実はケーキの台にも出てて。
ケーキの台まで持ち込みです…
ホテルのものは、テーブルとナイフのみ
ここまでこだわりぬいた作品に、当日やっと出会えました

紅茶大好き、イギリスの伝統大好きの私に合わせて。
３段のシュガーケーキ
最も伝統的なウエディングケーキに
イトコが、ピンクのバラをあしらってくれてました

はっきり言って、疲れてました、ケーキの件
ホテルとの折衝、イトコサイドとの折衝…費用も合わせて。

けど、自分にとっては、予想以上の出来栄えのケーキでした
かわくて、大好きなバラがモチーフで。（会場にもあってて）
持ち帰り用に用意したケーキは。
焼き菓子コミで、二次会用まで、作ってあったので。
余るくらいの余裕をみせて。
後日、感想は、美味しかった、との声を頂いて。
かなりなげやりになったりもしたケーキ。
最終的には、満足のいくものになって本当に良かった

力を尽くしてくれたイトコにも。
朝っぱらから、駅までケーキを取りに行ってくれた父にも。
折衝で疲れて、愚痴をぶちまける相手になってくれた主人にも。
感謝

…やりたい放題だったのは、私の行動だけじゃなくてさ。
この運ばれたケーキそのもの、って前日に気付いて。
だってさ、持込不可の食べ物、用意して配っちゃうんだよ
ホテルにとっちゃ～勘弁ならない客だよね…
ごめんね、プランナーさん。とってもイイ人なのに困らせて

ブーケ☆

挙式と披露宴で、合計３着のドレスを着ました。
ウエディングドレスとカクテル２着。
３着とも、茶道の師でもある方に、ブーケを作ってもらいました。
フラワーアレンジメントの先生でもある方で。
本当多才

お任せで作ってもらったブーケは、最終的に全て生花でできてました
先生のこだわりで、花嫁、というイメージに合わせて、だそうです。
けど、簡単に言うけど、超～大変だと思うんだよね…
先生は、東京在住なので。
前日の昼過ぎに、生花を仕入れて、ブーケ作って。
車とばして、現地いりしてくれてたの。
それだけでも、感動するわ
３着目に着たドレスは、髪飾り用にも生花でお願いしてて。
ブートニアとあわせて、もう気が遠くなるほどの作業だったかと…
本当に感謝しています

２着目に着たドレスは、和柄で。
帯をドレスに仕立てたものだったので、なんとも作りにくい
ドレスだったと思いますが…
もう、超～ステキな和風テイストの入ったブーケになってて。
雑誌とかに投稿してやろうか、と思う位
最終的に、一番のお気に入りになった作品でした

ウエディングドレス用の白を基調にしたブーケは。
垂れ下がるタイプ（キャスケードだっけ？）で。
可愛くて清楚な、本当にステキなブーケでした

気に入って持ち歩いた２着目用のブーケは、彼のお母さんの手によって
丸型のアレンジに生まれ変わって、現在も我が家で飾られています

その他の２点は、彼の２人の妹に、ブーケトス代わりに、
手渡しました。
とても喜んでくれて。ドライフラワーになって、
これからも彼の実家で飾られていくそうです

友人の結婚式で、先生の手による作品を見て以来、先生の作品で
結婚式を挙げたい、と夢だった私。
希望以上のカタチで叶えてくれた先生に。
本当に感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです

先生作品に感動した人はいっぱいいたのだけど。
そのうちの一人が、もう一人、先生の作品に触れていた
彼…散々呼んでるけど、彼ってもう言わないんだよね…
主人ってとこかね…で。
直接、先生にお礼を言って来い、と上京許可を早々とくれまして。
結婚して、一緒に住んでもいないのに。
主人の住む静岡を訪れるより先に、上京します

東京在住の皆様、そんなわけで、また行きますよ

結婚しました☆

全然実感ないんですけど…
無事に式をあげることができました
大切な友人達を招くことが出来て。
祖母の見守る中で、式を挙げることができたことが
嬉しく思える余裕がでてきた、今日この頃です

とにかく、バタバタ。
もらったメールに返事もできず。
前日に受付を頼んだり、スポーチ頼んだ友人とも
挨拶することなく、殆ど寝ないで当日に。

せっかくなんで（？）本人の覚書って意味も含めて
忘れないうちに、色々式の状況を日記にしたいと
思います…

こういうの、喜んでるのは、本人だけって、ってことも
多いし、そういうのは、イイ歳こいてるんだから
わかってるつもりなんで。
『あ～、また、このネタかよ…』とここ数日、
そういうのが続くかと思いますので。
うんざり、な方、申し訳ないです～
（先に謝っておこう！）

協力。

実は、現在、家がもうひとつありまして。
住んではいないのですが。
倉庫、ではなく住居、なので。
式関係の荷物置くのに丁度良かったり…

しかし、この場所、多少自宅からは離れてて。
夜とかはお迎えがないと…
今日、仕事帰りにどうしてもこちらに来たかったので。
父にお迎えを頼みました。

珍しく早めに帰れたみたいな父ですが。
約束時間がある、ということで、晩酌はもちろん
食事すらとらずに、来てくれました。
（ちょっと作業時間とってたので、時間が
遅くなったのです…）
色々荷物まで運んでくれた父。
ありがたいなあ～

でも、これって親だから？？
友達とかでも、協力とかってしてくれるじゃん
私には、そうやって声かけてくれる友人がいて
「あ～幸せだよなあ…」と思ってますが…

こんなことネタにするのはなぜか？
会社の同僚って、協力とかって一切ないわけ？？

いや、期待は一切してないの、こっちも。
でも、放っておいて！と思う程、もう毎日毎日
ネタにされて…という日々の中。
もちろん言葉とかでは、労ってくれてるものも中にはある…
（半分は、なんか、わざとらしくてウザイ）
しかし。
あちと数日、って時に。
式の前日、休みをもらってる私に対して、あてつけのように。
休むか？普通…
ちょっとあぜんとしましたが。
知らないうちに上司には手を回して。
休みを申請した事後報告で、休みを知り…そして、本日。
あのね、私も休みもらってて、忙しいの。
あなたのものまで、手が回らないの。
なのに、翌日に色々連絡くる、ってわかってる仕事を
前日にあげて、休んだもんだから。
今日、半日以上、彼女の仕事に振り回されてました…

なんか、上司とも微妙～に色々ズレが生じて、
重たい空気になったりした時間もあり…（少しだけ、だが）

もう、本当、気が合わないんだなあ、と実感。

シャベリも行動も。「そこまで言う？やる？」みたいなのが
多いし…
で、もう一人の同僚に。『本当合わないだろうなあ、と思う』と
伝えたところ。
『あの人と合う人、いるんですか？？』
なかなか鋭いお答えだ。

そんなわけで、言葉と態度が一致しない同僚の、まったく
整っていない協力体制のなか、あと数日で苗字変わります…

うそ～？！

最終段階に入ったハズのペーパーアイテムですが。
ここにきてミス発見！！
一瞬、灰になってやろうかと思いました…が。
しばらくして、立ち直り、彼に連絡。
友人が、当日の朝までかかって仕上げた、という
手作りグッズの逸話ですが。
近いものがあるかもしれません…
なんとか、当日まで、ってのは避けたい
しかしながら、前日まで、は１００％の確率で
作業してることに決定しました…

忙しい・・・かも。

連休中は、まるで、ニートのように、こもってました。
まあ、最低限のコトというか、式にむけて、
色々呼ばれてるところはあったので、そちらに
顔出しはしてきましたが・・・
後は、作業。
もう、ずっと作業。
彼の家にカンヅメで・・・
結婚前から、泊まっているが、宿泊っていうより、
合宿。しかも、強化合宿みたいな。
いつ寝てるのか、よく分からない・・・みたいな。
本当に本人にも分かってませんが・・・

そんな状態で、色々やってます。
もう時間がなくなってきたので、ちょっと焦ってます・・・
しかし、彼から作業がやっと引き継がれたので・・・

彼はハレバレ、私は必死・・・
という明暗分かれた感じです

ついてないよ～

ここ数日、まったくもってツイてなかった…
いつも遅刻ギリギリなんで。
早めに行こう！と朝早めに家を出たのはいいが…
１日目、なんと乗る直前に電車のドアが閉まった
超・呆然とする、私を含めた乗り損ね５人。
電車が来たから、前の人に続いてゾロゾロ…と
乗ろうとしたら。
私の前の人の前で、突然扉がピシャン
乗り換え便利な扉付近なんで。
乗る人が多いあたりなんで、駅員さんも側にいたが、
駅員さんも呆然。
駆け寄ってきた他の駅員さんも呆然…
立ち直ってきた駅員さんが、「本当にすみません。」と
謝ってくれたが…
謝らなくていいから、今の電車に乗せろ、と言いたかったわ
（他の４人中、一人が「ちょっと～」位のこと言ったが、
後はみんな大人な対応でさ。サラリーマンにまざって女一人
キャンキャンかみつくわけにいかず、私も何も言わなかったけどさ。
それにしても…
ケガはなかったけど、あの扉の閉め方はオカシイ
通常は最後尾に車掌さんがいて、その人が閉めると思うのだが、
その電車は、車掌が最後尾にいないんだよね…
いつも、誰が閉めてるの？と思ってたが。
あっさり、周りの人には、運転手じゃない？と言われて…あ、そうか。

そんなわけで、いつもと同じ時間出勤になった１日目。
翌日、さて！と思ったらば。
バス、異常に込みすぎです…
人が多いから、乗り降りにも時間かかるし、
扉もなかなか閉まらないし、進みも遅い…

これまた、いつもと同じ時間に…

努力して、いつもと同じって…やる気でないよ…

そんなわけでタラタラした２日間を送りましたが。
明日から３連休
かなり嬉しいな～