今夜の料理は、秋鮭のポワレ渡り蟹クリームソース添え。
秋鮭はあまり脂がなくあっさりしていますので、焙烙蒸しのようなさっぱり系の調理で作られることが多いようですが、
今夜は逆に濃厚な渡り蟹ソースに合わせました。
鮭はたっぷりのニンニクで香りづけしたオリーブオイルで皮面から焼き、
一度ひっくり返してからバターを加え脂を掛け回し、焦げ目を付けつつじっくり焼きます。
最後にアサリを加え、白ワインを振りかけ蓋をして蒸し煮に。
アサリの口が開いたところで鮭とアサリは取り除き、事前に作ってあった渡り蟹のソースを加えます。
ソースを煮詰めながら、生クリームとバター、塩コショウで味付けをして完成です。
ソースは、渡り蟹と生クリームだけで作って保存してあったものに、昨夜真鯛の蒸し物を作った時出来た出汁を加えておきました。
さらにこれにアサリの出汁も加わり海の幸の旨みが凝縮されています。
濃厚ですがそれほど脂気はなくあっさり感もあって蟹の風味も生き、秋鮭との相性もバッチリです。
昨日作っておいた鯵のマリネと一緒にいただきました。
これも一日でだいぶ味がなじんでいました。
秋鮭はあまり脂がなくあっさりしていますので、焙烙蒸しのようなさっぱり系の調理で作られることが多いようですが、
今夜は逆に濃厚な渡り蟹ソースに合わせました。
鮭はたっぷりのニンニクで香りづけしたオリーブオイルで皮面から焼き、
一度ひっくり返してからバターを加え脂を掛け回し、焦げ目を付けつつじっくり焼きます。
最後にアサリを加え、白ワインを振りかけ蓋をして蒸し煮に。
アサリの口が開いたところで鮭とアサリは取り除き、事前に作ってあった渡り蟹のソースを加えます。
ソースを煮詰めながら、生クリームとバター、塩コショウで味付けをして完成です。
ソースは、渡り蟹と生クリームだけで作って保存してあったものに、昨夜真鯛の蒸し物を作った時出来た出汁を加えておきました。
さらにこれにアサリの出汁も加わり海の幸の旨みが凝縮されています。
濃厚ですがそれほど脂気はなくあっさり感もあって蟹の風味も生き、秋鮭との相性もバッチリです。
昨日作っておいた鯵のマリネと一緒にいただきました。
これも一日でだいぶ味がなじんでいました。