ツイノスミカ

猫ト戯レ 晴耕雨読
ソンナ暮ラシガ 理想デス

ちょっとイイ梨

2015-08-26 | 美味しいもの
毎年送ってもらう梨。
昨日届いた梨。
今年はちょっと奮発してイイ梨。
「カターレ敵なし」@呉羽梨幸水
一個ずつ大事に包んであるのがイイ梨の証拠(笑)

こっちがいつもの梨→


みずみずしくて美味しかった♪



もものお薬

2015-08-15 | 
我が家の毛玉お嬢様、6月に22歳の誕生日を無事に迎えることができ、この酷暑のなか23歳に向かってさらに頑張っています。その頑張りの手助けとして、サプリメントを追加しました。


カリナール2@バイエル薬品
バイエル薬品のサイト情報によると、カリナール2は『善玉菌を腸に補うことで悪玉菌の増殖を抑え、消化管内の毒素を低減します』ということで、できるだけ尿毒症の症状が出ないようになればいいなと思います。
白いパウダーで無味無臭。ももの場合、スプーン1杯を3回に分けてウエットに混ぜて与えていますが、まったく気づかれていません。

ちなみにカリナール1は、リンを吸着してくれるようです。ももは去年の秋の検査値でリン4.4(クレアチニン3.6)でした。それ以降は病院嫌いなもものQOLを考慮して血液検査をしていないので、リン値が不明のためカリナール1の使用は控えています。








   



投薬と食事の記録をエクセルに起こしたものを、ずっとupしていないので、ここでちょっとまとめ備忘録。

当初から積極的治療というわけではなく、以前は病院からソルラクトの輸液のみ、自己判断でネフガード。
療法食でヒルズのk/dのほかにウォルサムやスペシフィックなど療法食ジブシー。

2014年春に高血圧がわかって、病院からソルラクトとアムロジピン(アムロジン錠)。
時期同じくしてネフガードはうんちがゆるくなるので様子みながらだったのが、現在中止。

2014年秋、眼底出血のような眼の不調があったのでトルソプト投与。
血圧管理もできるというところから新薬セミントラ併用したが、逆に血圧が下がりすぎでフラフラするようなこともあり、セミントラの使用をいったん中止。
その後様子をみながら時折投与。(あくまで自己責任、毎日でないので効果はないかもしれません)
トルソプト点眼薬
セミントラ


2014年暮れ、体調を崩して療法食のk/dをほとんど受け付けなくなったのと、心雑音が少し聞こえるようになったので、自己責任でg/dに切り替える。あまりに食欲が落ちたときにはa/dも与える。
血圧はアムロジピンの効果で安定しているようなので、トルソプト中止。

2015年、アムロジピンで血圧コントロールと療法食のみ。もちろん食べないときのためのシーバ・モンプチ・カルカントッピング有り。わかもとふりかけも継続。
貧血予防にペットチニックは継続中。
口内炎にビルバック C.E.T.猫用歯磨き(シーフードフレーバー)も一日一回ほど継続。
他には薬もサプリもなし。

2015年8月 カリナール2投与開始。




エクセルの記録を後日こそっとup予定。以上。

迎え火とお膳

2015-08-13 | くらし


ここですよ~ ここ、ここ!
迎え火
ご先祖様が帰ってくるのに迷わないように

8日の法要のときもしましたが、
13日夕方、焙烙の上で松の木を割ったものを焚きました。
あんまり燃やすとご近所で何事かと思われてもいけないので、
少しでいいと仏壇屋で言われました(笑)







備忘φ(..)  “ようこそおいでくださいました”のお膳
これは初盆のときのお膳

お坊さんに、三度三度お膳を出さなくても、いつものご飯とお水でも十分ですと言われたので、お盆の中日はそうさせていただいて、送り盆の日の夕方に“まぁそう急がずにゆっくりしてってくださいな”のお膳を出そうと思っています。気持ちが大切ということで。

初盆

2015-08-10 | くらし
おととい8日に、父の初盆供養をおこないました。
相方と姪っ子の都合と、お盆本番だとお坊さんが大忙しで、ささっと棚経を読んで帰ってしまわれると聞いていたので(苦笑)、少し早めにお願いしました。

精霊棚の飾り方とか何もわからなくて、一ヶ月ぐらい前からネットで調べました。
母に聞いても、準備する側でないと覚えていないし、私も子供の頃に祖父母の家で見たかもしれないけど、何も覚えていないものです。
宗派によっても色々違うようで、我が家は曹洞宗なのですが、相方の実家は浄土真宗で、相方「そんなの見たことないな~」という具合で。
それから地域の風習というのもあって、調べれば調べるほどわけがわかりません(汗)

なにやら初盆には普通のお盆提灯以外に白い提灯が必要だとネットに書いてあったので、仏壇屋で聞いてくることに。そしたら、今どきそこまでやる家は100軒に1軒もないとのこと。
そのほかもざっと教えてもらって、なんとか準備しました。



霊的なものは写っていないはず!
きゅうりの馬となすの牛は、母の自信作(笑)
あと、写真にはありませんが、お施餓鬼(せがき)のお供えをお寺さんがしてくださったものがありました。
お膳の向きがどっちだったかとか、他にもおかしいところはなかったか心配でしたが、お坊さんからはきちんとなさっていますよと言われてほっとしました。
ご本尊様やお香も褒めていただき、父も喜んでいると思います。



迎え火は13日に焚きますが、父は8日に帰ってきていただいたので、ゆ~っくりしていってもらおうと思います。