メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

金沢犀川温泉・滝亭:滞在記①

2021年12月09日 | 国内/北陸・甲信越
🕰14:19
 北陸鉄道バス「東部車庫行」乗車
金沢駅前を出発し
🚌→リファーレ前→武蔵ヶ辻・近江町市場→南町・尾山神社→香林坊→広坂・21世紀美術館→本多町→幸町→思案橋→猿丸神社前→笠舞二丁目→笠舞一丁目→赤坂→三口新町→花里住宅→涌波三丁目→涌波二丁目→涌波一丁目→大道割→永安町→末
と、進んでようやく滝亭入口の末に。
4、50分かかったかなぁ〜
停留所を降りたら迎えの車が来ていて、それに乗って5分。
細い山道に入り、川を渡り、🚐→里山が見えると滝亭が。




ここは金沢生まれの作家・室生犀星がこよなく愛した犀川のほとりに建つ宿。
なんて言ったらいいかな、カトープレジャーグループのふふ?あるいは星のや?って感じ。
系列に
があり、北陸エリアに姉妹館を広げている。

ワタシの目には高級スーパー銭湯にみえたが、それは失礼かも。
でもこの宿、3ヵ月先まで予約で埋まってるんですよ。しかもクチコミ総合得点4.83。
ビックリです。
で、宿はこんな感じ



正面から見るといかにも高級旅館。
純和風建築で、内装も悪くはない。ただ本物の高級旅館のような建材にお金をかけた感じではなく、あくまでも高級感を出したつくり。料金が料金ですからね。

ちなみにワタシが泊まった滝見風呂付き和室の「水灯り」は、10畳の和室と4.5畳の洋間、それに半露天風呂の天然温泉が付いて、1泊夕朝食付・大人2名で52,250円(消費税・サービス料込)。べにや無何有の半額といってもいいほどの料金なので、納得です!

玄関を入ると正面にロビー


ここでチェックインします。
その時出るのが抹茶と落雁。いいですねぇ〜



そして外の中庭には、滝亭の滝が流れています



滝亭の館内はこんな感じ



タクシーの運転手さんが言ってたのですが
コロナでどこの旅館も閑古鳥だったのに、滝亭だけはいつも満室。
しかも殆ど地元の人たちで埋まってるんですよ。と。

いやぁ〜、期待できそうな宿ですね。
次回は部屋と大浴場、館内を紹介します。


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