箱根山・延年の会

皆様への箱根延年の紹介と、連絡用(会員専用)として使いますので、よろしくお願いしま~す。

◆「箱根延年」の神前奉納

2007年11月15日 20時00分26秒 | 箱根延年の会から皆様へ
◆「箱根延年」の神前奉納

 平成19年8月1日の箱根神社御鎮座1250式年大祭の斎行にあわせ午前11時30分より箱根神社神楽殿において「箱根延年」の神前奉納が行わました。
 出演者は、地元の幼稚園児から中学校3年生までの児童とその保護者からなる箱根山・延年の会(会長・安藤道宣氏)の会員32名です。
 当会は、「箱根延年」復活上演を目的に平成17年4月3日に発足した組織で、2年4ヶ月に及ぶ能楽師5名による月3回の稽古と年2回の集中稽古を経て、今回、箱根神社御鎮座1250式年大祭に奉納上演を果たしました。

奉納の詳細は、ブログ「箱根神社の社務日誌から・・・」をご覧下さい。


◆箱根延年を紹介します!

2007年11月15日 19時40分11秒 | 箱根延年の会から皆様へ
◆「箱根延年」の考証と再現
「延年」とは、「加齢延年」即ち人々の寿福を祝い行われた芸能の総称です。
 箱根山における芸能は、古く鎌倉時代に盛んで、鎌倉幕府の正史『吾妻鏡』によれば、源頼朝による鶴岡八幡宮創建に際して、箱根権現の芸能、とりわけ 童 ( わらわ ) の舞楽を取り入れたほか、鎌倉将軍が「 二所詣 」で箱根権現に参詣した折には、盛大に延年芸能が催されたと記されています。
 箱根神社の『延年楽譜』(『 新編相模國風土記稿 』に所載)は、その古風をよく伝えているほか、「箱根」という地名の由来を説いた最古の文献としても重要視されていることから、この楽譜を底本に平成16年から研究者らと考証を重ね、また能楽師に振り付け・構成指導を仰ぎ、平成の「箱根延年」として再現を試みました。
 再現された「箱根延年」は、その歴史を鑑みて童舞を基調としており、その内容は天下の嶮・箱根山の霊場を美文調にほめたたえ、朗々と箱根山 開創 (かいそう ) と箱根神社の由来を物語る壮大な構成となっています。

詳細はこちらをクリックして、箱根神社ホームページのトップ画面「1250記念大祭」から「延年舞復活」の「パンフレット」をご覧下さい。このパンフレットには「箱根延年」のすべてが掲載されています。