「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

歴代日銀総裁は1000兆円、安住元財務大臣・野田元首相は10兆円国庫に返せ!

2013年07月24日 | 衆参ねじれ国会問題
何が言いたいかと言えば、

資産バブルというレッテル張りを行い、日銀の不動産融資の総量規制によって、間違いなく日本の資産は1000兆円が消えました。

バブルどころか日本の実態のあった資産価値を1000兆円減らしたのです。

またその政策を肯定し、インフレファイターとして見直しをかけなかった当時の三重野元日銀総裁から白川総裁までの歴代日銀総裁は、本来は、この1000兆円を国庫に返すべきでした。

また、「納得のいくまで介入したい」とまで言って円高差損を抹消するために10兆円以上の為替介入した安住元財務大臣やそれを黙認した野田元首相は、10兆円を直ちに国庫に返すべきです。

また旧年金保険庁職員や歴代厚生労働大臣も、運用に失敗し、使い込んでしまった年金(最低でも100兆円単位)を国庫に返すべきです。

なぜこういう指摘を参院選期間中にしないのでしょうか?既存野党の国会議員も目が節穴かと言いたいですね。

本来糺すべき問題の争点らしい争点を創らなかった既存与野党に鉄槌を下すべきでしょう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。