「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

『脱原発』論者の皆様に中川八洋氏から挑戦状が届きましたよ!

2012年02月12日 | 原子力発電問題
さあ、『脱原発』論者への挑戦状が叩きつけられました!

『脱原発のウソと犯罪』筑波大学名誉教授中川八洋著日新報道刊が世に出ました!

いよいよ天下の論客が参戦!脱原発論者の皆様!ぜひご一読いただいて反論してみてください。

私も一貫していままで「脱原発論」に関しては、カウンターを打とうとブログを書いてきましたが、いよいよ天下の論客が参戦していただいたようです。

まずは、書籍帯にはこうあります。

福島の放射能避難は、強制連行!!

六兆円賠償は、“非科学の極み”放射能の恐怖を強制・精度化した菅直人・枝野幸男・細野豪志が弁済すべきである。

とあります。

章建ては以下の通り

第一部 原発“集団ヒステリー”扇動と菅直人の大犯罪

第1章 菅直人“放射能恐怖”心理戦に洗脳された日本人

第2章 武田邦彦の大ウソ、小出裕章の巨大ウソ

第3章 “世界一長寿地帯”となる福島県

第4章 日本の「脱原発」を狙うコリアンとポスコロ革命

第二部 原発の推進しか、日本の生存はない

第5章 「自然エネルギーをやれば大丈夫」は、日本経済を破局に誘う“甘美な魔声”

第6章 「ドイツはドイツ、日本は日本」

第7章 「脱・原発」で確実な、日本経済の衰落と縮小

第8章 脱原発を叫ぶ“福島瑞穂のペット”西尾幹二

となります。

これだけでも必読の価値あり!ですね。

著者である中川八洋(なかがわやつひろ)氏プロフィールは以下の通り

昭和20年(1945年)生。東京大学工学部航空学科宇宙工学コース卒。スタンフォード大学政治学科大学院修了。筑波大学助教授、教授。平成20年に定年退官。

核戦略理論・核戦争理論にかかわる学術的な著書には、『現代核戦略論』『核軍縮と平和―SDIと対ソ核抑止の理論』『日本核武装の選択』などがある。

未単行本に『核抑止の永遠、軍備管理の終焉』、非売品に『ウラン濃縮と核不拡散の理論』がある。

カーター大統領の(日本の核武装を阻止するのも狙いの一つだった)核不拡散政策に抗して、(現在では青森県六ケ所村にある商業用)ウラン濃縮工場と再処理工場の保有にかかわる日本国の権利を、逆に米国政府に容認させたINFCE国際会議(1978~80年、ウィーン)の日本政府首席代表。


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