東風吹き遊ぶブログ

浜松でビッグバンドとかやってます。

浜松ラッパとビットシフト

2007-04-15 23:33:57 | 大学生って実際どうなんだろ

逆転裁判4買いました。

3まででいいやと思って、買うつもりはなかったんだけど。

んでクリアしました。

面白かったけど、期待したほどではなかったかな。

原因は今までに比べて、

  • 難易度が低い(詰まったの一回だけ)
  • 逆転していく過程が弱い(大ピンチが無い)
  • 設定とストーリーが破綻しすぎ
  • 新システム「みぬく」が不満

とか。

最終話で今話題の「裁判員制度」を扱ってるのが、
教習所のビデオ並みに胡散臭い気がする。
変に全年齢向けにしちゃった感じ。そのわりにロジックとか子供に分かり辛いし。

次回作を出すにしても、伏線が多すぎて大した盛り上がりもなく終わった感じ。残念。

 

 

話は変わるけど、今日は「基本情報処理技術者」受けてきました。

手応えはシスアドの時と同じくビミョー。

久しぶりにマークシートをやった気がする。

試験中、聞き覚えのあるラッパの音とともにあの人たちが。


あの人たち

さすがにこの時期の浜松には慣れたけど、試験中に来るとは思わなかった。常識では測れないな。浜松。

 


スキーから帰ってきた

2007-01-06 23:45:33 | 大学生って実際どうなんだろ

一日目は最高に晴れました。

今年の参加人数は10人。ストイックに滑りを追求する面子。

バスではなく車2台で行った為、融通が利くのんびりした旅。

一日目滑り終わって夕飯食べたら皆どっぷり寝た。新年会やるはずだったのに。

で、今日も滑って帰ってきました。夕飯はスパイチでした。もう寝ます。おやすみ。

今日は一転して悪天候。

 


桜塚やっくん撃沈

2006-11-12 19:01:41 | 大学生って実際どうなんだろ

今までの大学祭に聞き慣れぬ「待機用レーン」の言葉

我が大学にも「スケバン恐子」こと桜塚やっくんがやってきましたよ!
断っておきますが、やっくんの写真は撮りませんでした。
なんかさー。やっくんが出てきたとたん恐ろしい数のSPがこっちを睨むんですよ。それでですね、携帯で撮影する人がいるじゃないですか。写メール撮ると「ピロリーン♪」て鳴りますよね。携帯。

鬼の形相で撮影者に迫るSP。

携帯を没収される学生。

怖くて撮影なんか出来ない。(ごめんヘタレで)

にしてもさ、相当な人が集まりましたよ。浜松ってこんなに人がいるんだ。なんて言うんだろ、物凄い人ごみ。気分はラッシュアワーの電車ですね。開場前から熱気ムンムン。一番早い人は8時から場所取りだって。暇…なのかな?

当のネタですけど、予想より客いじりは上手いなって感じ。アドリブはあまり利かないのかな。今日は風が物凄く強かったのでスケッチブックがめくれてたまに先の展開が見えちゃったりしてた。テンパってるやっくんは新鮮だったかも。


嵐の後の静けさ

 


陰陽道で津波は防げるか

2006-06-28 01:01:24 | 大学生って実際どうなんだろ

また大学のフィールドワークの話です。もうやりたい放題になってます。
webサイトのモデリング&仕様書作成も一段落して、ドキュメンタリーの撮影に行ってきました。しかも突発的に。

自分のグループ4人は遠州地方に伝わる伝承を取り上げています。少々オカルトチックで民俗学的な怪しい題材のため、多少引くかもしれませんが「ウチの学部はこんなこともやってるんだよ」ってな内容です。

今日、3コマ終了後、取材と銘打って講義を脱出。友人Kの運転する車で掛川の清明塚へ。この清明塚、遠州地方に伝わる七不思議のひとつとして有名(!?)なのです。

この七不思議、かなりいい加減でこじつけが多く諸説がある。
七不思議候補だけでも十個以上あり
地域によってどの言い伝えをチョイスして七不思議とするかは変わってくる

いいかげんだなぁ。

んで、この清明塚は「陰陽師」として有名になったあの安倍清明が遠州灘を訪れた際に、津波の被害を食い止める為に祈祷したとされる場所なのです。

国道150号を東に向い、大須賀町のサンサンファーム近くの海側にあります。


看板はこれだけ。はっきり言って見逃します。
しかも隣にはAVの自販機が。企画倒れの感が一行を襲う。

なんかね、本当に何の脈絡もなく小さな看板と謎の横道が現れるのでビックリ。通り過ぎそうになる。


自分の車じゃなくて良かった。
というより本当に塚があるのか不安。


で、車を降りて黙々と歩く。
蚊が多い。早くも挫折ムード。

自分は講義を受ける気満々だったので、サンダルで来てしまった。足めっちゃ蚊に刺されるし、茂みを通ったり水溜りに足を突っ込んだりと散々。トレッキングシューズで来れば良かったと後悔。

 歩くこと数分、ついに発見です!


「町指定」というところからそのスケールの大きさが分かると思います。

ばばん!


お供えに何故か伊右衛門(350ml)が。
妙にこの場所にマッチしている。

ばばん!

うん、石がゴロゴロ積まれてるだけだね。
この見た目のチャチさ。何とかならないものか。
過度な期待をしすぎたのか。
こんな石塚、安倍清明がオンキリキリ言わなくても作れそうなものである。

清明塚の脇には謎のオブジェ。特に解説もなく、不思議なオーラが漂っておりました


しかも建立されたのつい最近だし。

まぁ事前にリサーチはしてあるので、どのような所縁があるのかはある程度知っているのですが、


一応看板を読んでみる。

清明塚の伝説

今から約千年前、京の都で有名だった陰陽師安倍清明が荒波の被害に悩むここ遠州灘にやってきた。この地の人々は彼に津波の被害を抑えてもらえないかと懇願した。

清明は村人に浜で小豆色の石を拾ってくるように言った。拾ってきた石を積み上げ、清明が祈祷をした後、近隣の村に津波の被害があっても、この村の周辺は荒波が襲ってこなかったという。

清明の祈祷に感謝した村人はこの塚を作り(←清明が作ったわけではないところがセコイ)様々な願い事をするようになった。その頃流行った疱瘡などの疫病にも効くといわれ、遥か遠方からお祈りに赴く人もいたという。

願い事をする際は塚の石を一つもらい、お守りとする。お礼参りのときには石を二つにして返す。するとどんな色の石であっても小豆色に変わったという。


確かに小豆色の石が多いです。清明パワー、恐るべし。

小豆色に変色するということから、「土地柄鉱石が酸化しやすいためそのような現象が起こるのでは」と仮説を立てて向かったのですが、どうも錆の色ではないんですね。独特の、いかにも小豆色した石でした。不思議です。


映像をちょちょいと撮影。これが目的だったので。

撮影も無事終了して陽も傾きかけたところで周辺を散策。海岸が近いので行ってみる。


海岸ですよ!清明さん!!


わ~い。

めっちゃ開放感を味わいました。素晴らしい景色、心地よい潮風、襲い来る高波。

え?

高波?

え~。今日はそれほど風も強くなかったんですが、物凄い波でした。
海岸近くのカンバンには「高波の為年中遊泳禁止」の文字が。

まだまだ遠州灘の荒波は治まるところを知らないようです。

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清明さんの千年越しの祈祷は津波の被害をある程度抑制してくれたものの、安心して遊泳できるまでの穏やかな波にするパワーは残念ながら無かったようである。

遠州七不思議のひとつには海坊主の一種である「波小僧」が高波を教えてくれるという伝説もあり、遠州灘と荒波は切っても切れない縁のようだ。

浜松祭りの凧揚げも、遠州のからっ風と遠州灘の荒波のおかげであれだけダイナミックに見えるわけで。


今度はビール片手に海でも見るかな。


 


蜆塚遺跡&浜松市博物館

2006-06-07 01:37:41 | 大学生って実際どうなんだろ

はい、またまたやってきましたよ。データベース(?)の演習が。

今日もぺちぺちデータ入力に勤しむ地味な演習になるかと思われた講義。学部の掲示板を見たら「15時までに浜松市博物館集合」とか書いてある。マジ聞いてない。

でも面白そうだから行く。(←それ以前に必修科目)


竪穴住居。
おっさんが掃除してました。


貝塚。実際の断面の中に展示場所がある。
異様に虫が多い。かゆい。

実は実家の近くにも貝塚があり(ココ)、高校への通学路の横は縄文遺跡だったりした。見慣れているはずの貝塚だが、未知の貝塚には惹かれるものがある。
自分には遺跡フェチの気があると思う。
好きな世界遺産だって、

ですから。いや、メジャーなところも好きですけど。(Sax隊には廃墟マニアもいるが)

まぁそれはいいとして、

博物館到着です。(まだ到着していなかったのだ)

博物館内ではデータベース関連の講義(省略)と浜松の成立に関する講義(省略)。

んで講義終わったら博物館見学。
17時に閉館。(講義が終わったのは16:50頃)

全然見学できなかった。(無料で入れたのは良かったけど)

その少ない見学時間でまわった展示↓


ナウマンさん。さわると冷たいヨ。


屈葬された縄文人さん。
アゴ、開いてますよ。アゴ。


銅鐸。鳴らせます。結構ウルサイです。


奈良時代の木簡に書かれ、
現在も残る浜松市の地名は結構多い。
この写真は「京田」と書いて「ミヤコダ」と読んだらしい。
今の「都田」ですね。

この頃の浜松は「濱津」と書いたらしいが、
万葉仮名による振り仮名が振られていない為、
「ハマツ」と読んだか「ハママツ」と読んだかは不明だという。


何気なく五榜の掲示と銃。
隣に飾ってあった陣羽織の英語表記が、
"coat"だった。コート…か?


浜松の地券だって。


浜松の人が食べた食べ物の複製。

「ふ~ん。こういうもの食べてたんだ~。」

!?


えーと…。


ボンカレーやらカップヌードルやら。
現代の食生活を紹介する展示です。
展示されなくても分かりそうですが。

将来、博物館にこれらが展示され、
「古臭い食べ物だなぁ。クスクス。」
なんて言いながら見る若者が
現れると考えると複雑な心境。


キミたちのおじいちゃん達がまだ子供だった頃、
こんなものを食べていたんだよ。

節操無くいろんな物が展示されている感がしないでもないですが、小中高校の歴史の調べ学習には最適な場所と言えるかもしれません。数分まわっただけでも結構面白かったですよ。

大人は300円入館料を払わなくてはなりませんが、
この入館料と内容は…。絶妙なバランスとしか言いようがないですね。


オレの横顔、イカしてる?

 


24時間サスペンスの真実

2006-05-15 23:42:24 | 大学生って実際どうなんだろ


土曜日は静岡で新歓がありました。


我らがサックス隊は5人中4人が粗相。ありえん。
飲みましたよ。イッキですよ。


飲み終わって席に戻ったら再度聞こえる
「セキニンシャ」コールが痛い。


一気飲みは身体に障りますよw

※画像と本文は全く関係ありません


でも何だかんだで2次会も参加。楽しく朝まで飲み続ける。
朝8時に浜松帰宅。


一眠りする。


電話で起きる。飲みの誘い。
いったい何時だ?と思ってTV点ける。
「ガキ使」やってる。


14時間(以上)寝ていたらしい。



24だったらツマラナイ登場人物。(寝てるだけ)


そのおかげで今日は朝の目覚めが良かったです。
(↑懲りずにビール等飲んだ後、また寝た。)


P.S.
YBBCの出場が決定しました。
急激に忙しくなりました。
うれしい労働です。


 


犀ヶ崖

2006-04-18 22:32:03 | 大学生って実際どうなんだろ

講義の関係で犀ヶ崖に行って来ました。

やってきました「犀ヶ崖資料館」。大学から徒歩10分。極近!

犀ヶ崖は徳川家康生涯唯一の負け戦とされる「三方原の戦い」の合戦地のひとつ。
後の征夷大将軍としてはあまりにもカッコ悪いエピソード盛りだくさんの合戦です。(詳しくはコチラ

  • 武田軍を後ろから叩こうとノコノコ出かけたら準備万端で待ち伏せされてた。
  • こりゃイカンと思った家康は夏目吉信を身代わりに立て、浜松城に逃走。
  • 夏目吉信は「我は家康也~!!」と言いながら武田軍に突っ込む。(夏目吉信の石碑はバス停付近にある。)
  • 命からがら逃げ帰った家康。あまりの恐怖にウンコちびり。(マジ)
  • 情けない自分の姿を絵師に描かせ、後の戒めとした。 ←コレ

あまりにもカッコ悪いため、その夜家康は武田軍に一矢報いることに。
犀ヶ崖に大きな布を敷き、土地勘の無い武田軍を急襲。布を橋だと勘違いした多くの兵が崖に転落したという。

(現在「布橋」という地名が残っている)

後に崖の底から夜な夜な人や馬のうめき声が聞こえたり、鬼火(人魂)が見えたりしたらしい。
たたりを恐れた人々は念仏供養をして霊を鎮めたという。

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フィールドワークは楽しいですな。
こういう内容の授業だと、自分が文系だったことをおぼろげながらに思い出します。

 


雨とFAX代

2006-04-11 21:51:59 | 大学生って実際どうなんだろ

ナニこの雨。台風ですか?

今日は家庭教師。新しく受け持つ子の家の地図が郵送で届かなかったので、最寄のコンビニでFAX受信することに。

受信にめっちゃ時間がかかる。

浜松の広域地図がのんびり出てくる。
(線が細かい為、出力に時間がかかる)

必要な地図は最後の一枚のみ。

出力にかかった時間でFAX代金は請求される。
しめて3,150円。かかりすぎ。

その後生徒さん宅へ。近いと思って油断した。

ビショ濡れ

 


同期飲み→疲労感

2006-04-09 23:26:11 | 大学生って実際どうなんだろ

土曜日に静岡で飲み会。合奏後出発。

意外に食べ物は豪華でした。
今更ながらみんなで自己紹介とかした。ホントに今更ながらだけど。

なんだかんだいって2次会まで行って、ながらで帰宅。

今朝から管練。のち練習。


春休み最後の日の夜は映画で過ごす。シカゴはエンターティメントの塊みたいな感じで、かなり好きです。
なんだかんだいって観た事あるものばっかり借りてきてしまった。
のんびりしたいときはストーリー知ってる映画に限るね。

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<べんがら情報>

龍の家(たつのや)

やっぱ評判が良いだけあって、文句つけ難いですね。
つ~か普通に美味いし。餃子も。

 


夏合宿の下見に冬行く

2006-03-23 23:35:30 | 大学生って実際どうなんだろ

今日帰ってきました。
下見の写真の羅列です。
あまり参考にはならないと思います。
(重要な写真は載せてないから)

行く途中「モヤっとボール」発見。

変なボールペン発見。

結構リアル。

手相を占ってもらったりしました。
ちょっと自分の本性が見えました。

海鮮丼とか食べました。

ヤギが意外に可愛かった。

雪が積もってました。

なんかすごいのに乗りました。

中はメチャクチャ揺れました。

朝、出発しようとしたら、
車のバッテリーが上がっててピンチでした。

帰りにダチョウ食べました。

ダチョウを食べるとこんな顔になります。

「ごめんよ。悪気は無かったんだ。」「フン!なにさ。」

 


さらば末広鮨

2006-02-10 01:12:12 | 大学生って実際どうなんだろ

お世話になりました。

バイト先の寿司屋、先月で無事仕事納め。後は後輩に譲ります。
今日はバイト代をもらいにいきなり押しかけてしまった。

閉店後に寿司出してもらうとちょっとVIP気分。
また行きます。
「細く、長く」でw


C'mon baby do the locomotion 2

2005-12-28 19:27:36 | 大学生って実際どうなんだろ

前回のSL話のつづき。早くしないと年越しちゃうのでさっさと書いてしまおう。
金谷駅に戻り、SLに乗り込むことに。お昼時だったので肉まんでも買って乗り込もうかという話に。売店のおばちゃんが異常だった。「肉まんは入れたばっかだから食べちゃいけない」とか、「今売れるのはチーズまんとあんまんだけだ」とか、物凄い肉まん奉行ぶり。だったらさっさと用意しといてくれ。


狭いホームにボロッちい車両が到着。それが目当てで来たので誰も文句を言わない。


車内限定発売中の「SLもなか」中身はお茶あん。メチャクチャ甘い。お茶が欲しくなる。お茶あんのくせに。


列車は野を超え山を越え、大井川を登っていきます。
(写真は途中にあったつり橋。めっちゃ板が狭くてスリルがある。)


車掌の杉森さん。マイペースな車内アナウンスに加え、突然のBGMに乗せて「SL音頭」のカラオケワンマンショー。車両に乗り込んで「鉄道唱歌」をハーモニカで演奏。大井川鐵道の名物のひとつがこの車掌さんのパフォーマンスだったりします。


で、あっという間に終点千頭に到着。


いやぁ。やっぱSLは目の前で見るに限りますねぇ。
技師さんがハンマーでバルブを叩いた瞬間物凄いイキオイで水蒸気が出てビビった。



千頭駅ではメダル刻印機が稼働中でした。

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SLの話は以上。千頭周辺で色々あったけど、それはまた別の機会に。


お土産に日本酒を買ってしまった。


ボトルは陶器製。シビレます。


C'mon baby do the locomotion

2005-12-23 23:37:27 | 大学生って実際どうなんだろ

Sax隊3バカ遠足第2弾!
第1弾から一週間すら経過していないところらへんが見所です。

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突然ですが皆さん大井川鐵道ってご存知?現在でもSLが走っている数少ない鉄道の一つ。東海道線の金谷駅からすぐ乗れるので、いつか行こうと話していたぶらりSL乗車の旅。
行って来ましたよ。

9:02 浜松駅出発
9:43 大井川鐵道金谷駅到着

駅の前には溶け残った雪が凍っていた。トラップ!

10時発のSLに乗って終点の千頭まで行く予定。ヨシヨシ計画通り…。

ん!?運転しません?

11時47分発…(2時間後)
とりあえず座席を予約し、キップ購入。発車まではブラブラすることに。

<金谷駅周辺おススメスポット>

故障中の記念メダル刻印機。ダイヤル式で超懐かしい。


開けたら閉めてね。



ね・・・。

要するに何もありません。
金谷のメインストリートと思しき道を歩いていくが何もない。喫茶店どころかコンビニすらない。
ずっと歩いてて見つかった食べ物屋って弁当屋一軒だけだし。いつの間にか隣の新金谷駅に着いてるし。


新金谷駅。車両整備場や大井川鐵道の本部があったりする。

新金谷駅には「PLAZA LOCO」という、ハイカラな名前のお土産・休憩場がある。また、SLの展示館もあり(無料)時間つぶしには良いということで早速潜入。


ウォウ!すげぇ。これが無料で見れるトハ!

時間つぶしとしてはちょっと失礼なほど、意外と展示物が充実している。


「千と千尋の神隠し」っぽい車両。


駅舎。ポストやポスターが古いっ!

駅舎にはサーカスやら映画やらのポスターが。


ビールのポスター。ラベルもあったら…ってそれは別の博物館か。


SLの模型。手前からC10系らしい。あんま違い分からんけど。

順路の最後にミニチュアの鉄道模型コーナーが。100円入れると走り出すらしい。3車両あるので3人で1車両同時にコインを入れ、速さを競うことに。

  • Aコーナー:自分
  • Bコーナー:U田っち
  • Cコーナー:Aライさん

コインを投入しようとしてBコーナーに異変が。

U田っち「B、故障中だわ」

Bコーナー不戦敗・・・。無念。

それでは、ヨーイ…。
スタート!

対決中です。ミニチュア模型ですら、振れるカメラ。

スタートダッシュで既にAライさんの独走態勢。
そのままグングン離されフィニッシュ!

うーむ。無念。

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まだSLに乗っていませんが、今日はこの辺で終了。

<次回予告>

  • 金谷駅、肉まん奉行の恐怖
  • 衝撃的車内アナウンスとSL音頭
  • SL最中の甘いワナ
  • 千頭駅で待つものは…?

お楽しみに~!!


展示館のコレクションのひとつ。その名も「ムックのポッポ」。
ムックが屋根から飛び出してます。


法多山に行って来た

2005-12-20 21:00:51 | 大学生って実際どうなんだろ


今日はSax隊の同学年3人(Aライさん,U田っち,自分:通称Sax3バカ)で法多山に行って来た。大学受験のお守りを買うとかそんな理由もあった気がするけど、とりあえず自分の目的は団子を食べることだった。



今日は快晴、気温も最近にしては結構高め。雲ひとつない絶好のドライブ日和 ≡浜松を出発してから3,40分で到着。ホント付かず離れずの微妙な距離。休憩処は平日ということもあって閉まってる場所が多かった。(行ったのめっちゃ昼時だったのに…。)


のんびり散策しながら本堂に向かう。本堂の石段まで誰ともすれ違わなかった。閑散としている。


石段が地味に足にキタ。運動不足…?


登りきったら本堂。いつ見てもデカイ。一応写真撮っておこうかなと思ってシャッターを切った瞬間に前を横切るAライさん。



ナチュラルにフレームインするAライさんの図


おみくじ&お守り売り場のオジサンに「高校はもう冬休みかい?」とか言われて困惑。


本堂からそれた脇道に洞穴があるということで見物(お参り)に。



入り口の立て札。となりでは謎のリスが熱心に火の用心を訴えていた。



洞穴(行者窟)へ進入。セマイっす。


中は観音様と祭壇。奥が良く見えないのがコワイ。壁に落書きが彫ってあった。正直痛々しい。


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さて、食べなければ何のために法多山に行ったのか分からないというほど、法多山観光において重要な位置を占めるあの団子との対面の刻が近づいて参りました。


団子チケットを購入



目の前に立つと自動で「いらっしゃいませ」と言う券売機。
閑散とした境内に不釣合いな「いらっしゃいませ」が響きわたる。


で店内で団子とお茶を受け取る。お盆に載せて運んでたらU田っちに「運び方がサマになってるら」とか言われる。
意味が分からん。


店内の暖房が異常に暑いので外で食べることに。外の方が快適とはこれ如何に。



じゃ~ん。法多山名物「厄除け団子」。欲張って2人分オーダーした奴がいる。



法多山の団子は丸くない。これ常識!


やっぱ美味い。マジ美味い。1人分だと物足りない。すぐなくなってしまう。
2人分食べたU田っちは「2個だと多いなぁ。」とか言ってる。そら見ろw


この次点でまだ昼飯を食べてないので店を探すがいい場所がない。山を下りて探すことに。



途中で見つけた野外ステージ。ビックバンドが余裕で入る。でも客は来ないだろうな。



そこにあったパンダのベンチ。変なところに凝っている。


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突然だけど、法多山ではゲンジホタルの繁殖が行われている。ホタルはキャベツを餌としているみたいだけど、餌のやり方が非常に気になった。



ダンボールごと放置されている山のようなキャベツ。



川に漂うキャベツ。水質汚染の原因にならないのか?


最近はホタルもスパルタ教育なのかねぇ。キャベツが散乱してるのはビビったけど、こういう育て方なのか?


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結局昼食はすき屋。大学の近くのすき屋と違って、高級志向だった。(値段は一緒だけど)
調子に乗って「カプチーノDEソフトクリーム(¥170)」とかオーダーする。U田っちは所持金の残高が300円前後。「ひもじい」とか言ってる。
何で法多山で団子2人前食べたんだね?チミは。


んで帰りにホームセンター寄って買い物。


自分は自転車のライトとかフライパンとか防水スプレー(スキー用)とか購入。Aライさんは絨毯を買おうとしてたけど買わなかったっぽい。U田っちは棚と衣装ケースを購入。



はみ出してるから。


後部座席が滅茶苦茶せまくなった。自分が座って身動き取れないくらいの隙間しかない。


ここ、座るんすか?


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今日は楽しかったです。一足速い冬休みって感じで。(実際冬休みなんだけど)


またこのメンツで遠足に行く予定がある。それはまた今度。