今日はまたもや朝4時半起きで大津の西國第十三番の石山寺へ参詣してきました。
近畿も梅雨入りですが今日は快晴でとても暑かったです。
石山寺は琵琶湖へと続く瀬田川沿いにある古刹です。平安時代には貴族たちが
こぞって「石山詣」をしてかの紫式部が源氏物語を執筆したと伝えられる寺です。
京都からは地下鉄~京阪大津線~京阪石山本線へと乗り継ぎます。
京阪石山寺駅は終点ですがとても小さな駅。京阪電車も小ぶりな電車ですが・・・。
その京阪石山寺駅から徒歩で10分ほど歩くと源頼朝寄進の東大門(仁王門)が
どど~んと現れます。
境内には平安期創建の国宝本堂を初め鎌倉期の建築物である多宝塔や鐘楼が
重文に指定されていて寺宝の多いお寺です。本堂は舞台造りですが木々が
囲んでいてその全容を写真におさめることはできません。
寺名の元ともなった硅灰岩(けいかいせき)と多宝塔。この奇岩は天然記念物です。
本堂脇には紫式部が源氏物語を書いたと伝えられる「源氏の間」があり十二単を
着せられた人形が置いてありました。ちょっとコワス・・・w
境内からは瀬田川と向うに琵琶湖が望めます。
昼からは京都市内へ買い物へ入りました。同じく西國札所の「革堂行願寺」の近くに
行ったので参拝してきました。街中にある小さなお寺ですが団体参拝で人がいっぱい。
近畿も梅雨入りですが今日は快晴でとても暑かったです。
石山寺は琵琶湖へと続く瀬田川沿いにある古刹です。平安時代には貴族たちが
こぞって「石山詣」をしてかの紫式部が源氏物語を執筆したと伝えられる寺です。
京都からは地下鉄~京阪大津線~京阪石山本線へと乗り継ぎます。
京阪石山寺駅は終点ですがとても小さな駅。京阪電車も小ぶりな電車ですが・・・。
その京阪石山寺駅から徒歩で10分ほど歩くと源頼朝寄進の東大門(仁王門)が
どど~んと現れます。
境内には平安期創建の国宝本堂を初め鎌倉期の建築物である多宝塔や鐘楼が
重文に指定されていて寺宝の多いお寺です。本堂は舞台造りですが木々が
囲んでいてその全容を写真におさめることはできません。
寺名の元ともなった硅灰岩(けいかいせき)と多宝塔。この奇岩は天然記念物です。
本堂脇には紫式部が源氏物語を書いたと伝えられる「源氏の間」があり十二単を
着せられた人形が置いてありました。ちょっとコワス・・・w
境内からは瀬田川と向うに琵琶湖が望めます。
昼からは京都市内へ買い物へ入りました。同じく西國札所の「革堂行願寺」の近くに
行ったので参拝してきました。街中にある小さなお寺ですが団体参拝で人がいっぱい。
いつ見ても、黒駒さんの写真はキレイですね
こんなふうに撮れるようになりたい!
僕はあと7ヶ寺です。しばらく巡礼は休んで秋に再開予定
です。秋からは年越しで一気に満願めざします。