ボストンテリアありすの贈り物

ボストンテリアのアリスは2016年9月にお星様になりました。今ではピュアたんと2人家族になってしまいました。

高齢出産

2005年09月17日 23時48分43秒 | 家のボストンテリア
昨日は、出産のことを書きたかったので
ティアラのことを書きませんでしたが、実は・・・
危なかったのです

本当に、お産をさせると言うことは危険なことなのだと
今回のタバサとティアラで再確認でした。

タバサは、熱中症になりかけたのでしたが
ティアラは6歳で2度目のお産でした。
歳が行っていたのと、頭数が多かったこと
その2つが命取りになりかけた原因でしたが
それは・・・私の落ち度でもありました
何故なら、まず、何時も予定日の1週間前にはレントゲンを撮り
頭数確認と仔犬の成長具合を見ていました。
それが今回は、頭数を楽しみに取っておきたかったので
レントゲンを撮らず、頭数がわからなかったこと。
仔犬達5頭がしっかりと大きかったこと。
子育てが終わったら、すぐにでもショーへ復活させたかったので
出産日までカロリーの低いフードのままで通したこと。
それと、ティアラのことをまだまだ若いと思っていたこと。
ティアラはそのこと全てが原因で、お産の後貧血状態になり
院長先生はとても心配していました。
明日、状態が悪くなったら往診に来てくれると言った。
めったなことが無い限り、往診をしない先生がそんなことを言うなんて・・・
私は、ことの重大さを感じました
連れて帰ってきてからは、蜂蜜湯を飲ませ、ad缶を食べさせ
とにかく、口にする物を何でも与えました。
昨夜は一睡も寝ないで看病しました。
口の中がうっすらとピンク色になってきました。
始めは真っ白で顔まで真っ白でした。
それでも、ふらふらしながら仔犬達の面倒を良く見ます。
けなげです・・・



仔犬達は、全員口蓋列も無くおっぱいを上手に飲んでくれます。
ただ、前回のピクシー達のときは
サリーと同時期のお産で、離乳食を始めた頃から3頭ともサリーのおっぱいを
吸うようになり、サリーが6頭の仔犬を育てましたから
ティアラはさっさと子育てを終わっていたので
おっぱいの乳首が出ていません。
4つぐらいしか吸えそうなのが無くて・・・
もしかして今回も離乳食が始まったら
私に預けて育児拒否しないだろうか

あ~、一難さってまた一難
人生ってそんなものなのかな~

タバッチの仔犬達はパワー前回
今日も張り切って遊んで寝ています

午前中撮影

夕方撮影

夕方居眠りしてたので、散歩に行けなかったので
夜の散歩にぶーとありすとラディを連れて
途中犬好きマスターの居酒屋さんへ寄ります。
皆を連れて行くとマスターは必ず何かをくれます
今日は、筋肉の炊き込んだものと、高級サーモンの焼き物を皆に食べさせてくれました。
ぶーやありすはいつもなので馴れていますが、ラディは初めてなのでマスターに
ベッタリ引っ付いて離れません
ただ、困ったことに「帰るでー!」と言っても、皆踏ん張って帰ろうとしない
「また明日、また明日」と言ってなだめながら帰ります。
これがまた、一苦労
この子達も、これぐらい楽しみ無かったら可愛そうですね。。


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