雷座の部屋

私の思っている事、思い出などの部屋です。

YES ザ・コンサート

2005-02-24 22:41:05 | 音楽
昨日WOWOWで放映された「結成35周年記念ライブ」を見た。 オープニングの曲でヴォーカルのジョンの声がよく出てなくて、心配だったが徐々に声は出るようになり、ひと安心。 ギターのスティーブ・ハウは年とったね。 頭髪のせいか、なんかおじいちゃんになっちゃった、って感じ。 でもテクニックは衰えなしか。 もうギター道を極めた職人、達人ですね。 メンバーは70年代のほぼ黄金期のメンバー構成。 このバンドは . . . 本文を読む

谷山浩子

2005-02-17 23:33:44 | 音楽
先日ちょっと引き出しの整理をしていたら、何枚かの写真が出て来た。 どれも以前の仕事関係での写真だ。 その中に谷山浩子とのツーショットの写真がある。 年代的には83年か84年頃だと思う。 仕事の関係で青山の円形劇場でのコンサートに招待されライブを観に行った。 谷山浩子の名前を最初に知ったのはニッポン放送の深夜番組「コッキー・ポップ」だ。 「お早うございますの帽子屋さん」というユニークなタイトルの曲。 . . . 本文を読む

おバカ映画

2005-02-09 23:37:56 | 映画
1作目で大笑いしたので期待が大きかった2作目。 ロードショーで観る予定がいつのまにか終了、レンタルが開始されたので早速観ました。 「スクービー・ドゥー2モンスターパニック」。 感想「え~~、どうしちゃったの~」です。 全然笑えませんでした。 おバカ映画といえば「オースティン・パワーズ」。 これも1作目が一番大笑いでしたが、3作目までなんとかギリギリ笑えました。 おバカ映画のシリーズ物はやはり笑いが . . . 本文を読む

「Keiko」の謎

2005-02-09 22:55:33 | 映画
女子プロレスで色々検索をかけていたら(SlowTrain)と言うサイトを発見。 ここで田中正明氏という女子プロレスライターが「女子プロレス」についてコラムを書いております。これを読むと「女子プロレス界の大変厳しい現状」がわかります。 表題の「Keiko」というのは映画のタイトルです。 これは「何故」観に行ったのかは覚えていません。 当時はまだ「キネマ旬報」なんぞを読んでいたので、誰かが「これはい . . . 本文を読む

花粉症対策

2005-02-08 19:10:32 | 色々思う事
毎年3月4月の2ヶ月は憂鬱な時期です。 もう何十年も大変な思いをしてきました。 以前の仕事が販売業だったためマスクも出来ず、鼻もかめず、商品の上に鼻水が垂れそうになる事もしばしばでした。 2年前からですが、あまり症状がでなくなりました。 テレビ東京の「解決!くすりになるテレビ」という番組で「花粉症」を取り上げていたのですが、その中で「竹酢液」が有効として紹介されていました。 番組では自作だったと . . . 本文を読む

グリコのおまけ(鉄人28号)

2005-02-08 18:38:28 | 色々思う事
昨日新宿厚生年金ホールで映画「鉄人28号」の完成披露試写会が行われたらしい。 スポーツ新聞のサイトの芸能ニュースにも取り上げられず、なんか寂しいですね。 公式サイトのニュースも更新されていません。(2月8日18時現在) かろうじてブログでその報告が掲載されているのみ。 なんか最初から「つまづいちゃった」って感じでしょうか。 写真はグリコのおまけの鉄人28号です。 . . . 本文を読む

不安な「鉄人28号」実写版

2005-02-06 21:44:21 | 映画
先日「オペラ座の怪人」を観に行った時にロビーでチラシを手にとった。 それは「鉄人28号」実写版のチラシだった。 チラシの絵柄は結構レトロっぽくていい感じです。 しかし、キャストやストーリーを見た段階で「失敗作?」と感じてしまった。 この映画は「どういう意図で、また誰に見てもらいたいのか」。 内容からすると「今の子供たち」が対象らしいのだが。 文春の2004年度のダメ映画を決める「きいちご賞」が発 . . . 本文を読む

禁煙

2005-02-02 22:49:33 | 色々思う事
たばこをやめてから半年になる。 喫煙している頃は、日に40本ぐらい吸っていた。 お酒はやめてもたばこは多分、死ぬまでやめないだろう、と思っていた。 昨年の夏、のどの調子が悪く吸っても全くおいしくない。 しかも、吸っているのが苦痛になる。 以前なら、風邪引いてのどを痛めていてものど飴舐めながらも吸っていたのに。 突然やめた。 あまり、禁断症状はなかった。 ただ、お茶なんかしている時って「手持ち無沙 . . . 本文を読む

オペラ座の怪人

2005-02-01 22:44:07 | 映画
廃墟のようなオペラ座。 ここでの思い出の品のオークション。 画面はモノクローム。 猿のシンバルが競り落とされ、いよいよシャンデリアへ。 そのカバーが取られると、あの壮大なオルガンの調べが劇場いっぱいに響きわたり、画面は一気にモノクロームで描かれた廃墟の世界から一転し、あの「ファントム」のいた時代、華やかし頃のオペラ座へと鮮烈なカラー画像によってその姿を表す。 物語に一気に引き込まれるオープニング。 . . . 本文を読む