昆布拾いと姑娘

元漁師の爺さんだから土座衛門には驚かないだろうけれど
一部が白骨化していたので父親は娘の遺体を見なかったようだ
日本の警察には感謝しつつも自殺には納得がゆかないらしい
置手紙を何度も読み返して見たら必ず原因となる意識が見えます
潜在意識が文面に出る物ですそれと日頃の行動など思い返して
見れば何を考え何に悩んでいたかが浮かんでくるのです、
（自分が知り得た日本と先生として日本鬼子をどう教えるか悩む）
これは俺が考えたフィクションでこれに恋愛などを加えればよし
文化の違いと悲恋の末の逃避行に北海道を入れて旅情を醸します、
でも北海道が自殺の名所にはなってほしくない、処で漁師の爺さん
拾った昆布は干して売るのかな、まさか自分では食べないだろうな、
とにかく自殺は良くない死んだ後の姿を想定してみたらよい
まあ死ぬ奴はそんなこと考えないから死ぬのだろうけれど。
ひまヒマ暇の悦暇茶慰