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子供のメタボリックの秘訣について

2009-08-06 22:01:08 | Weblog


以下が子供のメタボ基準です。子供のメタボ対策をするのと同時に、一緒に生活している大人のメタボ対策にもなるのですから、家族全員で脱メタボの生活をすることをおすすめします。当たり前のことですが、朝・昼・晩の3度の食事はきちんと規則的な時間に食べるようにして、偏食することなく野菜やキノコ類をたくさん食べることが重要です。そして、大人の場合と同じように以下の基準に2つ以上該当するとメタボとなり、①血圧:収縮期血圧値(上の血圧)が125mmHg以上または拡張期血圧値(下の血圧)が70mmHg以上②空腹時血糖値:100mg/dl以上③中性脂肪値:120mg/dl以上、HDLコレステロール値:40mg/dl未満と大人の基準と比べると若干ハードルが低くなっています。なお、食生活以外にもTVゲームに没頭することによる運動不足や睡眠不足、小学校受験や中学校受験など、受験の早期化による強いストレスなどもメタボの原因として指摘されています。ここはやはり、伝統的な日本食を中心にした栄養バランスの良い食事を心がけるのが一番です。



体育の授業や通学で嫌でも運動することになりますから。さらにはいつでも食べ物を買いに行ける環境も食べ過ぎるキッカケとなっています。子供は偏食が多くなりがちなので、偏食や不規則な食生活がメタボの原因になっていると指摘されています。メタボについては40歳を超えた人を想定してお話してきました。というのも、子供のメタボが急増しているからです。ところが最近になってメタボは決して中年以上の人だけの問題ではないということが分かってきました。



大人の場合は性別で基準が異なりますが、子供の場合は男女同じです。同じ人間ですから、やはり子供のメタボも生活習慣が原因となっています。となると疑われるのは食生活習慣です。元々日本にはメタボは無かったのですが、食事の欧米化によってメタボを引き起こしそうな食材が増えてきました。大人のメタボは生活習慣が原因ですが、子供の場合はどうでしょうか。



子供の場合は大人と体の大きさが全然違うので、メタボの基準も若干異なります。ただ、子供の場合は学校に行っているため運動不足になるということはあまりありません。これは体の大きさが違うということもありますが、子供の場合は大人と違って内臓機能が活発であることを考えて厳しめの基準に設定されています。まずは1つめの基準として腹囲(ウエスト)が80cm(小学生は75cm)です。食事以外のこういった部分でも注意したいところです。



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