韓国の皆様！高句麗の歴史が中国共産党政府に抹殺されますよ！

まずこの記事を読んでいただき実態を把握してください。

【記事】

韓国史は中国史に組み込まれるのか

10年間の「清史工程」が今年で終了

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/01/24/2012012400118.html

記事の中には、今回出版される『清史』には、高句麗などが中国の地方政権だったとする「東北工程」の論理に従い、韓国史が中国史の一部として記述される可能性が指摘されています。

私もこの問題は以前から注視しています。

韓国は自国の歴史的な国益を考えるときに重大な戦略ミスをしています。

それは、日本国民に嫌韓感情を抱かせるだけの歴史的な反日宣伝工作に終始している事です。

その最たる内容が、旧日本軍による従軍慰安婦の強制連行問題です。これが中国共産党政府の狙っている朝鮮半島の赤化統一のための日韓分断戦略に見事に合致している事を、韓国民の皆様は、御存じですかと言いたいのです。

むしろ、朝鮮半島の平和的統一を考えた時、日本と韓国の共通の利益を阻害する対象は、中国共産党政府であることを知るべきです。

その確信犯的な第一歩が、中国共産党政府による韓国史の消滅化、韓国の属国化なのです。よくこの事実を韓国は直視していただきたいと思います。

すでにソウル市内の日本大使館前にある「従軍慰安婦像」など直ちに廃棄して、今後作る暇もお金も、韓国は惜しんで止めるべきです。

むしろソウル市内に、立派な「高句麗記念館」や「高句麗将軍の像」を国家プロジェクトで建立し、後世に高句麗の歴史を韓国史としてしっかりと遺すべきです。

慎んで韓国政府並びに高句麗末裔の皆様に御提案申し上げます。