エッグマイスター。

エッグマイスター
晩ご飯の1品に。

少し残して
姪達のお弁当の

おかずの1品に。

卵を2つを入れて
真ん中に串を刺し

上がって来たら
出来上がり～


玉子焼きと言うより
目玉焼きな感じ。

中2の姪が
作ってくれて

写メしたから
LINEで送って貰った。

姪が撮った写メは
何故か斜めっぽい(笑)


1本目は
上手く出来たけれど

2本目
3本目になると

機械の中の
温度が高くなって

外側は
焼けてるけれど

中身は
半熟っぽい？かも。

ま～予熱で
何とかなるかな(笑)

お気に入りの一角。

新居の中で
気に入ってるのが

玄関を入って
キッチンまでの

この辺りが
私は好き(笑)

あと
嬉しかったのが

お風呂と洗面所と
トイレと玄関に

窓がある所！

特に
お風呂の窓は

風通しが出来て
カビ知らず。

それに
窓があれば明るいし。

不便と言うか
勿体無いのが

お湯！
始めは冷たいから

お湯が出るまでの
水が無駄に思える。

えっ？せこい？(笑)

ガス点検の時に
聞いてみたら

始めが冷たいのは
仕方ないみたい。

冷たい水で
歯は磨けないよ。

冷たい水は
歯に沁みるから。

ん？
これは年のせい？(笑)

お気に入りの
新居の話だったのに

いつの間にか
年の話かい(笑)

この6年間を。

人は亡くなると
冷たくなっていく。

足が
血の気を無くし

黄色く
土色になっていく。

その足を見ながら
心臓マッサージをする

救急隊員の姿を
ただボーっと見てた。

人の体って
最後はバラバラなんだ。

焼かれて
残して行く骨。

お墓に
入れておく骨。

仏壇に
置いておく骨。

分骨すれば
そこに置いておく骨。

あれから6年。

辛い事も苦しい事も
泣いた事もあったのに

あっという間の
6年間だった。

何も
なかったような6年間。

何だか不思議と
そう想て来る。

過去を
哀しんでる暇もなく

ただ
頑張って来た。

ただ
生きて来た。

未来を
生きて行く為に。

言えない想い。

後悔って言葉は
好きじゃない。

どうしようもない
事なんだから。

泣いても
叫んでも

取り戻す事も
過去に戻る事も

出来ないんだから。

後悔という言葉は
自分や誰かを

傷つけるから
私は好きじゃない。

後悔という言葉を
未来に残さないように

一日、一日を
大切に生きたい。

でも1つだけ・・・

これで良かったのか？
そう想える事がある。

私の決断は
間違って居ない。

その時は
想って居たけれど

今となれば
奪う事になったのでは？

それだけが
心に引っかかってる。

でも
それがあるから今がある。

それが正解なのか？

そう想わなければ
後悔しそうだから？

男のように
強気で生きてても

やっぱり
女と言うだけで弱い。

本当に
これで良かったのかな。