友人のお店がオープンしました。軽食とコーヒーの
お店で、外から店内がうかがえ明るい雰囲気が気に入りま
した。将来のパンの販売や軽食の充実を考えてか、広い厨
房が印象に残ります。手間をかけた手作りのランチは魅力
です。コーヒーは深煎ですが、コーヒーだけを楽しむなら
甘い香りのライトなものがほしいです。店が少し落ち着い
たら、またふらっと行ってみます。会社をやめての出発で、
定年がない仕事のはじまりです。たくさんのお得意様がで
きますように。頑張って下さい。
駅への帰り道、商店街には不思議なお店がたくさんあり
ました。生活必需品でないような衣料品や生活雑貨などを
扱う、間口の小さなお店です。文化が高い証なのでしょう
が、私にはその価値がわかりません。場所は??です。
オープンな厨房
レンジローバー・イヴォークの試乗会がイギリスで行われ
ました。今年は話題がほとんどなかったランドローバーでした
が、来年は注目を集めそうです。ディスカバリー4に興味を持
ち、試乗した身としては正直なところ無関心ではいられません。
オフロードを名乗る車も環境問題は避けられず、エンジンを小
型化・アルミ製に、ボンネットやルーフさらにサスペンション
の一部をアルミ製にし、車重が約1.6トンになっています。心
配になるオフロード性能も記事では必要十分なようです。高速
走行を意識している開発方向は歓迎できませんが、やはり魅力
はあります。来年の春が待ちどうしいです。
銀座三愛ビルにあるリコーのPHOTO GALLERYで行われて
いた「写真展GRist34」立ち寄りました。
実はコンパクトなマイクロフォーサーズ規格の一眼に興味を持
ち、ルミックスGH2、オリンパスE-P3を手にしてみましたが
引かれるものを感じません。そのうちライカMマウントが使え
るリコーGXRの存在を知り、一気に興味が高まり、たまた
ま通り道であったリコーのギャラリーに寄ってみたという訳で
す。リコーの名器?GRを愛する第一線で活躍されている方
34人の作品が展示されています。カメラの性格上スナップで
すが、楽しめました。又、かつて華やかだった頃のカメラの展
示も有り、線は細くなっても今も続いていることがわかります。
物理的な性能だけでは語れないない芸術(カメラ)の世界とは
こんなものなのかもしれません。
尾瀬の環境に関心のある方々といっしょに「ありがとう尾瀬清掃」
に参加しました。大清水から尾瀬沼までの活動ですが、一の瀬まで、
整備が進められている旧道の一部を歩きました。一応刈り払いもさ
れて、歩きやすくなっています。昔の道の面影がそこここに残って
います。途中、年を重ねた太いハルニレやミズナラが目を楽しませ
てくれます。一方林道も、10月の電気バス運行実験に合わせ平ら
に整地されています。たしかに一ノ瀬までの道は長く、帰りにはう
んざりもしますが、保護活動の原点の場所に、電気バス運行は反対
です。地域の活性化は観光にたよるしかないという厳しい現実があ
りますが、この程度のことでは思惑どおり観光客?は増えないと思
います。行き帰りの1泊を楽しめる環境作りが大切です。楽しみが
少ない一ノ瀬までの道が、自然を観察し楽しみながら歩けるように
なったら最高です。
旧道の整備が進んでいます。オープンはまだ
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