東風吹き遊ぶブログ

浜松でビッグバンドとかやってます。

MOTHER3

2006-05-18 00:24:45 | 週刊○○れびゅ~

この前静岡に行ったとき、何故か先輩とMOTHER2の話をしました。
話のテーマは、「ムーンサイドは怖い」。(参考
あの異常さはドット絵のゲームだからこそ怖さが引き立つ気がします。

さて、発売から一ヶ月位経ちましたし、自分もクリアしたので、
そろそろMOTHER3について書こうと思います。

MOTHER3

「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」
糸井重里氏が手掛けるゲームボーイアドバンス用人気RPGシリーズ第3弾「MOTHER 3」いよいよ登場。これまでに「MOTHER」(1989年)、「MOTHER 2 ギーグの逆襲」(1994年)、「MOTHER1+2」(2003年)が発売。RPGの常識にとらわれない展開、魅力的な音楽、個性あふれるキャラクター、深いメッセージ性を特徴とする本シリーズは、唯一無二のRPGとして、10年以上新作が発表されていない現在でもファンの高い支持を得ている。2005年11月に発売時期を公表して以来、インターネットを中心に反響も大きい。(Amazon)

いや、非常に面白いゲームでしたよ。批判とかも多かったみたいですけど、期待し過ぎって言うか。前作ありきで、「それ以上の作品」を求めるのは酷でしょ。と思います。
一回開発中止されたソフトだし、発売されただけでも自分は嬉しいんですけど…。

と、言いつつも自分の中での順位は、2>1>3ですが。
2のエピローグ的な感覚で3をプレイすることをおススメします。

とりあえず色々思ったこと。↓

1、サウンドバトルは意外と面白い
MOTHER2で採用されたドラム型HPシステムや敵へのぶつかり方で戦闘条件が変わるというシステムが踏襲されている為、それほど戦闘に変化はないけど、新しくサウンドバトルという概念が登場。

単純に言えば、BGMのビートに合わせてAボタンを押すことで連続攻撃ができるってこと。
敵の種類によって多くのBGMがあり、エイトビート系の曲とかマーチ、ロックとかの曲は比較的ノリやすく大ダメージを与えやすいんだけど、後半になるにつれて敵が強くなるだけでなくBGMも難しくなっていくのが面白い。
テンポが速くなったり、サンバとかマンボとかリズムパターンが特殊な曲とかはやり込み出来て楽しかった。
敵を眠らせると、BGMのビート部分が強調されて聞こえるというシステムはなかなかニクイ。

2、主人公がコロコロ変わるのは…
今回のMOTHERは章仕立て。章毎に主人公が変わり、最終的に一つの目標が出来るというパターン。ストーリー展開上、メンバーの入れ替えや離脱が多く、アイテムを持ち逃げされたりすることもしばしば。
レベルを上げたのにその後エンディングまでパーティーに復帰しないキャラとかもいるので、それはちょっと…。

3、たまに難しいところがある
まずつまずいたのは、パッションさん(←ボスの名前)かも。やっぱり回復手段が少ないのが大変だった。
油断してるとたまに強いキマイラが出てきて、あっという間にやられたりしたのでビビった。
「キマイラけんきゅうじょ」の「きゅうきょくキマイラ」で何度即死したことか…。(エンパイア○○○○ビルのトイレで再登場したときは心臓が止まるかと思った)
海の「さんそほきゅうマシン」も難しかったイメージが…。

4、ストーリーについては別に…
確かに今までのシリーズからすれば、シリアス路線な上に全体的なボリュームが少ないイメージがあります。
一つの島の中で物語が進行する為、登場人物が前作に比べて少ない分、時間的な変化を楽しめるのが良かったと思うんですが…。ストーリーを追うだけならそんなに時間はかからない分、登場人物一人一人のサイドストーリーに目を向けるとか。
ラストバトルは今までのシリーズの流れを踏襲してましたが、もうちょいヒネリが欲しかったかも。(1も2も意外なコマンドが切り札になったりしてたので、そういう意味ではガッカリかも)
エンディングはソーゼツな割りにあっさりイメージ。ENDが出た後のオマケを見逃した人も多いんじゃないかな。(「何じゃこりゃ」と思って電源切っちゃった人も多そう)

賛否両論あるみたいですけど、そこまで酷いゲームだと思わないし、そこいらのゲームと比べれば十分面白いと思いますよ。台詞も面白いし。

確かに1、2は面白いですが…。


24時間サスペンスの真実

2006-05-15 23:42:24 | 大学生って実際どうなんだろ


土曜日は静岡で新歓がありました。


我らがサックス隊は5人中4人が粗相。ありえん。
飲みましたよ。イッキですよ。


飲み終わって席に戻ったら再度聞こえる
「セキニンシャ」コールが痛い。


一気飲みは身体に障りますよw

※画像と本文は全く関係ありません


でも何だかんだで2次会も参加。楽しく朝まで飲み続ける。
朝8時に浜松帰宅。


一眠りする。


電話で起きる。飲みの誘い。
いったい何時だ?と思ってTV点ける。
「ガキ使」やってる。


14時間(以上)寝ていたらしい。



24だったらツマラナイ登場人物。(寝てるだけ)


そのおかげで今日は朝の目覚めが良かったです。
(↑懲りずにビール等飲んだ後、また寝た。)


P.S.
YBBCの出場が決定しました。
急激に忙しくなりました。
うれしい労働です。


 


鈴木良雄bトリオ feat 海野雅威p

2006-05-11 00:41:06 | music@hamamatsu

鈴木良雄(b),海野雅威(p),セシル・モンロー(ds)

鈴木良雄プロフィール
海野雅威プロフィール

物凄い年齢差のトリオでした。34歳差だって。

実力派と称されるバンドは数多くあるけれど、今日のライブはまさにこの言葉がピッタリでした。加えて海野さんはリハから開演までずっとピアノを弾きまくってました。ツアー中なのに。スゴイと思いますよ。うん。
フレーズがどんどん湧き上がってくるのが聴いててわかる。って感じ。

サービス精神も旺盛でした。んで、真面目なイメージ。あと、ハリーポッターに似てると思いました。


君はマックスコーヒーを知っているか

2006-05-10 00:37:24 | free(∞);

免許更新&同窓会のため、ゴールデンウィークのロスタイムを使って帰省しました。(同窓会は正確には東京だったんだけど)

そこで話題に上がったのが、マックスコーヒーのハナシ。
茨城を離れることによって初めて、マックスコーヒーが地域限定飲料だということが判明したという話題である。


これがマックスコーヒー

このコーヒー、茨城県内で他の飲料と同じように売っている。コカコーラの自動販売機でも買える。

一番の特徴は、
死ぬほど甘いことだ。

何を隠そうこのコーヒー、練乳が大量に入っている。
浜松への帰り道、懐かしさに負けて購入。この甘ったるさを再認識。

ここで詳しい内容が分かります。
千葉?栃木?ハハン。
誰がなんと言おうとマックスコーヒーはイバラキのモノです。