風ってどんな香り?

自然の良さを感じながら過ごしたい

15年間間違ってた・・・・

2017-02-07 10:24:43 | 日記
私は結婚し、主婦になってもう少しで丸15年。
独身の頃は実家住まいだったので、母に料理は任せっぱなし(^_^;)
なので結婚した当初は料理にも四苦八苦したのだけど、さすがに15年も経った今は一通りの家事はこなせるようになった(まあレシピはネットのを参考にしてるけどね・・・)。
なので料理に関する基礎知識くらいはまあ大丈夫だろうと思っていたのだけど、先日、Twitterで「家庭料理の大きな誤解」というメッセージが投稿され、話題になったのだそう。
それはフライパンや鍋の使い方に関することで・・・。
一般的に、フライパンとか鍋を使って何かを炒める時は、まずフライパンor鍋に油を投入し、十分に温めてから食材を入れるのが常識とされてきた。
私もそれを信じて疑わず、今までその通りにしてきたのだけど・・・そのTwitterユーザーさんいわく、この方法はテフロンフライパンなどが存在していない昔に生まれた間違いで、下手すると火災の原因になることもあるんだそう。
なので本来は、フライパンが冷たいうちから材料を油と混ぜて炒めるのが正解らしい。
この方法だと安全なのはもちろん、焦げ付いたりすることがなく、美味しく焼いたり炒めたりできるんだって。
そんなことしたら材料が油を吸ってギトギトになっちゃうんじゃ・・・と思ったのだけど、この方法は有名な料理研究家の方も推奨している方法なんだそう。
フライパンが十分温まらないうちに炒め始めるとかえってフライパンにこびりついちゃうと思ってたけど、実は逆なのね・・・。
まさに目からウロコの情報。早速今夜の夕飯から試してみようっと。