今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

ガチガチに緊張をしたスコーン:失敗はここへ入れていこう

2023年05月02日 | スイーツ
メディアとして真実を伝える義務や使命を表現する為、
メディアによる『写真の嘘』のアンチテーゼの表現で
失敗もガンガン出す事にしてきたのだが・・・

あれだけ作ったスコーンだが近年オレンジ色はリンクにしている)、
最近作っていなかったとはいえ、他人様に出すスコーンだと緊張をするのか本来の自身のチカラが出し切れなかった!!
こんなシンプルなモノなのに、いや、シンプルなモノだからだろうか・・・)

その日の、
気温
湿度
使っているバター等の素材によっても
これらで、行程の『加減』すら、かなり変わってくる。

立ち止まったら落ちていくだけなんだなー

観てくれ、このなんとも言えない(焼き過ぎた)感じ・・・
(完全な失敗ではないが、工場生産の『既製品』って感じの味・・・それでいてホームメイドの雑さ・・・こんなのプロじゃないよ・・・)

粉物を焼いた場合、暫く置いて、それからがどのぐらい落ち着くか?だけれど~
(そこで多少、修正・・・)

本当にまだまだだ・・・実るほど頭が下がる稲穂かなになりたい、それは真実だとも思う)

因みに菓子作りのセミプロのアドバイスで「底が焦げ過ぎる様なら鉄板を2枚にしてみたら」との事。

うちは5段入るので、鉄板の下に鉄板を入れて、底が焼け過ぎる事を防ぐという意味or鉄板を重ねてもいいのかもしれない・・・ただ下から熱い空気が上昇をして生地が膨らんでいくので、どうなんだろう?生地に油脂分が入っているのでくっつきズラい為、ケチってw『オーブンペーパー』とか『シート類』を使わないからなー)
今度やってみよっと。

大反省!!

今後失敗をしたら、ここに随時更新で入れていこう!!(←多分)

これだけ作っても、まだ学ぶ事があるのか。
(そういや料理の仕事で『身に付いた瞬間』って最上級ではないが、ある一定ラインから落ちなくなったな・・・でものある菓子作りでそうはなりたくない、しかも大切なスコーンで)

Simpleなもの程、難しいのだなぁと改めて思う。

失敗は結構、勉強になる。




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