こ、これは・・・

ついに。。。

ついに買っちゃいましたぁ♪
大人の科学マガジン！！
なぜ買ったかというと、この号は付録におうちで使える☆プラネタリウム☆が
ついてるからで～す（゜▽゜）ノ
私こう見えてそーとーの天体マニアで、頻繁にプラネタリウムに行くし、
流星群が見えるときは必ず見に行ってます♪

恵美ちゃんが、空を見るのが好きで、プラネタリウムの話も聞いた記憶が
あるが、流星群も必ず見に行っているとは・・・
しかも『大人の科学マガジン』・・・正直、知らんかった
その手の雑誌だと『天文○○』みたいなタイトルの雑誌は見かけたこと
はあるような気がするが、かなりマニアック
と言っても、まったくそっち方面に興味がないわけではなく、
御多分にもれず、時空の概念は永遠のテーマであったりします
時間軸の過去はどこから始まり、どこで終わるのか？
宇宙の果てというものはあるのか？
以前、ホーキング博士の『ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで』
を読んだ時の曖昧な記憶だと、サブタイトル通り、宇宙はビッグバンという
一時点から始まり、今でも膨張を続け、遠い将来には巨大ブラックホールに
吸い込まれて消滅するといういうような話だったと思います。
しかし、ではビッグバンの前はどうだったのか？
今でも膨張を続ける宇宙の外はどうなっているのか？
今ひとつ理解できていません

一方で、その対極にあるミクロの世界にも興味があります。
原子・分子・量子・・・
物質をミクロの世界に分解していくとどのような世界が見えてくるのか？
これは、友人がいわゆるナノテクの最先端分野の研究を行っており
（世界的に活躍しています）、たまたま話を聞かせてもらう機会がある
からですが、やはりよくわかりません

そんな私の天体的夢は、皆既日食を見ることです♪
日本はいつ見れるのかしら？？
調べてみたらあったよ☆
2007年3月19日の部分日食：北海道宗谷地方
2009年7月22日の皆既日食：奄美大島・トカラ列島を皆既日食帯が通過
2010年1月15日の金環日食：日本では日没帯食
2012年5月21日の金環日食：九州南部、四国南部、紀伊半島、東海、関東南部
次見れるのは２００９年かぁ～。。。
見に行きたいなぁ♪

月食に比べて日食はインパクトがあるよね。
特に皆既日食・金環食は。
コウモリとかが似合いそうで（笑）。
でも、世界のどこで、いつ見られるのかが計算できていて、カレンダー化
されているだけでもすごいこと
日食の原理がわからなかった大昔の人は、皆既日食の時には、きっと何か
不吉なことが起こるとパニックに陥ったことは想像に難くないのに・・・。
日本でも、皆既日食・金環食を見ることができる機会が結構あることに
ビックリ
絶好の観測日和になるといいけど・・・