【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

一球入魂力【狙うということの意味】

2011年09月01日 | 実戦ラウンド


◆新シリーズのコンセプトは「シングルイズム」

 シングルイズムとは

 どんなに大叩きしようとシングルとしての矜持を忘れない
 どんなに凹んでもシングルになろうとする夢を捨てない
 何発OBを打ってもシングルを目標とする真摯なゴルフを忘れない
 


 そんなゴルファーでいたい!


 そのためには一球入魂しかありません

 端的には「一球入魂力」とつけること

 それが
 その積み重ねがシンルグにつながります



◆今週の一球入魂力は「狙うということの意味」です

 レベルは低い人ほど狙いません

 狙い方が分からないといったほうがいいかもしれません


 パッティングの場合
 ここはボギーでいいんだから寄せておこう


 寄せよう、OK距離に

 寄せよう、1m以内に

 寄せよう、上りの真っ直ぐなラインのあの場所に


 こう思った瞬間、3パットの危険性はありますね


◆確かに狙うラインでない場所にボールがあったり(逆にカップがあったり)する場合があります


 でもパターは狙うことです
 (ゴルフは狙うとこです)


 狙うという積極性が、OK距離に寄り、1m以内に寄ります

 
 成功がカップインです 
 カップインしなければミスです

 ミスしてOK距離ならラッキー、1m以内なら合格点なのです

 合格点=80点以上が結果の目標です


 対して寄せようとするパターには100点か0点かしかないのです
 OK距離なら100点
 以外なら0点なのです


◆ゴルフは18ホール。

 100点か0点かだけで乗り切るにはあまりにも長くて複雑なゲームです


 アグレッシブ・・・よくプロは使います
 
 石川遼なんかはインタビューで2日に1回は使います


 アグレッシブ、日本語に訳すと攻撃的、積極的

 
 自分からみて攻撃的、積極的に、という使われ方をしているようです


 要は自分から出来るだけ遠くにボールを飛ばすゴルフ?


 ショットの場合、ピンに対してアグレッシブ
  
 パターの場合はカップに対してアグレッシブ



◆アグレッシブ・・・・後悔しないようなゴルフをするということです

 狙っていくのです


 狙うのですから100点満点の場所なり、結果なりがあるはずです。

 100点を狙い続けるということがアグレッシブなゴルフなのです

 悲しいかな結果としての100点が続くことはありません
 
 80点、95点、65点、90点・・・・この連続です


 でも80点の地点に立っても次打は100点を狙います

 
 100点は自分からみた100点(満足度)ではありません

 結果としての100点

 つまり

 ショットの場合はピンから見た
 パターの場合はカップから見た100点なのです


 この精神活動が18H続くことがアグレッシブなゴルフなのです。

 
 

     


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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。