自然児の想い出

生まれ育った屯田兵村には豊かな山川がありました
初めて社会に出た所が千曲川のほとりで村上義清の城跡と
山の下には笄の渡し場があり潜り橋の近くには簗場や
つけば小屋があり坂城町も自然の豊かなところでした
魚を取ったり山菜やキノコを採ったりしていました林檎園の
消毒をやらされたこともある、五反田では目黒川が汚いので
自転車で二子玉の多摩川まで遊びに行きました、武蔵小山では
自然がない洗足池ぐらいです、大船にきて六国見山や江の島
柏尾川の支流砂押川の上流で鎌倉湖など自然で遊んでいました、
藤沢遠藤では山の中に慶応大学が出来て小出川くらいしか無い
だんだん自然が無くなってしまった。
昔を思い出す悦暇茶慰

イタチ川

先日カイボリでイタチ川のことを思い出した柏尾川の上流で
今は栄区の本郷台駅前を流れています天神橋から上流は
二手に分かれていた、行政で地名が変わることがあります
鎌倉市岩瀬から戸塚区桂町になりそして栄区に変わった、
途中で戸塚の田谷町に移ったが栄区に変更だ、戸塚が3区に
分区したのです、イタチ川の周囲はその昔燃料省がＰＸになり
本郷台駅となった警察学校も出来たな、イチョウの木があり
よくギンナンを拾いにゆきました、周りが住宅開発で賑やかに
なった頃よそに移りました。
昔を思い出す悦暇茶慰

最後のひと言

愛しているが愛してるとなって最後に「愛して・」と一言残した
重たい言葉です諸々の思いや状況を感謝とともに託す言葉です
俺はいったい何を言い残せるだろうかＫＯＫＯＲＯの底から一言
女房に残してやりたいが・・・来年は金婚式です、全ての責任を
終えた年齢で託す言葉もなし只々感謝有るのみ。（男子の本懐では
あまりにもパクリすぎているかも・・）
朝から暇な悦暇茶慰

池の水を抜く

追憶カイボリ，これは楽しいです昔から小川の水を抜いて
遊びました、まず水路を作って片側を池にしてカイボリを
します、成人してからイタチ川のカイボリをした事もある
タイ・ナコンサワンのラッチャウで友人の田んぼの池の水を
抜いてカイボリをした事もあります肩からバッテリーを下げて
1メートル程の杖2本に電極とスイッチを付けて泥に潜った魚を
感電させて捕るのですワクワクして最高に楽しいが翌日は体中が
痛くてたまりません、テレ東で池の水を抜く番組を今夜も放送
するそうです（後7：54）。
暇な悦暇茶慰

チエックライターが出てきた

昔はチエックライターで手形や小切手を一文字ずつ
打ち込んでいたがやがて一気に打ち込む器具を使うように
なった、次から次にと機械や道具に金をかけては女房と
喧嘩をしていたのが懐かしい、糟糠の妻とも言うべき
女房は丸々として病気で入院した事もない有難い人です
義父が早くに事業を整理してこまめに家事を手伝って
いるうちに義母の認知症が始まったのを見ていたので
私は自分の用事まで妻に頼んで甘えさせて貰っています。
ひまヒマ暇な悦暇茶慰