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カオリン&チョチョリンの親育て・子育て

むちゃくちゃ気まぐれに思いついたことやら、好きな映画・舞台のことやら・・・ぼちぼちと書いております~

意表をつかれた映画「フォーガットン」

2005年06月15日 | 映画・テレビ
「シックス・センス」以来、最も衝撃的なスリラーの謳い文句が気になって、期待度200%で見に行った映画「フォーガットン」
主演は、「ハンニバル」で、クラリス役(前作「羊たちの沈黙」ではジョディ・フォスター演じた)を演じたジュリアン・ムーア。

ストーリーは
14ヶ月前に、一人息子を飛行機事故で亡くしたテリー(ジュリアン・ムーア)。1年以上たった今でも、テリーは愛する息子の死から立ち直れずにいた。
日課のように、息子のタンスを開け、息子の愛用品を手に取り、アルバムやビデオを懐かしみ、涙に暮れて過ごす毎日。
そんなテリーを見かねた夫は、テリーを精神科医のもとへ通院をさせる。
表面的には回復を装い、就職もするテリー。
そんな中、突然、リビングに飾られた親子3人の写真から息子の姿が消えていることに気付くテリー。息子が使っていたもの全てが消しさられて・・・。
動揺するテリーに、夫は「はじめから息子などいなかった」と衝撃の事実を伝える。
はたして、息子は初めからいなかったのか・・・。錯綜する「真実と嘘」、錯乱するテリー。
そして、彼女は、しだいに孤立し、追い詰められていく。
そんな時、同じ事故で娘を亡くした隣人、アッシュと再会。
しかし、彼もまた、娘などいないと・・・。
が、しかし、剥がれかけた壁紙の後ろに隠された「愛しい真実」が現れたとき、アッシュの記憶が蘇った!
そのせいで、国家安全保障局(NSA)の局員たちに、追われる二人。しかし、果敢に彼らに立ち向かい、謎の追及を始めるアッシュとテリー。
互いに、追いつ追われつを繰り返す中で、航空会社に疑惑を抱くテリー。
そして、たどり着いた真実とは・・・。
「この結末は、決して話さないでください。」
と言うことなので、ココまでと言うことで。

ただ、国家安全保障局が出てくるからといって、決して「ペリカン文書」や「ボーン・アイデェンティティ」みたいな政府がらみの結末ではなく・・・。
ライナス・ローチが、「ターミネーター」になったり、「ムンクの叫び」になったりと、結末は、誠に意表をつくものでありました。
そうそう、バンジージャンプの逆バージョンぽく、「ペットボトルロケット」なみに人が飛ばされて、異次元空間にいっちゃうんです・・・って、こういってしまうと結末は見えますかね。
前半結構ミステリアスで、期待して見ていただけに・・・、ちょっと残念。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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逆バンジーは気持ちよさそう・・・♪ (soratuki)
2005-11-05 01:32:38
REALLIFEさまおじゃまします!(^^)!

TRB&コメントありがとうございます♪

逆バンジージャンプのシーン!!

ひゅぅ~~~~んって人間がお空の彼方へ!?

見てて気持ち良さそう・・・ (; ̄ー ̄)と

思ってしまいました。

酷評が多い中、ナゼか私は面白かったです。

やはり例の海外ドラマで鍛えられた過去があるせいなのかもっ??(^~^;)

こちらからもTRBさせていただきました♪
返信する
やってみたいような・・・。(笑) (カオリン)
2005-11-05 20:27:24
>soratukiさんへ

逆バンジージャンプ、怖そうだけど気持ち良さそうな・・・確かに(笑)

>酷評が多い中、ナゼか私は面白かったです。

ネタ知って見ると許せる内容なんでしょうね。ただ、私は、ミステリーサスペンスを期待してたんで、ちょっと想定外の展開にショボンさんでした
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