今日も一日ありがとう♪

一番の幸せは美味しい食事。
一番の幸せは優しい心とのふれあい。
一番の幸せは・・・いっぱい。
そんな日々つれづれ。

神童

2014年01月27日 00時59分31秒 | DVD&TV



神童

2014年 1月26日(日)

萩生田宏治監督、松山ケンイチ、成海璃子、手塚理美

上映当時、映画館で観たかったけど、仕事の関係で時間帯が合わず
諦めていた映画。
土曜日の深夜1:15からのTV放送があったので夜更かしをしてみた。
私は松山ケンイチくんが大好きで・・・色恋じゃなくて
ただただ、こんな息子がいたらいいな~って(笑)
原作は漫画らしいね。
だから至る所でナンセンスだったんだね。
でもそこは松山ケンイチと(私にとっては)成海璃子の演技が光ってたね。
成海璃子は13歳の中学生役だけど凄い大人びてるので
周りの同級生男子が子供っぽく見えてしょうがない。

成海璃子扮するうたちゃんが神童で生まれて話すよりも先にピアノが弾けたというもの。
そしてお父さんも音楽家だったけど謎の死を遂げている。
事故だか自殺だかわからないままで。
音大浪人中の松山ケンイチ扮するワオと神童のうたちゃんが結果的にはおたがいを
励みに頑張り何かを見つけるわけだけど、最終的には
何が言いたかったのか、伝えたかったのか私にはわからなかった。
うたちゃんのお父さんは耳が悪くなっていたらしい。
それを苦に自殺だったのかもしれない。
うたちゃんも予備知識によるとメニエールで耳鳴りがしていた。
これって音楽家には致命傷だよね

音楽、とくにクラシックを題材にした映画は「のだめカンタービレ」がある。
あれからクラシックに親しみを感じた人も多いかもしれない。
そして音大生に男子が多いということも初めて知った。
私が子供のころ、ピアのを習っているのは裕福な家庭の子だけだった。
もちろん私は習ってないし、バスに乗って親が付いてなんで我が家には
到底考えられないことだったし、興味もなかった。

でも見たかった映画がTVで見ることが出来て良かった。
ほぼTVの前に座ってみたのは13年ぶり。
そろそろTVが見られないトラウマも卒業時期が来たのかもしれない。

今日も一日ありがとう~


 ランキング参加中


      

もし、よかったら押してね
いつもポチッありがとう~

人気ブログランキングへ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿