我が家のM-1グランプリ・・・やね、ホンマ！

さて、学校のある時期でさえ勉強を全くしないチョチョリン君。長期休みになるって～と、毎日が日曜日・・・。ゲーム三昧の日常になっちまうんで、今回も冬期講習と言う牢獄へぶち込みました。
そんな訳で、毎朝、塾までお抱え運転手の母者。
いつもの事ながら、送迎時間のほんの１０～１５分の間でさえ、アホな会話を交わす母子。
だもんで、今日の会話をば、ご紹介


それは、家からすぐの信号で、信号待ちをしていた時のこと。
（母者）「あっ！あのおばちゃん、今日もまた見た。」
（チョチョリン）「股、見た・・・か？」（と股間を見る我が娘）
「違うがな、＜また＞ちゅうのは、＜アゲイン＞のこっちゃ！」
「What's？それって、新種の栄養ドリンクか？」



「それは、《リゲイン》やろ！あのな、＜また＞は、＜ふたたび＞のこと！」
「あぁ～、それって、＜またたび＞の進化系？」
「あのなぁ・・・、ポケモンのゲームしすぎ！もっと勉強せい、勉強！」




と、その時、
「あのアパート、人、住んでるんか？」
「チョッと前に人影見たけどなぁ・・・。物干し竿もあるから、人住んでるんちゃう。」
「それにしては、部屋全部雨戸閉まってるでぇ。」
「ホンマやなぁ・・・。」
「もしかして、あのアパートって、住人全部『引きこもり』か？」


とまぁ、こんな会話を交わしながら、チョチョリン君は、冬期講習会へとのぞんだのでありました・・・。

ちょっと、ちょっと、塾の鞄忘れとるがな！！


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