「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日本政府は中共政府公表を信用せずに防疫体制の整備を!

2013年04月13日 | 中国共産党問題
もうあのSARSの件以来、実態を正確に公表しない中共政府など信用できないのですよ!中共政府と足並みをそろえるWHOも猛省すべきですね。

日本政府は速やかにいま出来る最大限の防疫体制の整備と危機管理の強化を関係各省庁、全国の地方自治体にご指示ください。

そして、さらに日本政府は中共政府に対して「感染者が出なければ良し」という程度の低いレベルではなく、そもそも「潜在的な感染者を出さない防疫体制の整備」と「食物安全衛生環境の構築」という本質安全性を追求するように国連を通じて要請すべきです。

できれば「国防費を削ってでも中国人民の生命と安全と財産を守ったらいかがですか」と言及していただきたいと思います。

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【鳥インフル】
北京で初の感染疑い 感染地域一気に拡大の恐れも

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130413/chn13041310470002-n1.htm

【北京=川越一】中国国営新華社通信によると、北京の衛生当局は13日、7歳の子供が鳥インフルエンザ(H7N9型)に感染した疑いがあると発表した。感染が確認されれば、北京では初めてのケース。上海市と江蘇省、浙江省、安徽省に限定されていた感染地域が一気に拡大する恐れが出てくる。中国では12日夜までに43人が感染、うち11人が死亡している。

 7歳の子供は12日午後、感染の疑いがあると診断された。現在は市内の病院で治療を受けており、容体は安定しているという。子供の性別や症状などは不明。子供の両親は養鶏関係の仕事に従事していたとの情報もある。

 北京市当局は市内の家禽(かきん)の消毒や家禽類を扱う業者のモニターを実施。すでに約44万人が対象となったという。中国の専門家は「気候が暖かくなれば感染地域は北に移動する可能性がある」と指摘しており、各地の衛生当局などが警戒を強めている。



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