「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

いま日本の国体が危ういぞ!陛下譲位の意向につけ込む日本共産党を注視せよ!

2016年08月28日 | 憲法改正問題
 とにかく日本共産党と言う政党が「天皇制廃止」という党是を変えて「天皇の存続を認める」という党是に変えない限り認められません。(この「天皇制」という言い方も「天皇機関説」から出ているので積極的には使いたくはありませんが・・・)

今回のように今上天皇自らが譲位の可能性に直接言及されている以上、それに乗じて、「平和憲法を守る」との大義名分を掲げながら、その実、現行の皇室制度の形がい化を進めようとの意図が日本共産党にあるなら断固粉砕すべきでしょう。

まさに「日本の国体が危うい」時代に突入しているとも言えます。

とにかく国会に救う魑魅魍魎たちに、皇室のあり方を無条件で委ねてはなりませんよ!何ら法的拘束力を持たないわけのわからない選考基準で選ばれた有識者による会議体の発足も日本国民はもっと注視すべきでしょうね。

本来日本は「天皇を中心とする祭政一致の国であった」という歴史的事実があるのですから、現在の自民党ですら、世界的に見たら「中道左派」でしかないという冷静な事実を見据えながら、過度なナショナリズムや過度なポピュリズムとも一線を画した国民的議論が必要ですよ。

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