「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「民進党では衆院選挙は戦えない」ついに出た解党論は「希望の党」を利するだけか?

2017年09月27日 | 外交・安全保障問題
 あらゆる思惑が錯綜し、みな自己保身の塊になっておろおろしている既存政党の国会議員が見苦しい限りですね。

「希望の党」に助けを求めても、実はアリ地獄かもしれませんよ。

いったいどこを向いて誰の為に政治をしているのでしょうか?

いまこそ「我一人立てり!」の気概が必要でしょうね。

自ら掲げる政策に命をかけるまで思いこめないなら、潔く国会議員をお辞めいただいて結構です。

サラリーマン気分の職業政治家を活かすために国民の税金があるわけでは有りません。

現状はまさに既存政党(与野党)が共に創った「国難」に直面しているのです。

すでに20年以上前から北朝鮮の核開発の危険性を指摘する声はあったのです。そして、2009年4月に、弾道ミサイルが日本列島の上空を飛んだ段階で、国家として手を打つべきでした。

今頃Jアラートを鳴らしてみても遅いのです。米国頼みの国防も情けない限りです。
中国の覇権主義に屈服する気ですか?

主権国家の国会議員たり得るのか!

有権者は立候補者の将来を見通す目、政治信条、信念と気概、覚悟をよくよく観るべきですね。

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