アイシテル

またまた久しぶりの更新に・・・。
返コメ、訪問かなり遅れててごめんなさい～～！
実家からも「ブログはどうなってるの！？」とクレームが・・・。


先週あたりから、幸哉の発熱を皮切りに、家族全員順番に熱を出したりしておりました・・・。
（更新止まってるのはもっと前からか・・・）
とりあえず、今はみんな元気です。


最近、ハマッてYou Tubeで見てたドラマ。

「アイシテル」

（そんなことしてるからブログ止まってるんだって！？）


これが、か～～な～～り考えさせられたドラマでした。
ドラマの内容にも触れますので、これからDVDで見るなど内容を知りたくない方はスルーして下さい！！


このドラマ、小学５年生の男の子が２年生の男の子を殺害してしまう話。
いわゆる少年犯罪。
でもね・・・どちらの子もごく普通の家庭の普通の子。
むしろ、優しい良い子。


少年犯罪と聞くと、犯罪が起こる前からそういう兆候があったとか、知っている人のコメントで「あの子はそういうことをすると思っていた」などとニュースで見たりしますが、このドラマはほんとにどこにでも起きそうな話でした。


突っ込んで書いちゃうと、母親思いの子が自分の母親をけなされて殺意はなく衝動的に殺してしまったの。
その出来事自体も考えさせられるものだったけど、被害者、加害者の家族の対応もね・・・。


ドラマを見ながら、つい自分に置き換えて考えちゃったりして。
もし、幸哉が誰かに殺されてしまったら・・・、もし、幸哉が誰かを殺してしまったら・・・。
どちらもあてはならないことなんだけど・・・。

もしそうなった時、自分はこんなにきちんと対応できるのだろうか・・・と。


そんなわけないとは思っても、絶対ありえないとは言い切れない、普通の生活の中での出来事でした。
ドラマの中の加害者の両親も「まさか、そんなはずない！」と、まずはそう思ってたし。
当たり前だよね、誰も自分の子供がそんなことをするなんて思ってるはずないもんね・・・。


こういう事件を確実に防ぐ方法はないけれど、まずは我が子を愛情一杯に育てていくこと、命の大切さを教えていくことが一番なのかな、と思いました。
とはいえ、反抗期真っ只中の４歳児、言うこと聞かないことも多く、どうしても怒る回数も増えてしまう今日この頃。
昨日もかなり怒りすぎちゃったな・・・と反省・・・。


そこにいるのが当たり前になってしまっている我が子。
でも・・・いつ何が起こるか、誰にもわからないんだよね・・・。
今、ここで元気に五体満足で生きていてくれるだけでも有り難いのに。
今日はもっと優しくしてあげようかな・・・。


いつもとかなり趣旨の違う記事になっちゃいました～。
興味のある方、是非一度このドラマ、見てみてね！


＊　なぜかほとんどの絵文字が使えませんでした～。なんで～～？？？

何だかエライ目に・・・！＠＠

１８日の月曜日、日本から友達が遊びに来てくれました
で、２２～２５日まで車で近場に旅行に行ってました。


その最終日、２５日のことです・・・。
何だか・・・奥歯が痛いっ！！


毎回、旅行にはビオフェルミン（腹痛の薬）とEVE（痛み止め＆解熱剤）は必ず持参しているので、とりあえずEVEを飲んで様子見。
痛んだ歯も神経抜いて治療済みの歯だったので、きっと疲れから歯茎が痛んだのかな？と思ってました。


翌日になっても痛みは引かず、さらに強いアメリカの痛み止めを飲んでごまかしました。
さらに翌日、火曜日。
朝起きたら・・・・

顔が腫れてる～～～～！！！！

歯が痛んだ左側の頬がかなり腫れてました・・・。
こりゃ～、どうしたもんだ・・・と思ったものの、この日はアメリカの祭日。
病院も休みなので、またもや痛み止め服用。
薬だけ飲んでれば、とりあえず我慢できるくらいの痛みまで治まるので、友達とナシュビル（車で１時間くらいの街）まで遊びに行っちゃいました


翌日水曜日。
朝起きてもやはり腫れは引かず。
この日は友達が日本に帰国する日だったので、朝旦那が空港まで送って行ってくれました。
（朝、かなり早い時間だったので、幸哉もいるので私は家でバイバイでした）
さすがにこの腫れは尋常じゃないと思い、会社の通訳さんと一緒に午後から歯医者へ。


普通の町の歯医者さんに行ってレントゲンをとったところ・・・


「あ～、この奥の２本は抜かないとだめね」


・・・え！？ちょっと待って！？


その時点で、歯茎はかなり腫れて痛いものの、歯はほとんど痛みがありませんでした。
なのになんで抜かないといけないの～～～？？？と聞いたところ、歯の奥の方まで炎症がおきているとのこと。
そこを何とか抜かずに・・・と話したら、


「うちでは抜くしかできないけど、口の中の手術などを行える歯医者なら歯茎を切って炎症をおさえることができるかも」


とのことでした。
そんなことが出きるなら是非・・・！と、その歯医者さんを紹介してもらい、すぐその足でそこへ。
そこでまたレントゲンをとったところ、


「やっぱり抜かないとムリだね～」


とのことでした・・・・。
仮に今回炎症をおさえたとしても、またすぐに同じことが起きると
あごの下の方まで腫れているので、早く抜かないと呼吸困難などがおきかねない、かなりキケンな状態です・・・と。


どうしても抜かないといけないってことなら、腹は決まりました。
じゃあ、抜いちゃってください！ってことに・・・。
まずは、全身麻酔or局部麻酔、どちらにします？との質問。
歯抜くだけなのになにも全身麻酔する必要はないと思う私、局部麻酔でお願いしました。
それなら今からすぐに抜くことができるとのこと。
（全身麻酔の場合、朝＆昼御飯を食べちゃったので、翌日になってしまうそうです）


ちょっと待ってね～と出て行った看護婦さんがガチャガチャと器具を色々持って戻ってきました。
まずは歯茎に注射。
いや～、何が痛いって、これが痛かったっ！！！！
ただでさえ腫れてる歯茎に～～～！！！


１５分くらい待たされて、先生が戻ってきて、２本の歯をスポッ！と抜いてくれました・・・。
多分、抜くのは上手だったんじゃないかな？
かなりあっさり、２本抜くのに５分くらい？？しかかかりませんでした。
さらに、溜まってる膿を出すとか言って、歯茎を少しだけ切るとのこと。
どうせ麻酔効いてるし、全く痛みもないので好きにして～～って感じでした。


抗生物質、痛み止め、洗浄用のスポイトのようなものを出され、その日は帰宅。
私、昔親不知を４本とも抜いたんだけど、１度も腫れたり熱出たりしたことなかったのよね。
なので、今回も大丈夫だろうと思って平気な顔してたら・・・


・・・・痛い・・・・？？
夕方、麻酔が切れてきたら、抜歯した後よりも、膿を出すからと切ったところがどうにもズキズキ痛み出しました！！！
こりゃたまらんっ！！と痛み止めを飲んだらまもなく治まりましたが・・・。
いや～、あまりの痛みにびっくりした！！


その晩は少し熱も出てしんどかったけど、翌日には復活！
とはいえ、痛みはまだ残ってたけどね。


金曜日、経過を診せにくるようにと言われていたので朝一番で病院へ。
腫れもかなり引いていて、よくなってきてるとのこと。
ホッとしたのも束の間、もう少し膿をとっておくね～と言われ、何をするのかと思ったら、麻酔もなしで細～～いピンセットみたいなもので歯茎をグリグリッ！！！！


痛～～～～～い！！！！！！


先生、平気な顔して「I'm sorry～～」なんて言ってました・・・。
歯抜くときより痛いわっ！！！！！と日本語で悪態ついてきちゃいました～。
おかげでその日はまた痛み止めのお世話に・・・


今日（火曜日）はさすがにもう痛みも引いてきた？し、腫れもほとんどわからない状態。
いや～、エライ目にあいました！


みなさんも、歯は大事にしてね～～。