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異文化交流 困ること

2016-10-18 20:28:15 | 人種

 

        

                  異文化交流 困ること

 

  最近、那覇市内でよく見かける光景、レンタカーが多い、ものすごい勢いで増えている感じだ。他府県からの観光客だけではなく、外国からの旅行者もレンタカーを利用するのが普通になっているようだ。昼間、国際通りへと入る小道は車でいっぱい、人、車と路上に溢れている。

二台まえの車が国際通りに出るのに手間取っているようだ、しばし待つ。10分が経過した、長い。前のタクシーが追い抜いていく、待たないのだ。こちらは止まっている車のすぐ後ろに並んだ。レンタカーだ。またしばし待つが動く様子がない。国際通りの車も無いので出易いはずだがと思い、側から追い抜いた。横目に運転席の若い男女を見たら、カーナビの画面を見て何やら操作しているのが見える。呆れた<後ろの何十台の車を並ばせ、待たせてカーナビで行先を探しているとは。それも10分間以上、日本人の若者はそんなことはしない。カーナビを自在に操れる。操れないにしても、他人様にこんな迷惑はかけないのが国民性だ。

何処の国籍かは分からぬが、見た目には中国人、誰であろうとこんな非常識なことを平気でやるとは迷惑千万以外何者でもない。

  国際通りの真ん中、テンブス館前の広場、観光客や県民、市民が集まる、待ち合わせの銘所でもある。

昼間も夜も時間は関係ない、広場の木の下で、あるいはベンチに腰掛けている暇を弄んでいる人たちを見かける。

たいていは、酒を飲んでいる。仲間と座り、酒を飲んで大声で話している。ベンチで行儀良く座っていたらまだよいが、コンクリートの地べたに座り、酒を飲んでいる様は、印象が悪い。

多くの観光客が通る、見ているのだ。恥ずかしいものである。最近、酒に酔い喧嘩が始まり、警察が来たことも幾多あると聞く。

てんぶす館の一階には那覇市観光案内所がある、三階には那覇市観光協会があり、那覇市の伝統工芸館などもある。そんな場所で酒を飲むとは県民のレベルが疑われる。酒が飲みたければ、家か誰もいない海や山に行く飲んで騒げばよいが、このような輩に限り、人が集まるところに来たがるものだ。警察が徹底した取り締まりをすべしと考える。

過去に、8年前だったか、国際通りや平和通り、那覇の市場の至るところに米兵の姿があった。大衆食堂に入ればそこに米兵が数人食べているのだ。基地がある中部、北部に飽きて那覇市に遊びにくる米兵達が悪さも起こすので社会問題化しつつあったが、最近はあまり見かけない。

最近、コンビニのローソンに日本人以外の人種が働いている。日本語を巧みにしゃべり、教育もされているようだ。

職場の階下のコンビに買い物に入った、小銭に払おうとポケットの小銭をカウンターの上に全部出そうと、時間がかかった。この外人従業員は、勝手に小銭を取り清算をさせようとした。待って!自分で払うからと拒否した。日本人の若者の従業員ならこのような行為をするだろうか、絶対にしない。客が渡すまで、待つのがマナーである。これは日本人の当たり前のしぐさであるが、外国人従業員には理解出来ないのかも知れない。彼らは非番に、街中を自転車数台で道を走る。逆走行や飛び出しは平気なのだ。

いきなり車の前に自転車が飛び出して、ヒャットとしたことが何度かある。いくら相手が悪いとは言え、自転車と車のハンディを法的に考えたら、車の運転者がいくら正しいと主張しても負けるのだ。法律は弱い者の味方で作られている。

国際化とはいろいろな問題も含むものなんだろう。環境が違う者同士が同じ場所で生きているのだから無理もない。

tiger60

確実に世の中は変わっている、もっと変わるはず。自分たちの文化や歴史、生活、伝統などを大事にしながら異人種、異文化との交流していくことになる。悪い面だけではなく、良い面も出し合える社会にしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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