たこさんのメモ書き

Linuxの設定/構築のメモを残すのが主体です。
わからないこと、あれこれたくさん。

ブログパーツ

2007-12-28 00:05:36 | Weblog
gooブログに「ブログパーツ」なるものがあると知った。
いろいろな種類があるらしいが、ブログに訪れてくれたアクセスの記録を残せるというものを発見。人気のある記事などがわかるらしい。
そこで、さっそく試してみた。
パーツというものは、javascriptなどの言語で動く部品で、どうもリンクのようなものでもあるようだ・・・
gooブログのマニュアルを見ながらやってみた。

導入したブログパーツは「gooあしあと」。
まずこのサービスに登録し、自分のブログやwebサイトのURLを設定する。
さらに、ブログパーツのデザインを決め(ある程度は初期設定値でいいみたい)、
「ウィジェットを発行」する。
すると、HTMLのタグが表示される。
さらにこれを、「gooブログパーツに変換」する。
やりかたは、表示されたHTMLタグを所定の位置にコピー&ペーストし、「パーツに変換」ボタンを押す。
すると、gooブログに貼り付けることのできる専用タグ?に変換されるので、これをブログのHTMLソースの任意の場所へコピー&ペーストする。。

作業手順は以上。
ただしブログのHTMLソースへ組み込むには、有料サービスのブログ「アドバンス」へ登録する必要がある。また、数あるテンプレートのうち「カスタムテンプレート」にしか組み込めない。

やってみたのだが、ブログのHTMLソースのどの位置へ貼り付ければいいのかがわからない。
<左メニュー>タグのある近辺へ貼り付けるが、こうするとタグのソースであるテキストの文字列が表示されるだけで動かないのだ。。

あれこれ試した結果、<左メニュー>が始まる部分の直下に置けばうまくいった。

なお、ブログパーツは色のみシルバー系に変更したのみで、幅などは初期設定値のまま。
メタリックなカスタムテンプレートのデザインをあまり壊さずに、パーツをおけたようだ。


EeePCが日本発売予定

2007-12-22 23:00:31 | Weblog
EeePCって何と読むんだろう。
もともと、発展途上国の子供へ配布することを目指した「199ドルPC」に対して、対抗するために開発されたものだとか。
OSはXandrosを改造したLinuxが使われていて、海外では大変な人気。

ところが、日本向け仕様はWindowsXPが入っていて、5万円台になるという。
海外では200~400ドルとのことなので、Windowsの入ってない安価なタイプを日本でも出してほしいものだ。OSがプリインストールされてなくてもいいから。

参考はこちら






CPU換装

2007-12-16 12:07:00 | Weblog
自作機のマザーボードは、Soltek社のSL-65GS8、1999年に発売されたものらしい。
Soltek社のwebページを見てみたが、ドライバやマニュアルのダウンロードはできないようだ。
CPUをtualatinコアのCeleron1.4GHzに換装する。。
と、ここで問題発生。CPUの上に装着するヒートシンク+ファンが、マザーボードの取り付け用ツメにうまくくっつかない。よく見ると、ツメの片方が折れている・・・
しかたがないので、本体を横置きにして、CPUの固定はツメの残った片方と、放熱用のグリスの粘着力に頼ることにした。。
ケーブル類の接続を元に戻し、電源オン。
すると、画面が写らない・・・。画面だけでなく、どうもPCじたいが起動しないようだ。。

あれこれ試した結果、CPUを元のmendocinoコアのCeleron533MHzへ換装すると、なにごともなくPCが起動した。
よくよくwebを調べてみると、このマザーボードにはtualatinコアのCPUは乗らないことが判明。。なんてこった。。。
「下駄」を利用するにしても、ヒートシンクを取り付けるためのツメが、片方しかないとあっては無理だろう。

これを機会に、マザーボードを交換しようかな・・・

自作機のパワーアップ計画

2007-12-10 18:45:41 | Weblog
動画の再生にはCPUパワーが必要だと書いたが、Skypeもどうやら同じらしい。
Linux版Skype2.0(いまだベータ版)はついに動画に対応したようだが、市販されているウェブカメラのスペックを見ると、"Pentium4 1.4GHz以上"などと書いてある。
いくらなんでも、PentiumIIの時代ではないか。。

通販サイトで、Celeron1.4GHz(tualatinコア)を注文。
これがうまく動けば、Celeron533MHz(mentocinoコア)の約3倍の処理速度になる。

少し心配なのは、「鱈」と呼ばれるtualatinコアCPUは、マザーボードによっては「下駄」と呼ばれるパーツを装着しなければならず、その「下駄」はもうほとんど流通していないらしいことだ。マザーボードがSocket370対応なら無関係なのだろうか?さらに、マザーボードのジャンパピン設定をどうするかも、よくわからない。。

まあ、動かなければ元に戻せばいいんだし。パーツが届けばひといじりしてみよう。





totemで動画を

2007-12-04 22:27:44 | Vine4.x
DVDドライブを入手した。
知人が録画してくれた、TVニュースの番組をさっそく再生してみる。
Vine4.1には、「動画プレイヤー」としてtotemが入っている。
メニューから「開く」をクリックするだけで、目当ての動画が再生できた。
しかし画質が変だ。画面中央に太い縦縞が入ってしまい、まともに視聴できない。
あれこれとネットをさまようと、ビデオドライバの問題だとわかった。
設定ファイルに、ビデオドライバとしてxshmを指定すると良いらしい。

totemの設定ファイルは、
/home/hoge/.gnome2/totem_config
である。
これに、
video.driver:xshm
の1行を追加する。

こうして再びtotemを動かすと、DVDの動画が無事に再生できた。よかった。
しかしCereron533MhzのCPUでは処理が追い付かないのか、画質が少々あらい。。
動画を扱うためには、CPUが1Ghzはないと苦しいという話も聞いたことがあるし、まあこんなものか。。