平成の時代も、あと残すところ僅かとなってしまったのですが、皆様はお変わりありませんか?
私たちも何とか元気で過ごしております。
主人は早起きが大の苦手なのですが、最近5時半から6時頃にかけて必ずトイレに行きたくなるようで、トイレを済ませてから再び布団に入って寝るものの、その時受信機のスイッチを入れてラジオ番組を聴きながら二度寝をしています。
早朝5時から8時までは「子守康範 朝からてんコモリ」、8時からは先日番組開始45周年を迎えられた「ありがとう浜村淳です」を寝ながら聴き、9時の時報とともに起床しています。

子守さんの番組で、今週の話題として「いまどんなラジオでこの番組を聴いているか」をツイッターで募集していたのを聞いて投稿したら、名前やラジオネームは伏せられていましたが、読まれました。
番組での当該部分
http://26700901.web.fc2.com/komori.html
先に取り上げられた松下電器製の「クーガー7」も、もちろんあります(笑)。ただし所有機はボリュームが劣化してガリガリいうので、主人が自分でボリュームを取替えた為にオリジナルの姿をとどめていないのですが、今でも元気に動作しています

ちなみに主人が投稿したツイートです。

番組中で子守さんは主人の受信設備を”無線機”と仰っていたのですが、主人の話では「受信機能とともに送信機能も備わっているもの」が無線機であって、これらには「送信機能がない」ので”受信機”、正式には「通信型受信機」なのだそうです。
あと蛇足ながら「ラジオと通信型受信機の違い」について、「電波(=放送)を受信する」”目的”は同じですが、ラジオは基本的に受信の為のアンテナが内蔵、あるいは本体に付随しており、電源さえあればラジオ単体で受信ができるのですが、通信型受信機は受信に必要なアンテナが内蔵・付随しておらず、本体とは別にアンテナ(長さ数mのあり合わせの電線でもOK)を準備する必要があり、受信したい相手の電波の状態や受信環境によっては、より大型で高性能なアンテナも用いる事ができるようになっており、周波数の精度や動作の安定性に加えて混信対策の機能などが充実しているところが、一般的なラジオとは根本的に違うらしいです。

子守さんが仰った「アイコム」や「ケンウッド」の受信機は画像にありますが、「八重洲」の受信機は、ツイッターにUPした画像には写ってないのですが・・・(汗)、もちろん「あるよ」と言いました。
八重洲の受信機は2台あるのですが、スチール棚に収めるスペースがないので、いつも座っている椅子から手が届く場所に設置してあります(笑)

八重洲無線製のFRG-7型。海外にも多数輸出され、型番から「フロッグ・セブン(カエルくん)」という愛称で高評価を得た往年の名機なのだだそうです。
年代もの故に、さすがにデザインが古臭く野暮ったいのですが、回路も表示も純アナログで操作はちょっと複雑ながら、「受信機を扱っている」という感触が楽しく、目盛もきっちり合っているのも使っていて気分がよく、現在でも充分実用に耐えるようです。

同じく八重洲無線製のFRG-7700型。受信周波数がデジタル表示になり、”カエル君”と比べると操作が簡便になりました。
Y社の機種は昔も今も垢抜けしない”モッサリ”したデザインのものが多く、特にケンウッド社の洗練されたデザインの製品と比べるとデザイン的に見劣りするのですが、この7700はY社製品では珍しくデザインが秀逸で、気に入っています。
ケンウッドやアイコム、八重洲なども優秀な製品を世に出しているメーカーなのですが、個人的には「日本無線(略称:JRC)」製の機器のほうがずっと格上で、是非とも話題に取り上げてほしかったそうです(汗)。

JRC製の船舶業務用受信機、NRD-91型と92型。新品当時のお値段は、2台の組み合わせで150万円との事です・・・。
私たちも何とか元気で過ごしております。
主人は早起きが大の苦手なのですが、最近5時半から6時頃にかけて必ずトイレに行きたくなるようで、トイレを済ませてから再び布団に入って寝るものの、その時受信機のスイッチを入れてラジオ番組を聴きながら二度寝をしています。
早朝5時から8時までは「子守康範 朝からてんコモリ」、8時からは先日番組開始45周年を迎えられた「ありがとう浜村淳です」を寝ながら聴き、9時の時報とともに起床しています。

子守さんの番組で、今週の話題として「いまどんなラジオでこの番組を聴いているか」をツイッターで募集していたのを聞いて投稿したら、名前やラジオネームは伏せられていましたが、読まれました。
番組での当該部分
http://26700901.web.fc2.com/komori.html
先に取り上げられた松下電器製の「クーガー7」も、もちろんあります(笑)。ただし所有機はボリュームが劣化してガリガリいうので、主人が自分でボリュームを取替えた為にオリジナルの姿をとどめていないのですが、今でも元気に動作しています

ちなみに主人が投稿したツイートです。

番組中で子守さんは主人の受信設備を”無線機”と仰っていたのですが、主人の話では「受信機能とともに送信機能も備わっているもの」が無線機であって、これらには「送信機能がない」ので”受信機”、正式には「通信型受信機」なのだそうです。
あと蛇足ながら「ラジオと通信型受信機の違い」について、「電波(=放送)を受信する」”目的”は同じですが、ラジオは基本的に受信の為のアンテナが内蔵、あるいは本体に付随しており、電源さえあればラジオ単体で受信ができるのですが、通信型受信機は受信に必要なアンテナが内蔵・付随しておらず、本体とは別にアンテナ(長さ数mのあり合わせの電線でもOK)を準備する必要があり、受信したい相手の電波の状態や受信環境によっては、より大型で高性能なアンテナも用いる事ができるようになっており、周波数の精度や動作の安定性に加えて混信対策の機能などが充実しているところが、一般的なラジオとは根本的に違うらしいです。

子守さんが仰った「アイコム」や「ケンウッド」の受信機は画像にありますが、「八重洲」の受信機は、ツイッターにUPした画像には写ってないのですが・・・(汗)、もちろん「あるよ」と言いました。
八重洲の受信機は2台あるのですが、スチール棚に収めるスペースがないので、いつも座っている椅子から手が届く場所に設置してあります(笑)

八重洲無線製のFRG-7型。海外にも多数輸出され、型番から「フロッグ・セブン(カエルくん)」という愛称で高評価を得た往年の名機なのだだそうです。
年代もの故に、さすがにデザインが古臭く野暮ったいのですが、回路も表示も純アナログで操作はちょっと複雑ながら、「受信機を扱っている」という感触が楽しく、目盛もきっちり合っているのも使っていて気分がよく、現在でも充分実用に耐えるようです。

同じく八重洲無線製のFRG-7700型。受信周波数がデジタル表示になり、”カエル君”と比べると操作が簡便になりました。
Y社の機種は昔も今も垢抜けしない”モッサリ”したデザインのものが多く、特にケンウッド社の洗練されたデザインの製品と比べるとデザイン的に見劣りするのですが、この7700はY社製品では珍しくデザインが秀逸で、気に入っています。
ケンウッドやアイコム、八重洲なども優秀な製品を世に出しているメーカーなのですが、個人的には「日本無線(略称:JRC)」製の機器のほうがずっと格上で、是非とも話題に取り上げてほしかったそうです(汗)。

JRC製の船舶業務用受信機、NRD-91型と92型。新品当時のお値段は、2台の組み合わせで150万円との事です・・・。