まだつづくよ。
ロンドン塔に着きました!
ロンドン塔は昔牢獄だったらしく、ダークなホラーな歴史があるそうです。
中に入って観光する時間もないので、スルー。。。
よく見かけるPAULのパンやさん。
アーモンドクロワッサン1.75ポンド。
ふつーに175円?って感覚になりますが、いやいや日本円に換算すると420円!!高っけー!!
これから船に乗った距離以上西に戻って、美術館に行かないといけないので早歩き、ちゃちゃっと写真を撮っちゃいます☆
西に戻るにはもちろん地下鉄もありますが、バス移動!!
セントラルには旧型ダブルデッカーバスがちらほら走っていて、ちょうど西向きのバスが来たから乗り込め~!!!!
すんごくかわいいバス♪ カードをピっとやる機械がなく切符のおじさんがいます。
車内の古さにときめきます!!! 前にいた女の子がCUTEすぎる!!
バスっていいなぁ~。。。
乗っているとほんとに地理が把握できるし、外の景色がおもしろい!!
時間に余裕がある場合は断然バスがオススメです。 おもしろい上に楽ちん♪
トラファルガー広場で乗り換え、次のバスがなんと旧型の緑色!!テンション上がるわ~!! 乗り込め~!!
ロンドン塔から約20~30分かけて、サウスケンジントンに到着。
V&A(ヴィクトリア&アルバート美術館)へ!! もう16:30、あんまり時間ないけど行ってみました。
ほんとに英国の美術館はでかい!!! 一日かかっても見れない規模です。
だから今回、V&Aに1箇所に絞りました。
ちなみに入館料は”タダ”。 結構ほとんどの美術館がタダらしい。
V&Aは装飾品の展示が多くて、なおかつファッション展示もあるのでここに決めました。
広い・・広い・・・すごい。。
あっという間にまた足が痛くなって、休憩したくなりました。
中庭があって、そこで30分ほどぼーーーっとしました。
暇だったら美術館でぶらぶら・・・なんてロンドンっ子はいいなぁ。
建物や色遣いや、何もかもほんとに素晴しい。勉強になるわ・・・・・
ぼーっとしてたら、日が暮れてきてもう閉館時間間近。
19:00からライブが始まるから、ぼちぼち移動しよう。
ちなみにすごく回転寿司屋が多い。
日本食が人気で嬉しいけど。
でもねぇ、違うんよね。「SUSHI CAFE」って・・・
バスでTottenhamCourtRoadへ移動。
ここに有名なライブハウスASTORIAがあります。
ASTORIAの前はなんだかピリピリとした危険なにおいがします。(カメラもぶれます)
目が殺気立ったおじさんがぼそぼそ道行く人になんか言ってる。
「ぽ~るうぇら~のチケット誰か持ってないか~・・・」と。
いいねぇ!!!この危険な感じ、これぞロンドン! サッカーも含め、こんなロンドンのディープな世界を垣間見たいよね。 テンション上がるわ!
そろそろ入ろうかと列に並んだら、ミスコンみたいな衣装着たお姉さんが「今日のライヴの最後にポールウェラーのサイン入りのギターが抽選で当たるんだけど、クジ買わないかしら?」と。
今日のライブはチャリティーライヴで、障害者施設にクジのお金も寄付されるんだそう。
うおう、当たったらどうしよう!持って帰れないから送るしかないよなぁ・・・ともう当たった気満々。
一口1ポンドなので、2口購入♪♪
19:00前なので、いざ潜入!!
その前に、ライヴチケットですがサッカーチケットと合わせて購入しました。
一人35ポンド(8500円)と手数料3000円にて☆
ただ、チケット送付はもう間に合わないので、PDFの添付書類(支払証明書みたいなの)がメールで送られてきて、チケットは要らないのでこれを窓口に渡すだけでOKと言われてました。
窓口で書類を渡すと・・・問題発生。初のピンチでした。
じーっと書面を読んで「チケット送付してるでしょ?」って・・・はぁ?
いやーな予感が。。
「後日チケットを送付しますって書いてるでしょ?」・・・え?!
「送ってもらってないです。お金払ってます」と答えたら
「送ってるって書いてるじゃないの!とにかくあなた達のチケットはここにはないわよ」と。 超冷や汗。。どうしよう。 いや、おかしい絶対入れるはず、食い下がる。
「もらってないし!!!」「ここに書いてるじゃないの、意味分かってる?!!」
・・あんたのゆうとる事は分かるけどこの状況が意味分からんわ!
「OK,聞いてみるわ」と、紙に書いてたイギリスのチケット代理店に彼女は電話し、切った後 その場で切符を切ってくれました。ほんまにやばかった。。。。。
一眼レフは没収。
建物内部は映画館のまんまで(元は映画館)フロントの暗いフロアーを上がると、飲み物カウンターと広いスペースが広がり、みんなお酒飲んでわいわいなってます。怖いけどこの雰囲気も最高です♪
そのフロアーからまた細い階段を登って扉を開けて入ったらホールの2階席に着きました。
1階はぎゅうぎゅうの立ち見で、2Fはテーブル席と立ち見の構造になってます。
疲れまくってたので、迷わずテーブル席に座ります。良く見えるし楽ちん♪
チャリティーのUNPLUGGEDです。
※何ていうチャリティーだっけ・・・ああ、控えてない。検索してみると彼はよくこういったライブをしているようですね。
ポールウェラーが大トリで、その他もろもろ(多分彼と親交のあるバンドかと思われる)出演します。
ヴォーカルとギター(ちなみにプラグ差してます)のみの演奏☆
ほとんど知らない人ばっかりだったけど(OCEAN COLOUR SCENE出てた!!)、ライヴは最高です!!!!!
ビールは500缶でキンキンに冷えてて美味しい!!
音楽がすごく良くて気がつけば2本飲んでた。
最初はマイナーな人が出てたけど、どんどん有名になってきてホールも人がぎっしり!! たぶん700人位いたのかな。
サッカーん時もそうだけど、お客のノリが独特。
お腹から声出てて、一気にどおおおっと大合唱するんよね。
イギリスの音楽の核を見たような気がした。
人々は想像以上に気性が激しい感じで、空はいつも曇天。
で、こういう音楽が出来上がるんだ。。。と、体感しました。
わざわざロンドンに来た目的がようやく果たされた!
黒髪で黒スーツな若い男の子2人が演ってて、すごくイギリスを感じた!!
知らない人だけど、誰だろうねーと思ってたけど。
帰って調べたら、THE CHARLATANS のVo.TIM BURGESS & MARK COLLINS だった!
ごめん知ってた。昔CD聴いてたわ。
結構な数出てました。(どのバンド出てたか知りたかったので、帰りに窓口で出演リストもらいました)
どれかのバンドはお愛敬で”めいべぇ~あどんりりわなのぉ~”ってOASIS歌ってくれたりしたな。
21時半にようやくクジの抽選が!!
ニッキーウェラーさん(娘さんかな?)って女性がチャリティの活動やらなんやら説明をしてくれて、その後ギターのハードケースを持ってきて、ぱかっと開くとクジの半券が山盛り! そりゃ、みんなファンだからクジ買うよな・・・
もちろん当たらず・・・。
そしてそして、大トリのポールウェラー!!
会場はもう待ってました!の最高潮! ちなみに”うぇ~らっ、うぇ~らっ、”っとみんな叫んでます。ポールとは呼ばんらしい。
出てきたらみんな大喜び!!
明らかにすごいオーラと華があって、ほんまにすごい人なんだと思った。
曲もほんとに感動した。。周りも大合唱!!
印象的な曲は「That's Entertainment」だいぶノリノリ!!
みんなで”しゃららら~”って大合唱♪♪ 今でも車でかけてASTORIAの夜を思い出して歌ってます★
ライブ終わったのもう10時半。 長かったけどロンドン滞在で一番楽しかった。
ようやく初めてFISH & CHIPSを食べる。
白いわら半紙みたいなの丸めて、フライドポテトいっぱい詰められ、その上に巨大な白身魚フライが。。これで3.5ポンド。
お腹すいてたし、すごいおいしかった!!
けど、あれは時間がたてば脂っこくなるので半分くらいしか食べれなかったけど。
ホテルまでかなり遠いんだけど、バス路線図見るとフラムブロード駅まで行くバスがあった!!!すごい。楽ちん。もう地下鉄も終わる時間だし、タクシーは高いだろうし。とってもラッキーでした。
7daysのオイスターカードだと、このナイトバスってのにも乗れるんよね。
バスはちなみに次は○○なんて電光掲示板は出ないので、常に景色を見て降りるところを判断しないといけません。そしてブザーを押す。
動物の勘なのか、降りるところは一度も間違えなかったな。
色々勝手が分かってきた頃ですが、明日もう帰国です。
飛行機は19:30なので、遊べる時間は15:00まで。
行き損ねたCOVENT GARDENに行ってきます☆
ロンドン塔に着きました!
ロンドン塔は昔牢獄だったらしく、ダークなホラーな歴史があるそうです。
中に入って観光する時間もないので、スルー。。。
よく見かけるPAULのパンやさん。
アーモンドクロワッサン1.75ポンド。
ふつーに175円?って感覚になりますが、いやいや日本円に換算すると420円!!高っけー!!
これから船に乗った距離以上西に戻って、美術館に行かないといけないので早歩き、ちゃちゃっと写真を撮っちゃいます☆
西に戻るにはもちろん地下鉄もありますが、バス移動!!
セントラルには旧型ダブルデッカーバスがちらほら走っていて、ちょうど西向きのバスが来たから乗り込め~!!!!
すんごくかわいいバス♪ カードをピっとやる機械がなく切符のおじさんがいます。
車内の古さにときめきます!!! 前にいた女の子がCUTEすぎる!!
バスっていいなぁ~。。。
乗っているとほんとに地理が把握できるし、外の景色がおもしろい!!
時間に余裕がある場合は断然バスがオススメです。 おもしろい上に楽ちん♪
トラファルガー広場で乗り換え、次のバスがなんと旧型の緑色!!テンション上がるわ~!! 乗り込め~!!
ロンドン塔から約20~30分かけて、サウスケンジントンに到着。
V&A(ヴィクトリア&アルバート美術館)へ!! もう16:30、あんまり時間ないけど行ってみました。
ほんとに英国の美術館はでかい!!! 一日かかっても見れない規模です。
だから今回、V&Aに1箇所に絞りました。
ちなみに入館料は”タダ”。 結構ほとんどの美術館がタダらしい。
V&Aは装飾品の展示が多くて、なおかつファッション展示もあるのでここに決めました。
広い・・広い・・・すごい。。
あっという間にまた足が痛くなって、休憩したくなりました。
中庭があって、そこで30分ほどぼーーーっとしました。
暇だったら美術館でぶらぶら・・・なんてロンドンっ子はいいなぁ。
建物や色遣いや、何もかもほんとに素晴しい。勉強になるわ・・・・・
ぼーっとしてたら、日が暮れてきてもう閉館時間間近。
19:00からライブが始まるから、ぼちぼち移動しよう。
ちなみにすごく回転寿司屋が多い。
日本食が人気で嬉しいけど。
でもねぇ、違うんよね。「SUSHI CAFE」って・・・
バスでTottenhamCourtRoadへ移動。
ここに有名なライブハウスASTORIAがあります。
ASTORIAの前はなんだかピリピリとした危険なにおいがします。(カメラもぶれます)
目が殺気立ったおじさんがぼそぼそ道行く人になんか言ってる。
「ぽ~るうぇら~のチケット誰か持ってないか~・・・」と。
いいねぇ!!!この危険な感じ、これぞロンドン! サッカーも含め、こんなロンドンのディープな世界を垣間見たいよね。 テンション上がるわ!
そろそろ入ろうかと列に並んだら、ミスコンみたいな衣装着たお姉さんが「今日のライヴの最後にポールウェラーのサイン入りのギターが抽選で当たるんだけど、クジ買わないかしら?」と。
今日のライブはチャリティーライヴで、障害者施設にクジのお金も寄付されるんだそう。
うおう、当たったらどうしよう!持って帰れないから送るしかないよなぁ・・・ともう当たった気満々。
一口1ポンドなので、2口購入♪♪
19:00前なので、いざ潜入!!
その前に、ライヴチケットですがサッカーチケットと合わせて購入しました。
一人35ポンド(8500円)と手数料3000円にて☆
ただ、チケット送付はもう間に合わないので、PDFの添付書類(支払証明書みたいなの)がメールで送られてきて、チケットは要らないのでこれを窓口に渡すだけでOKと言われてました。
窓口で書類を渡すと・・・問題発生。初のピンチでした。
じーっと書面を読んで「チケット送付してるでしょ?」って・・・はぁ?
いやーな予感が。。
「後日チケットを送付しますって書いてるでしょ?」・・・え?!
「送ってもらってないです。お金払ってます」と答えたら
「送ってるって書いてるじゃないの!とにかくあなた達のチケットはここにはないわよ」と。 超冷や汗。。どうしよう。 いや、おかしい絶対入れるはず、食い下がる。
「もらってないし!!!」「ここに書いてるじゃないの、意味分かってる?!!」
・・あんたのゆうとる事は分かるけどこの状況が意味分からんわ!
「OK,聞いてみるわ」と、紙に書いてたイギリスのチケット代理店に彼女は電話し、切った後 その場で切符を切ってくれました。ほんまにやばかった。。。。。
一眼レフは没収。
建物内部は映画館のまんまで(元は映画館)フロントの暗いフロアーを上がると、飲み物カウンターと広いスペースが広がり、みんなお酒飲んでわいわいなってます。怖いけどこの雰囲気も最高です♪
そのフロアーからまた細い階段を登って扉を開けて入ったらホールの2階席に着きました。
1階はぎゅうぎゅうの立ち見で、2Fはテーブル席と立ち見の構造になってます。
疲れまくってたので、迷わずテーブル席に座ります。良く見えるし楽ちん♪
チャリティーのUNPLUGGEDです。
※何ていうチャリティーだっけ・・・ああ、控えてない。検索してみると彼はよくこういったライブをしているようですね。
ポールウェラーが大トリで、その他もろもろ(多分彼と親交のあるバンドかと思われる)出演します。
ヴォーカルとギター(ちなみにプラグ差してます)のみの演奏☆
ほとんど知らない人ばっかりだったけど(OCEAN COLOUR SCENE出てた!!)、ライヴは最高です!!!!!
ビールは500缶でキンキンに冷えてて美味しい!!
音楽がすごく良くて気がつけば2本飲んでた。
最初はマイナーな人が出てたけど、どんどん有名になってきてホールも人がぎっしり!! たぶん700人位いたのかな。
サッカーん時もそうだけど、お客のノリが独特。
お腹から声出てて、一気にどおおおっと大合唱するんよね。
イギリスの音楽の核を見たような気がした。
人々は想像以上に気性が激しい感じで、空はいつも曇天。
で、こういう音楽が出来上がるんだ。。。と、体感しました。
わざわざロンドンに来た目的がようやく果たされた!
黒髪で黒スーツな若い男の子2人が演ってて、すごくイギリスを感じた!!
知らない人だけど、誰だろうねーと思ってたけど。
帰って調べたら、THE CHARLATANS のVo.TIM BURGESS & MARK COLLINS だった!
ごめん知ってた。昔CD聴いてたわ。
結構な数出てました。(どのバンド出てたか知りたかったので、帰りに窓口で出演リストもらいました)
どれかのバンドはお愛敬で”めいべぇ~あどんりりわなのぉ~”ってOASIS歌ってくれたりしたな。
21時半にようやくクジの抽選が!!
ニッキーウェラーさん(娘さんかな?)って女性がチャリティの活動やらなんやら説明をしてくれて、その後ギターのハードケースを持ってきて、ぱかっと開くとクジの半券が山盛り! そりゃ、みんなファンだからクジ買うよな・・・
もちろん当たらず・・・。
そしてそして、大トリのポールウェラー!!
会場はもう待ってました!の最高潮! ちなみに”うぇ~らっ、うぇ~らっ、”っとみんな叫んでます。ポールとは呼ばんらしい。
出てきたらみんな大喜び!!
明らかにすごいオーラと華があって、ほんまにすごい人なんだと思った。
曲もほんとに感動した。。周りも大合唱!!
印象的な曲は「That's Entertainment」だいぶノリノリ!!
みんなで”しゃららら~”って大合唱♪♪ 今でも車でかけてASTORIAの夜を思い出して歌ってます★
ライブ終わったのもう10時半。 長かったけどロンドン滞在で一番楽しかった。
ようやく初めてFISH & CHIPSを食べる。
白いわら半紙みたいなの丸めて、フライドポテトいっぱい詰められ、その上に巨大な白身魚フライが。。これで3.5ポンド。
お腹すいてたし、すごいおいしかった!!
けど、あれは時間がたてば脂っこくなるので半分くらいしか食べれなかったけど。
ホテルまでかなり遠いんだけど、バス路線図見るとフラムブロード駅まで行くバスがあった!!!すごい。楽ちん。もう地下鉄も終わる時間だし、タクシーは高いだろうし。とってもラッキーでした。
7daysのオイスターカードだと、このナイトバスってのにも乗れるんよね。
バスはちなみに次は○○なんて電光掲示板は出ないので、常に景色を見て降りるところを判断しないといけません。そしてブザーを押す。
動物の勘なのか、降りるところは一度も間違えなかったな。
色々勝手が分かってきた頃ですが、明日もう帰国です。
飛行機は19:30なので、遊べる時間は15:00まで。
行き損ねたCOVENT GARDENに行ってきます☆