我が家の大掃除で、またしても・・・

さて、年の瀬も押し迫りまくり・・・。本日は、晴天なりで、寒さもちょいと耐えられる体感温度。だもんで、レレレのおじさんなみに残していた庭周りのお掃除、お掃除。もちろん、チョチョリン君にも庭はきの指令を下す母者。

とりあえず、小型の箒をチョチョリン君に手渡すと、
（チョチョリン）「これは、ショボイ。そのデカイの貸して。」
（私）「どっちでも一緒やろ？」
「いや、デカイ方が、むちゃ掃除してるぅ～って気になってくる。」
「どう～よ。」（形やなく、中身の濃さで勝負せぇ・・・と思う母者）
その後もいつもながらのアホな会話を交わしながら、庭掃除をば続けることしばし。
と、突然、耳をもつんざく爆裂音
「すわ、何事ぞ！」
後ろで毒ガスにやられるユダヤ人がごとき形相で、悶絶するチョチョリン君。
「くっさぁ～！」（往年の岡八郎ばりの力の入ったお言葉。）
「また・・・。」
「出るモンは、しゃ～ない。こんなん溜めてたら身体に悪い！」
「行儀悪いでぇ。他所では、せんといてやぁ！」
「出物腫れ物所かまわず・・・、したくなったら、すぐ屁です～♪・・・や。」
「あのなぁ・・・、それを言うなら、痛くなったら、すぐセデス～♪やろが。」
（『セデス』のＣＭ、ご存じない方は、ここをクリック）

「そうなん？この前、嘉門達夫いう人が、臭くなったら、すぐ屁です言うてたから・・・。もとは、それか！」
「で、今のは君のオリジナルか？」
「そうそう、だって、臭くなってから屁が出るのはおかしい！それをいうなら、臭くなったら、それ屁です～♪・・・やろ。」

『イタチの最後っ屁』ならぬ「今年の最後っ屁」とチョチョリン君の＜屁＞理屈に、頭、クラクラさせながら、年末まで頭痛が痛い母者の２００５年が過ぎ行くのでございました・・・。


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一足早いご挨拶です。（チョチョリン作）