愛媛県バスケットボール協会 審判委員会

愛媛県バスケットボール協会 審判委員会からのお知らせ

平成29年度 第2回愛媛県ミニバスケットボール連盟審判講習会

2018年02月10日 | 研修会報告

審判講習会 実施報告書

平成29年2月7日

報告者   大尾 浩二  

 

 この度実施しました、審判講習会について報告します。

講習会名

(大会名)

平成29年度 第2回愛媛県ミニバスケットボール連盟審判講習会

参加者

(報告者)

  大尾 浩二 (所属カテゴリー)ミニ連

期 日

平成30年 1月 20日(土)  から  平成29年 1月21日(日)

会 場

今治市 今治中央体育館

講 師

達川 友希氏    池田 隼人氏

参加者

愛媛県ミニ連所属の日本公認及び希望者

報告

 1月20・21日に行われました第49回全国ミニバスケットボール大会愛媛県大会を活用して平成29年度第2回愛媛県ミニバスケットボール連盟審判講習会を実施いたしました。

 講師2名を招いての実技(ゲーム審判)講習と初日終了後に座学講習をさせていただきました。開講式時に講師より「JBAプレイコーリング・ガイドライン」について講習をしていただき、各審判員がより良い判定へとつなげていく場面が多く見受けられたかと思います。      

座学講習におきましてはオンザコートでの取り組み(しなくてはならないこと)、役割についての再認識を得ることが出来ました。

 来年度からはミニ連の大会運営方法が変わります。この二日間、貴重な経験をいかして今後の審判活動に活かしていただき、審判技術向上に役立てていただけたらと思います。

 最後になりましたがこの度お世話になりました講師の方々、また愛媛県審判委員会の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

平成29年度全ミニ予選審判講習会風景


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U32 YOC(ヤングオフィシャルキャンプ)  

2018年01月18日 | 研修会報告

                                      参加報告書

 

                                                                                     実業団           

                                                                                    池田 隼人        

 

<講習会・大会名>  U32YOC(ヤングオフィシャルキャンプ)    

<期  日>  平成3015日(金)      平成3016日(土)

<会  場>  浦安市運動公園体育館(千葉県浦安市舞浜2番地27                 

<参加者> 北海道ブロック2名、東北ブロック3名、関東ブロック 7名、北信越ブロック2名、東海ブロック4名、近畿ブロック3名、中国ブ

               ロック3名、四国ブロック3名、九州ブロック3

<講  師> 5日 上田 篤拓 氏、平 育雄 氏、加藤 誉樹 氏、片寄 達 氏、佐藤 誠 氏、漆間 大吾 氏


              6 上田 篤拓 氏、平 育雄 氏、関口 知之 氏、有澤 重行 氏、堀内 純 氏、細田 知宏 氏  

<内  容>  

      15()

      「平 氏によるU-32 YOCの目的について」

         若年層からのFIBA Refereeの育成が目的であり、ライセンス制度や国際審判員に必要要素や、日本のTOP Refereeの育成を併

                 せて行うプロジェクトという具体的なお話を頂きました。

 

                 「上田 氏による3POメカニクス解説」

         映像を使って基本的なメカニクスについての解説を行って頂きました。

      Primary AreaAngleの確認をし、CenterからNew Center(C to C)への移動は走ってすばやくSetup Positionまで動き準備す

               る事と、TrailからNew Leadまでは4秒で移動する事、Playに対してStayする事も大事であるとお話頂きました。

               Center sideにボールが進んだ場合、Centerがボールマンの方向に体を向ける(Angleをとる)事でCheck-inをおこなったサイン

               で、LeadRotationを開始しRotation完了したらCenterCheck-outをおこない、Trailになるという新しい動きをお聞きしまし

               た。

 

 

                 「加藤 氏によるELITE REFEREEに必要な要素についての講話」

                    Refereeとして正しい判定を行うと同じくらいPresentationが重要であり、Presentetion1つでそのRefereeの印象も決まり、

                 その印象を感じる大きな割合を占めているのがBody languageであり、立振舞いや走り方が最も重要で、そこへVoiceを使う事

                 で、強さが増すとお話頂きました。

                  始めに、[ELITE REFEREEに必要な要素は何か?]という質問から、受講生全員がホワイトボードに記入し、沢山の要素がある

                 中、様々な要因があるが、メンタルな部分が多いという事でメンタルトレーニングはとても重要であると感じました。

                  お話の中で、ゲームコントロールとゲームマネジメントという言葉をよく聞くなか、コントロールとマネジメントの違いについ

                 てのお話もして頂きました。

                 ・コントロールとは?→管理する。調整するという事

                 ・マネジメントとは?→起こった事に対処するという事

                  ゲームマネジメントも大事ではあるが、ゲームコントロールを重要視してコートに立つことが大事だと感じました。

 

                「実技研修」

                 初日は31クルーでB.LEAGUE U15 FRIENDLY GAME2018使用し、ハーフゲームを3試合担当しました。

              午前中の講話を頭に入れ、プレゲームカンファレンスで再度確認し試合に臨みました。

              ゲームのインターバル中でも講師の方々から助言を頂き、11つ修正しながらゲームを進め、ミーティングではもっと積極的に

                Rotationをおこないミスして感覚を養うのが大事であるとお話頂きました。

                Trail時のPenetrateの動き方がもっと中に踏込むと見え方がもっと違ってくる事と、Referee Defenseの位置取り、Angleの取り

               方も工夫が必要であると教わりました。

 

                「コート研修」

                 初日の実技を終え、受講生の大きな課題についての研修を、加藤 氏、漆間 氏が実践してくださいました。

               1つは、CenterTrailの視野のあて方やLead3ポイントショットのアシスト方法(Peak)や体の角度などの研修

              もう1つは声を使ったPresentationの実践をしてくださいました。声を使うことで強さが増し、自信にも繋がるとのことでした。

 

                 16()

                「ワークショップ」

                 この研修会に参加する上で、事前に配布されたB.LEAGUE 川崎vs千葉の試合映像をもとに各班(1班6名×5班)[Mechanics]

                 [Presentation] [Judgement]3つの観点から分析し、全て英語でディスカッションをして班で発表をするというものでした。

                 英語力のなさで班の仲間には迷惑をかけましたが、英語力はとても大事であると痛感しました。 しかし、英語ができないから

                といって黙っていてはだめで、知っている単語を身体で表現しながら積極的に伝えようとする事が一番大事であると実感しまし

                た。

                 恥ずかしがらず、間違えてもいいので伝えようとする姿勢が大事だなと思いました。


                「実技研修」

                 昨日と同様の大会を使用し、3POでの実技を行いました。

              決められた班の10名で、自分達で割当を組み、ハーフゲームを4試合担当しました。

              初日の最初の試合に比べると、スムーズなRotationができクルー間でアイコンタクトもとれるようになり、皆さんミスを恐れずト

                ライしていました。

                その中で、次のプレーを読む動きで先に位置を占めることが大事であると教わりました。

           

           

<所  感>      

 今回YOCに参加させて頂いて、非常に貴重な経験になりました。

 参加した受講生の皆さんのモチベーションの高さに圧倒され、自分自身もその気持ちに負けないよう今後も活動する上で常に準備して臨める

ように意識を高めたいと思いました。

 更に上のステップにいくためには今回痛感した英語力が必ず必要となる為、そちらの準備もしっかり行いたいです。

 これからは3POをしたことがない、知らないだけでは通用しないので、今回培った知識を県内の仲間にも伝えれるよう尽力していきたいと思

います。

   今回参加する上で、事前に資料等を準備してくださり、とても有意義な研修会を開催してくださったJBAの方、講師の方々、派遣にあたり推

薦してくださったブロック長をはじめ、日頃よりご指導頂いております県内の皆様に厚く感謝申し上げます。有難うございました。


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第35回全関西中学生バスケットボール交歓大会

2018年01月09日 | 研修会報告

審判講習会 参加報告書

平成30年1月8日

報告者 木村 晃伸  

 

 この度参加しました、審判講習会について報告します。

講習会名

(大会名)

第35回全関西中学生バスケットボール交歓大会

参加者

(報告者)

木村 晃伸 (所属カテゴリー)中予ミニ連

期 日

平成29年12月28日(木)  から  平成29年12月29日(金)

会 場

広島県立総合体育館

講 師

田邊 真由美氏(公財)日本バスケットボール協会 指導委員

参加者

派遣審判員・地元審判員

報告①

□ 講義

□ 実技講習

☑ ゲーム

(該当に レ)

□ゲーム  主審 木村 晃伸 (報告者)   副審 森 雅美(兵庫県B級)          コート主任 堂本 りゆ子氏(福井県)

 

■講習内容 及び ミーティング内容

国泰寺 対 松山西《女子》                                                                        

 

 ゲーム序盤から国泰寺がオールコートでDFを仕掛けてきた。ボールマンに対する国泰寺の悪い手の使い方や体の寄せをファールとして取り上げていたが、ゲーム中盤、国泰寺の悪い手や体の寄せを取り上げなかった時間帯もあり、終始やめることはなかった。  

 序盤に取り上げていたものを最後まで一貫して取り上げなかったことで、国泰寺の選手及びベンチに基準を示すことができなかった。

 

 

報告②

□ 講義

□ 実技講習

☑ ゲーム

(該当に レ)

□ゲーム  主審 東出 俊一氏(滋賀県B級)    副審 木村 晃伸(報告者)              コート主任 來山 英明氏(広島県)

 

■講習内容 及び ミーティング内容

湖南 対 広島県選抜《男子》

 

ファーストショット後のリバウンド争いで接触が起こったが、ノーコールだったためベンチからファールではないかとのアピールがあった。

ブレイクが起こった時、リードで中に入りすぎたために、AOS時にDFが後ろから起こしたことを確認できなかった。ベンチからは、DFが後ろから押していたとのアピールがあった。

ブレイクが起こった時、リードでボールは右側を進行していた。パートナーがトレイルで追従をしていたが遅れていたにもかかわらず、ショートカットをして右に移動をしていなかったため、逆サイドで起こった接触を確認することができなかった。

インターバルやハーフタイムの時に、お互いプレーに遅れないようにすること、プレーはトレイルから始まるので、トレイルが積極的に判定をすることを確認した。

後半は前半での反省を意識し、修正を心掛けた。

ゲームの立ち上がりに起きたことを判定できなかったため、両ベンチに不信感を持たれてしまった。ゲーム序盤から常に危機意識を持ち、判定ができる準備をしておくこと。

       所感

当大会には各県から多くの審判員が参加され、貪欲に審判活動に取り組んでいます。

参加されている審判員は、向上心の意識が高く良い刺激になりました。

今回は二日間で二試合を吹かせていただき、ワンゲームを通して判定の一貫性を保つことの難しさ、パートナーがプレーに遅れている時のヘルプに行く意識、必ず見逃してはならないプレーであることを感じとる危機意識がまだ足りていないことを実感しました。

 オンザコートでは、ゲーム中に起こりうることを想定し、状況に応じて良いポジションと良いアングルを求め、判定ができる準備を常にしておくことを意識し、今後も審判活動に取り組んでいきたいと思います。

毎年、年末の多忙な時期に多くの地元審判員の方が大会の運営にご尽力され、各県から派遣された審判員と伴に学んでいく姿勢に広島県審判員の意識の高さと強い団結力を感じました。   

この度、大会の運営、派遣を受け入れてくれた広島県バスケットボール協会のみなさま及び愛媛県バスケットボール協会のみなさまには深く感謝申し上げます。


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第35回全関西中学生バスケットボール交歓大会

2018年01月09日 | 研修会報告

審判講習会 参加報告書

平成30年1月5日

報告者 金谷 純代 

 

 この度参加しました、審判講習会について報告します。

講習会名

(大会名)

第35回全関西中学生バスケットボール交歓大会

参加者

(報告者)

金谷 純代 (所属カテゴリー)クラブ連盟

期 日

平成29年12月27日(水)  から  平成29年12月28日(木)

会 場

広島県立総合体育館(グリーンアリーナ)・広島市中区スポーツセンター

広島市佐伯区スポーツセンター

講 師

田邊真由美 氏 (公財)日本バスケットボール協会 指導委員

報告①

■ 講義

 

講師 田邊 真由美 氏  

テーマ『審判としての技術向上を図り、「説得力のある判定」を目指す』

   『判定力向上・新メカニクスへの対応』

■審判員の技術とは

 ①ゲームの理解 

   ・ピリオドの終わりを理解しているか

 ・ピリオドごとの考え方を持っているか

  (個人ファールの数、キーマン、タイムアウト後のチーム戦術など)

 ②コートでの立ち振る舞い 

   ・自信 公平性(平等性) 一貫性

 (強さと強引の差を考える→根拠があるかないか 強引横柄な態度は不信感を招く)

 ・伝達(丁寧にはっきりわかりやすく→すべての人に対して)

 ・コミュニケーション

(必要以上に行う必要はないが、うなずくなど、自分に合った、場面に合ったコミュニケー

ション力を身に付けることが必要)

 ・スタミナ(体力面・精神面)(ノイズ・アピールをどう消化するか→メンタルのタフさ)

 ③判定

 ・判定するための技術の理解 Referee the Defence 

               (Defenceが『リーガル』か『イリーガル』かの見極め)

               RSBQ (Rhythm Speed Balance Quickness)

               (ひとつでも崩れたら取り上げる)

 ・ルールの理解(ルールブックの言葉で答えられるか、ルールブックの表現で説明できるか)

 ・プレイ(戦術、作戦)の理解

 ④気づき

 ・次に意識をむける ・コーチ、プレイヤーが何をしようとしているか

【新メカニックへの対応が信頼される判定への鍵】

 ・ヴィジブル・カウント(8秒、FT以外)

 ・スローイン

(・Boxing-in ・攻撃側フロントコート・エンドラインから ・Warning whistle

 ・ミラー ⇒ タイムイン(3Pのみ))

 ・レポート(位置・声)

 ・フリースロー時の立ち位置

 ・タイムアウト時(ボールを置く場所)

 ・Lead ref(・Close down ・No working area ・Stay see)

 ・Trail ref(・Cross Stepの習慣づけ)

  TのPrimary   (誰のPrimaryだったのか) 

*  動きながらの判定NG 横から縦のAngleを確認する重要性

 

■ 審判としての『技術向上』を目指す上で大切なことは『意欲』であり、この意欲を形にする努力が求められている → 情報の入手・映像の活用・メカニクスの正しい理解

             ルール変更への対応

■  ガイドラインの要約とキーワード

①    手・腕・肘の整理(HAND-CHECKINGを含む)

「FOM」「RSBQ」「STRECH ARM」「BOTH HANDS」

②    スクリーンプレイ

「静止」「両足が床についた状態」「シリンダー内」

「バックスクリーン→ノースペース×」

③    ブロッキング・チャージング

「リーガル・ガーディング・ポジション」「ビックインパクト」

「明らかにオフェンスに責任がない」「トルソー」 *ビックインパクト→判定する勇気

④    プロテクト・シューター

「正当なジャンプ」「着地の権利」「怪我の予防」→無理なシュートチェックがなくなる

⑤    アンスポーツマンライク・ファウル

5C(基準)(1)NOT BALL PLAY (2)HARD FOUL

       (3)LAST・PLAYER・SITUATION

       (4)必要のないファウル (5)LAST 2MINUTES SITUATION

*どれにあてはまるか説明できること

*首から上 → ディスクオリファウルとして判定する

 ⑥トラベリング

  「遅れ」「ずれ」「踏みかえ」「ゼロステップ」

 

ルールを知っているからこそ 技術の理解があるからこそ

ガイドラインの内容・趣旨を理解しているからこそ

マニュアルを理解しているからこそ 判定すべき審判が判定するからこそ

短い言葉『KEY WORD』 で説明ができる。

コーチやプレイヤーと『communication』がとれる。

 

報告③

■ ゲーム

 

■ゲーム  12月27日

祇園(広島) VS 三津浜(愛媛)

主審 金谷 純代(報告者) 副審 樋口 未奈(広島)

  桜田(山口) VS 国泰寺(広島)

主審 金谷 純代(報告者) 副審 井上 慶亮(鹿児島)

■ゲーム  12月28日

桜田(山口) VS 石井(徳島)

主審 奥田 耕士(滋賀) 副審 金谷 純代(報告者)

 3番エリアの分担、ハンドチェッキングの整理、主審としてベンチクレームにどう対応するか、プライマリーとセカンダリーの意識を高めること、などのアドバイスをいただきました。サブアリーナではリング裏にタイマーと得点が表示される会場セッティングであったことで、2人の協力でタイマー管理を行うことの重要性を再確認しました。2日間で、3ゲームの割当を頂き、よい経験を重ねることができました。

所感

 私たち受講生の為に、パワーポイントを使って丁寧にご指導頂いた田邊先生に心から感謝しております。審判としての技術向上を図るために必要なこと、説得力のある判定をするために大切なことを、先生自身の経験やケースを踏まえ、講義頂いたことで、沢山の気づきと学びを得ることができました。また、今の変化にしっかりとアジャストできるように、情報収集にも尽力し、メカニックとルールの正しい理解に努めていくことの重要性を感じる時間となりました。この学びと気づきを必ず力に変えて、頑張り続けたいと思います。また、このような機会を与えて頂いたことで、他県審判員の皆様との交流を深めることができたことは、私の大きな財産となりました。広島県バスケットボール協会望月様をはじめ、広島県の審判員の方々には様々な面でお世話になりました。また、今大会の派遣にお力添えを頂きました方々に、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました

 


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平成29年度全日本実業団バスケットボール競技大会 兼 全日本社会人バスケットボール選手権プレ大会予選  

2017年09月14日 | 研修会参加報告書

参加報告書

 

                             実 業 団        

                       氏      池田 隼人        

 

<講習会・大会名>  平成29年度全日本実業団バスケットボール競技大会 兼 全日本社会人バスケットボール選手権プレ大会予選  

<期  日>   平成29年9月 9日(土) ~ 平成29年9月11日(月)

<会  場>   ひらつかサン・ライフアリーナ              

<内  容> 

     ■ゲーム 主審:竹田雄介(A )      副審:池田隼人(B ) コート主任:嶋崎 貴     

     ■講習内容及びミーティング内容

       APEX(東海 3 ) 対 日本無線(関東 1 )

       プレゲームカンファレンスでは、2PОのメカニックの確認や、ガイドラインに沿った判定を1ゲームしっかり通し、同じ判定基準を持つ事と、

      メンバー表を確認したところ外国人選手の登録があった為、その選手がオンザコートの 場合の見方、お互いのチームのキーマンに対しての視野の

      あて方の確認をした。ファーストコールから自分の判定が過敏になりすぎてしまった為、ゲームの入りがとても悪く、相手レフリーと同じ判定基準

      に戻すよう修正を試みたが、対応が遅くなってしまった。

       リード時に右へ行き見るのか、ステイしてプレイを見るのかポストプレイの見定めをプレイに応じてもっと見定めないといけないと感じた。

      ゲームの入りはとても重要であるのを再認識したとともに、今後の課題でもあると痛感した。

 

     ■ゲーム 主審:北沢あや子(S )    副審:池田隼人(B 級) コート主任:井本  誠 氏

     ■講習内容及びミーティング内容

       鶴屋百貨店(九州) 対 今治オレンジブロッサム(四国)

       プレゲームカンファレンスでは、両チームのプレーの特徴やキープレーヤーの確認、前日の私のゲームを見て頂いており、良くない動きや位置

      取りに関して、ご指摘頂いた事への修正点を確認した。ゲームに関しては、序盤からしっかり判定基準を示して下さった為、同じ基準でゲームを

      進める事ができたと思うが所々位置取りが悪い為、判定できない場面があったので、次の展開の予測を強くもつ為に、戦術の理解をもっともっと

      勉強しなければいけないと思った。ゲーム序盤はご指摘頂いた点を意識する事ができたが、時間が進むにつれその意識が薄れてしまいプレーに対

      応できない事が増える為、ゲームでの修正力をつけなければいけないと感じた。

<所  感>     

       今大会が最後となるこの大会に参加できたことにとても嬉しく思います。歴史のあるハイレベルな大会に派遣させてくださった実業団連盟の方

      々に深く感謝致します。今の自分がもっている力がどの程度か、とても実感する事ができました。課題もとても増え、この経験を無駄にしないよう

      今後の活動に繋げていくとともに、県内にもお伝えできる事も多いと思いますので、しっかり繋げてまいります。国体も間近ですので、レフリーだ

      けでなく運営の点でもとても勉強になった為、おもてなしの心をもち、県外から来られる方々をお出迎えしたいと思います。今大会を運営してくだ

      さった関東実連の方々をはじめ、多くの関係者の皆様へお礼申し上げます。

 

以上、報告致します。 


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第6回 全日本クラブバスケットボール選抜大会

2017年09月08日 | 研修会参加報告書

審判講習会 参加報告書

平成29年9月7日

報告者 髙橋 瑞紀

 

 この度参加しました、審判講習会について報告します。

講習会名

(大会名)

第6回 全日本クラブバスケットボール選抜大会

参加者

(報告者)

髙橋 瑞紀 (クラブ連)

期 日

平成29年9月2日(土) から 平成29年9月3日(日)

会 場

浜松アリーナ

講 師

 

参加者

本部派遣審判員、ブロック帯同審判員、近県派遣審判員、地元審判員

報告①

 ゲーム

 

□ゲーム  主審 坂田氏(千葉・A) 副審 髙橋 

コート主任 加藤氏(愛知・S)

       Waioli(開催地) 対 ALA(近畿2位)

■講習内容 及び ミーティング内容

 本大会第1試合ということ、また開催地代表のチームということで、ガイドラインに沿った「手の使い方」を示していこうというカンファレンスを行った。また、トラベリングの判定を逃さずに取り上げていくことを確認した。

 ミーティングでは、センタープレーヤーに対して取り上げた手のファールをよりRSBQに照らし合わせて判定していくこと、プレーヤー同士の体格差や身長差も考慮したほうがよいと指摘していただいた。また、トレイルのときの位置取りが高い位置から見ている印象があるので、プレーに対応して下りていかなければいけないということだった。ベンチ管理の中で、帽子を被っている人やビデオ・カメラで撮影している人がいることも、全国大会ということで、気をつけておかなければいけないと、指摘していただいた。

報告②

ゲーム

 

□ゲーム  主審 角平氏(岐阜・A) 副審 太田氏(愛知・A) 髙橋

コート主任 高野氏(京都・A)

QUEEN BEE(関東1位)対 東海クラブ(関東2位)

■講習内容 及び ミーティング内容

 カンファレンスでは、トラベリングやアウトオブバウンズなどのヴァイオレーションをしっかりと取り上げること、動きの中でアイコンタクトをし、よりよい位置取り・アングルで判定できるようにすることを確認した。

 ミーティングでは、大きく取りこぼしているものはなかったが、視野が重なり、オーバーコールになっているケースや、プレーから遠ざかってしまっていることを指摘していただいた。自分自身も試合中にトレイルからセンターへの移動が遠く感じるときがあった。三角形をより小さくし、プレーを捉えられるようにしたい。

所 感

 私自身、地元開催の全国大会に参加したことはありましたが、今回のように派遣していただき、審判をさせていただくことは初めてでした。いつもと違う会場やチームの雰囲気に、緊張感を持ちながら、2試合に臨むことができました。ブロック帯同で来られている方は女性の方が多く、試合中の振る舞いやプレゼンテーションに配慮をされていることが分かりました。試合を見ていて、私自身ももっとこだわりをもって、取り組んでいかなければいけないと感じました。

 愛媛国体まで、1ヶ月を切りました。まだまだ課題は多いですが、1つでも克服できるよう、取り組んでいきたいと思います。また、今回勉強させていただいたことを、地元でも伝えていきたいと思います。

 最後になりましたが、静岡県クラブバスケットボール連盟木下審判長をはじめ、静岡県の審判員の方々には様々な面でお世話になりました。深く感謝申し上げます。またこのような機会を与えていただきました愛媛県バスケットボール協会の皆様、四国バスケットボール協会の皆様、本当にありがとうございました。


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第39回四国ミニバスケットボール大会

2017年09月08日 | 研修会参加報告書

審判講習会 参加報告書

平成29年9月1日

報告者 木村 晃伸

 

 この度参加しました、審判講習会について報告します。

講習会名

(大会名)

第39回四国ミニバスケットボール大会

参加者

(報告者)

木村 晃伸(中予ミニ連)

期 日

平成29年8月26日(土) から 平成29年8月27日(日)

会 場

高松市総合体育館

講 師

柏原 琢磨氏(徳島県S級)・阿部 知裕氏(徳島県A級)

参加者

審判長・派遣審判員・地元審判員53名

☑ ゲーム

 

□ゲーム  主審 近井 英俊氏(香川県A級)   副審 木村 晃伸(報告者)          コート主任 高岡 裕樹氏(徳島県B級)

 

■講習内容 及び ミーティング内容

岡豊 対 窪田《男子》                                                                        

・ひとつひとつのプレイを丁寧に見ていくこと

・ドライブに対しては、トレイルが積極的に動いてスペースをとらえにいく

 

ゲーム主任より

 岡豊の長身プレイヤーに対するマッチアップが、キーポイントとなっていた。ポジション取りからお互いやりあっていたので、責任エリアのレフリーが必ず視野を当てており、イリーガルなことに対しては笛を入れたり、時にはボイスも使うなどプレイヤーをコントロールしようとする姿勢を感じた。

   お互いボール運びのところから、激しい攻防が一試合通じて行われていた。その時のDFの体の寄せ方や抜こうとする際のDFの手は本当にOKだったのか。全てアウトではなかったが、笛を入れて一度、両チームのプレイヤーを落ち着かせてほしかったとの指摘をいただいた。

☑ ゲーム

□ゲーム  主審 大上 高弘氏(香川県B級)    副審 木村 晃伸(報告者)              コート主任 近藤 靖氏(高知県B級)

 

■講習内容 及び ミーティング内容

松島 対 阿波《男子》

・プライマリーの意識

・相手レフリーの位置の確認

・タイマー、ショットクロックの確認

 

ゲーム主任より

 ゲームは阿波の一方的な展開となったが、その中で松島のDFでドライブに遅れた際の接触は、阿波のフィジカルが強かったためショットまで行けていた。一方的な展開であってもDFの悪い守りはしっかりと吹くべきであったのでは。自分の責任エリアから始まったプレイだったにも関わらず、影響を考えすぎて鳴らせず、相手レフリーが吹いてくれたケースが何度かあった。負けているチームであっても、悪いものは悪いと笛で示すことで、プレイヤーに教えてあげることができるのではと指摘をいただいた。

☑ ゲーム

ゲーム  主審 木村 晃伸(報告者)    副審 田中 郁男氏(香川県C級)              コート主任 菅 由佳里氏(香川県B級)

■講習内容 及び ミーティング内容

潮見 対 丸亀南《男子》

・両チームとも一度、吹いたことがあるチームだったので、両チームの特徴を簡潔にパートナ 

 ーに伝え、情報の共有を図った。

・アウト・オブ・バウンズの時、責任ラインのレフリーが確認できなかった場合の対処方法

 

ゲーム主任より

   第2ピリオドの時に、潮見のOFがエリア3・4付近からエリア5へミドルドライブを仕掛けた際、丸亀南のDFが遅れてコースに入り接触がおこったケースがあった。リードから遅れ気味に笛を鳴らしていた。本来はトレイルから鳴らすほうが良いケースであり、リードからだとクロスコールになってしまう。ファールではあったが、トレイルがどう見ていたのかを確認する必要がある。ミニのゲームは競技時間とインターバルも短いので、ハーフ・タイムの時に、パートナーがどのように見ていたのか、判定基準のすり合わせ、また視野の分担や視野の引継ぎのなど話し合って再確認するよう指導をいただいた。

 

☑ ゲーム

ゲーム  主審 木村 晃伸(報告者)    副審 森 捷平(高知県B級)              コート主任 山西 秀治氏(香川県B級)

■講習内容 及び ミーティング内容

久米 対 岡豊《男子》

・ゲームの早い段階でこちらの基準を示すこと

・視野の分担、視野の引継ぎなど

 

ゲーム主任より

   ゲームを通して、取り上げていたものに関して違和感はなかった。第4ピリオドの時に、エリア5でダブルホイッスルがあり、リードはショットファールを、トレイルでは3秒ヴァイオレイションとお互い異なる判定をしたケースがあった。ショットファールで処置をしたが、お互い異なるシグナルを出しており、もしベンチからのアピールがあった時に説明ができるのか?本来、ペイントエリア内での3秒の判定はリードの役割では。リードとトレイルの役割を再確認すること、常にパートナーの位置を把握し、どこを見ているかを確認しておけば防げることなのではと指摘をいただいた。

所 感

   四国ミニバスケットボール大会は、今回で三回目の参加であり、二日間で四試合を吹かせていだだきました。

   今回の講習会のテーマは『プライマリーを強く意識すること』でした。大会を通じて、プライマリーに対する自意識がまだまだ足りていないことを痛感しました。

   講師の柏原先生からは、これからの2POが将来的には3POにつながるよう実戦と経験を積んでいくようにとアドバイスをいただき、同じく講師の阿部先生からは位置取りやアングルの取り方など細かな指導をしていただきました。

 愛媛国体まで、あと1か月余りとなり、本番まで実戦を吹く機会も限られてきました。今回学んだことを残り限られた期間の中で実践し、本番までしっかり準備をしていきたいと思います。

   このたび、四国ミニバスケットボール大会に派遣させていただき、愛媛県バスケットボール協会並びに県ミニバスケットボール連盟のみなさまには深く感謝申し上げます。


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平成29年度全国中学校体育大会 第47回全国中学校バスケットボール大会

2017年08月31日 | 研修会参加報告書

審判講習会 参加報告書

平成29年8月28日

報告者  二宮 光司 

 

 この度参加しました、審判講習会について報告します。

講習会名

(大会名)

平成29年度全国中学校体育大会 第47回全国中学校バスケットボール大会

参加者

(報告者)

 二宮 光司(報告者)(中体連)

期 日

平成29年8月22日(火)から平成29年8月25日(金)

会 場

那覇市民体育館・県立武道館・沖縄市体育館

講 師

関口久視氏、玉木彰治氏、田邊真由美氏、福岡敏徳氏、蒲健一氏、御手洗亮氏、星野由貴氏

武藤陽子氏 本部派遣S級審判員8名

参加者

中体連所属A級審判員28名、ブロック推薦B級審判員38名、次開催県審判員4名

開催地審判員27名 計97名

報告①

講 義

 

レクチャー  講師 関口 久視氏  テーマ『3Person-Officiating』

 審判会議に先立って、関口氏より講義が行われた。これから国内の大会でも3Personが導入される機会が多くなるのでメカニックの理解とポイントについて講義いただいた。

 

【LEAD】

Ball-side = Strong-side (ボールサイドがストロングサイド)

・CLEARLY below the FT line extended and down (フリースローラインより下のプライマリ)

Close down is the key (クローズダウンのタイミング→ボールがトップでクローズダウン)

・Outside-in/45Angle(アウトサイド・インと45度のアングル)

・Do not rotate at 5/24sec,or less(ショットクロックが5秒以下ではローテーションしない)

Scan the paint while rotating (ローテーション中のスキャン・ザ・ペイント)

Block/Charge involving NCSC concerns (ブロック/チャージのレフェリング)

・Lead NOT run the baseline(Sharp walking)(ローテーションは走らず、シャープに歩く)

・3Quick = No rotation(3クイックス=ローテーションしない)

 

【TRAIL】

・Above the FT line extended and up(フリースローラインより上のプライマリ)

Outside-in (アウトサイド・イン アングル)

・Big Picture mentality(大きな視野でとらえる→L・Cの判定が多い)

・Know what Lead is refereeing on(リードが何を見ているかの把握)

Referee where Lead cannot (リードが見えない角度の判定)

Pick the paint while rotating into Center (センターへの移動中のピック・ザ・ペイント)

  T→Cの移動中にボールを視野から離す

・Traveling(トラベリングの視野・・インサイドプレイでの足下への視野)

・Lead/Trail communication(リード/トレイルのプライマリ関係)

 

【CENTER】

・Strong Center(ストロング・センター)

・Start from Basic Center position(ベーシックセンターポジションからのスタート)

  フリースローラインにあるサークルの範囲をイメージ

・Trail mentality(High center)(トレイルメンタリティー、ハイセンターの活用)

Curl play/Post play (カールプレイ/ポストプレイの判定)

・Center-side quick drive(センターサイドからのクイックドライブの判定)

Run C to C (センターからセンターへしっかり走る)

・Lead/Center communication(リード/センターのプライマリ関係)

 

【ローテーション】

◆リードはセットアップポジションからミラーの動き

 体の向きはペイントへ向けて45度 クローズダウンをしっかりしておくことがポイント

◆リードはボールがセンターサイドへ移動したらローテーションをスタート

 スキャン・ザ・ペイントをしながらシャープに歩く

 ローテーション中に3クイックスがあればステップバックで戻る

 【3クイックス=①クイックドライブ、②クイックショット、③スキップパス】

 スイッチサイドが完成してから体の向きを変える

◆トレイルはリードがローテーションを開始したら、ピック・ザ・ペイントを行いながら

 ニューセンターへ移動する

◆センターは自分の前にアクティブな1on1がある間はアングルをキープ

 ゴールへドライブが起きたら、最後までプレイを見届け判定する(クロスステップの活用)

 ボールが展開されたらニュートレイルへ

 

【トランディション】

◆ニューリード(T to L)は4秒でセットアップポジションに入る

◆センターもアスレティックに走る(Run C to C)

 フリースローラインの延長上、コートの中

◆リード、センターともに

 ・ブレイク時の自分サイドからのフィニッシュを判定する

 ・ブレイク時のクイックスリーに対応 シグナルを出す。(ピーク)

 

【アウト・オブ。バウンズの訂正と手順】

 クルーワークを発揮する。プライマリーレフェリーの判定が完全に違っていて、自分が「ラストタッチを確実に確認していた」ことが条件。→「違うかな?」では訂正に行かない

◆手順1:プライマリーレフェリーの判定が違っていたら、コミュニケーションをとって正しい情報を伝え、プライマリーレフェリーが訂正のディレクションを示す。

◆手順2:プライマリーレフェリーが判定できず、ヘルプのサインを出している場合はセカンダリがディレクションを示す。

 以上のことの説明していただいた。

さらに関口氏より

「これまではNBAとFIBAで色々違う点も多かったが、近年近づいてきている。特にメカニクスについては、ほぼ一緒になってきた。日本国内でもBリーグが始まり、バスケットへの熱が高まってきたと同時に、メディアが映像を繰り返し使ったり、動画等がとられたりすることが多くなり、判定への責任がゲーム後にも発生する機会がある。そのために、メカニクスとガイドラインを尊重していくことでレフェリーを守ることにもつながる」とお話しいただいた。

 

 宇田川氏より以下の点について簡単にお話いただいた。

1 メカニクスを大切にしてください

2 ファールの3原則とガイドラインをしっかりと確認しましょう

  ・事実 ・責任 ・影響(RSBQをしっかりとらえる)

3 判定に説明責任を持てるようにしましょう。

  ・なぜファールなのか

  ・なぜファールでないのか をしっかりと説明できるようにプレイをとらえる

 報告②

ゲーム

□ゲーム 女子予選リーグ 関東3位 豊野中(埼玉) 対 東海2位 弥富北中(愛知)

主審 山本祐輔氏(兵庫B級)  副審 二宮光司(報告者) 

    コート主任 加藤暁生氏(東京A級)   

■講習内容 及び ミーティング内容

 お互いに170~180cmの選手が複数いるため、インサイドでのポジションの取り方、守り方についてT/Lで役割や視野分担をはっきりわけて見ていくこと。ガイドラインに基づき、手の使い方の整理はシンプルに取り上げていくことを確認してゲームに臨んだ。

 ゲームは序盤から、豊野中インサイドプレイヤーに対して、オフボールの段階から弥富北中DFがシリンダーの中に潜り込んだり、体や肩を寄せたりするケースが多く、それに対してOFが手をシリンダー外に出し始める状態も見られた。どちらにも早めに笛を入れ続けた。2Q終盤から3Qに入り、ゲームも落ち着き進むようになった。4Q終盤に入り、やはり追いつきたいチームが激しくDFをするためもう一度笛を入れ整理をつけた。

 

【主任より】

 ゲームの入りにインサイドの守り方に異質さを感じ、笛を入れていたが、もっと笛を集めても良かったのではないか、基準作りに前半いっぱいかかってしまったとご指摘いただいた。しかし、難しいゲームの中2人で協力し、よく持ちこたえたと評価いただいた。

 インサイドの攻防でアクション、リアクションの関係をもっとよく見極めた方が良いケースがいくつかあったので改善してほしい。インパクトの大きい現象に関し、プライマリーを超えて笛を入れるケースがあった。今回は特に問題は無かったが、カテゴリーや状況によってはそのことによるリスクも十分に理解していないとトラブルの元になるとご指摘いただいた。

【講師より】

 ゲームが落ち着くまでに時間がかかったかもしれないが、必要な場面で必要な笛が入っていたので選手、ベンチがそのことを理解し、2Qの後半から3Qにかけてゲームが落ち着いた。そのことは自信を持って今後も取り組んでほしいとの言葉をいただいた。

所 感

 沖縄県開催となった今回の全中で、沖縄県内のバスケットに関わっている方々の多さや、熱量にとても驚きました。その沢山の方々に支えられて、沖縄全中が無事運営されているなかで安心してレフェリングできたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

 今回で4度目となる全中の舞台で、自分が県内、ブロック内の様々な場面で研修の機会をいただき、積み上げてきたことが少し出せたように感じました。しかし、改善することも多く、メカニクスやガイドラインの理解と実際のゲームの状況をしっかりとマッチさせていくことに課題を感じました。

 国体まで1ヶ月となった中、これまで沢山のゲームや会場で培ってきたことをコート内で出すだけではなく、運営などのコート外でも他県の審判員や選手にお返しできるよう取り組みたいと思います。

 今回このような機会を与えていただいた四国協会、愛媛県協会の皆様に深く感謝いたします。今後ともご指導よろしくお願いいたします。ありがとうございました。


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U25 YOC2017

2017年08月20日 | 研修会参加報告書

審判講習会 参加報告書           

                                  平成29年8月20日

                                 報告者 山田 佳奈

 

 この度参加しました、審判講習会について報告します。

講習会名

(大会名)

 U25 YOC2017

参加者

(報告者)

 山田 佳奈(クラブ連盟) 

期 日

平成29年8月11日(金)  から  平成29年8月13日(日)

会 場

上尾スポーツ総合センター、上尾総合運動公園体育館

講 師

宇田川隆生氏、平育雄氏、吉田正治氏、上田篤拓氏、平原勇次氏、山崎人志氏、加藤誉樹氏、安西郷史氏、佐藤誠氏、須黒祥子氏、前田喜庸氏、小澤勤氏、増渕泰久氏

参加者

北海道(1)、秋田県(1)、岩手県(1)、宮城県(1)、福島県(1)、山梨県(1)、栃木県(1)、埼玉県(2)、東京都(2)、神奈川県(1)、石川県(1)、長野県(1)、愛知県(2)、静岡県(1)、奈良県(1)、滋賀県(1)、京都府(1)、大阪府(1)、広島県(1)、岡山県(1)、徳島県(1)、愛媛県(2)、長崎県(1)、佐賀県(1)、熊本県(1)、鹿児島県(1)   男性21名、女性9名  計30名

報告①

レ 講義

□ 実技講習

□ ゲーム

(該当に レ)

レ講  義  講師 上田 篤拓  氏  

テーマ『FIBA新レギュレーション、3POメカニクス』

■講習内容 及び ミーティング内容

『FIBA新レギュレーション』

・FIBA資格は35歳まで。しかし世界では29歳で取得→日本でも早いうちからの育成が必要。

『3POメカニクス』

・2POと3POは別物。どちらが良い悪いというわけではないが、メカニクスのチャンネルをきちんと切り替える必要がある

・リードはせプレイに先行し、45度の角度を保ちつつアウトサイドインで見る。

・ボールサイド2を意識、ミドルレーンに入ったらクローズダウン(ただし、クイックドライブ・クイックショットはローテーションしない。ミドルラインを越えていないのならば戻る)→リードのローテーションが大事になる。

・テンポよくスムーズに。

・センターはコート上にサイドラインと並行に位置する。動きにstayではなく、playにstayをする。

・LCCの位置取りはいいが、LTTになってはダメ。

・トレイルもアウトサイドインで見る。

・pick the paint ⇒T→Cにいくときアクティブになるものに視野をあてる

報告②

□ 講義

レ 実技講習

□ ゲーム

(該当に レ)

レ実技講習  講師  全講師

■講習内容 及び ミーティング内容

『フロアトレーニング』三人一組でR、U1、U2を回る(③は時間により一つの役割のみ)

①  トスアップ

試合開始からどこのポジションに誰がつくのか、トスアップされたら誰がどこに行くのか

②  ローテーション

リードはどのタイミングでクローズダウンからローテーションを開始するか、トレイルからセンターにいく・センターがトレイルにいくタイミング

③  2分間ゲーム(実践)

実際のゲームでローテーションを行う

報告③

レ 講義

□ 実技講習

□ ゲーム

(該当に レ)

レ講  義  講師  宇田川 貴生 氏    テーマ『 ガイドライン 』

■講習内容 及び ミーティング内容

・ガイドライン=判定の基準になるもの。何を根拠にしたのか説明責任がある。

→そのためにはメカニクスの理解は重要である。

・RSBQが崩れた場合は影響があるとみなすが、影響のないものは取り上げない。しかし、チープファウルとハンドチェックとは区別をすること。

・ハンドチェックはオンボールのプレイに起こる。そのときに判定していく必要がある。

・次のプレイを予測するためにもバスケットボール技術の理解が必要。

・倒れるケースを増やさないようにする。明らかにオフェンスの責任ではない場合はディフェンスファウル。

・プロテクトシューターはプッシングファウル。しかし、オフェンスが足を広げるなどシリンダーを越える場合があるので見極めを。

・肘を使うプレイは危険なので故意があるなしに関わらずUFの判定を。

報告④

レ 講義

□ 実技講習

□ ゲーム

(該当に レ)

レ講  義  講師  須黒 祥子  氏  テーマ『 女性審判オリエンテーション 』

■講習内容 及び ミーティング内容

女性審判員を対象に須黒氏より講義を開いていただいた。

 

・日本での男女の上級審判員の割合はほぼ同じである。

・女性であるメリット、デメリットはある。それはコート内外に関わらずにある。しかしどちらでもしっかり理解をする必要がある。

・自分を強く見せるために→行動に気をつける、フィジカルをつける等

・女子の課題→自立心が薄く、自分で解決策を言わない

・女子は走り方と止まり方が下手くそ。トレーニングを積む必要がある。

・合理的に考えられる人=決断力がある人

報告⑤

□ 講義

□ 実技講習

レ ゲーム

(該当に レ)

レゲーム  (男子)朝霞VS所沢西、小山台VS大宮東

田中沙紀(愛知県)、山田将樹(京都府)二反田建翔(広島県)、山田佳奈

講師 加藤誉樹氏(東京都S級、国際審判員)

■講習内容 及び ミーティング内容

4人1組で第1、第4ピリオドのハーフゲームを2本、1試合分を4人でローテーションしながら行う。

・とにかくvoiceを使うこと。声で選手に伝える、先導する。

・とにかくローテーションをしてみる。

・トレイルからセンター側のプレイを見ることは気持ち悪いなという感覚をもつこと。

・フルコートでプレッシャーがあるときは、センターはどこで協力するのかを考えなくては。

 

 全体的にローテーションのテンポが良く、3人でしっかり見ることができた。しかし、センターの位置取りが高いポジションにあるので、プレイを下から見たりフロスステップを用いたりする工夫が必要であるとアドバイスをいただいた。

報告⑥

□ 講義

□ 実技講習

レ ゲーム

(該当に レ)

レゲーム  (男子)小山台VS都立駒場、小山台VS都立足立

二反田建翔(広島県)、山田佳奈、林佑亮(鹿児島県)、慶野芽以(栃木県)

講師 加藤誉樹氏(東京都S級、国際審判員)

■講習内容 及び ミーティング内容

・インパクト・ザ・コール。どの判定をとられてもおかしくはないケースだったし、自分の目の前から始まったプレイだから、必ず判定をすること。

・センターからドライブに対してgood callがあった→1ゲーム目の反省からプレイの見方を工夫できていた。

 

 4人が少しずつ3POに慣れてきてスムーズにローテーションが行えるようになった。その中でもリードでそのタイミングが絶妙な方がいたり、積極的な方がいたり、いい場面が多くみられたと言っていただけた。私自身はローテーション時の姿勢が良いと言っていただいた。

報告⑦

レ 講義

□ 実技講習

□ ゲーム

(該当に レ)

レ講  義  講師 加藤誉樹氏、上田篤拓氏  テーマ『プレゼンテーション、3×3、映像研修』

■講習内容 及び ミーティング内容

―プレゼンテーション

 ・必ず身に着けなくてはならないもの。FIBAでも強調される。

 ・strong(強く)、decisive(決断力)、approachable(親しみやすく)

 ・Give a non-message that you are able and ready to make decisions.(判定するための準備ができていることを言葉でないもので伝える)

 ・use authorized signal(決められたシグナルを使うこと)

―3×3

 ・東京五輪正式種目になった。5人制とレフリー資格は異なる。日本にはFIBA3×3レフリーは二人。

―映像研修

 ・何を具体的にしていくか。どれだけこだわるか、追求するかを見つける。

 例)なぜならなかったのか?→どう動いていたらプレイが見えていたのかの追求をする

 ・自分の癖を探していけないところは直す

 ・3人がきちんと自分の言葉で話す。言葉にする。仲間での情報共有が必要

 ・プレイヤーのリアクションはヒントになる→プレイを戻って見て対策を練る

報告⑧

□ 講義

□ 実技講習

レ ゲーム

(該当に レ)

レゲーム  (男子)小山台VS松山、大宮東VS都立駒場

相澤慎之介(秋田県)、山本恵一(山梨県)、二反田建翔(広島県)、山田佳奈

講師 平原勇次氏(東京都S級、国際審判員)

■講習内容 及び ミーティング内容

・ゲーム前に班員全員でメカニクスはもちろん、今日は判定を意識して臨むことを班講師から事前に声をかけていただき、4人でゲーム前にもう一度確認して臨んだ。

 ・プレイヤーのトラベリングに関してはどうだったか。ミートの仕方はどうか、どの時点でトラベリングが成立するのか、もっと理解が必要。

 ・センターから良いジャッジができていた→プレイにアジャストできていた。

 ・リードではプレイに吸い込まれている→癖だから直さなくてはならない。

 

 トラベリングに関して、流れで吹いていないか、しっかり確認しなくてはならない。私たちレフリーがプレイヤーに正しいルールを教えてあげることも必要だし、もっとプレイヤーズファーストのゲームにレフリーがしなくてはいけないとアドバイスをいただいた。

所感

 今回のYOCでは3POメカニクスについてということで、私自身あまり経験したことがないことを学べる機会をいただき、思い切って挑むことができました。トップリーグや世界で活躍されている講師の方々から直接たくさんのご指導をいただけたこと。今後のレフリー活動をしていくうえでの大切な財産になりました。講義の中で「今日明日でできないことは今、この瞬間から始なくてはならない」という言葉が印象に残りました。英語や体力面のトレーニング等、準備を怠らないようにすることの大切さをトップレフリーから改めて学びました。また、同年代で上級を目指す新たな仲間に出会え、刺激を受けたことは言うまでもありません。お互いに上級になって大きな舞台で多くの仲間と再会したいと強く思いました。

 最後になりましたが、この講習会を開催・運営して頂きましたJBAの皆様、開催県上級審判員の皆様、ご指導してくださった講師の皆様、そして、この貴重な機会を与えてくださった堀内審判長をはじめとする愛媛・四国の審判員の皆様に深く感謝致します。上級になるためには力不足が否めませんが、与えていただいた割当の一つ一つを大切にジャッジしていきたいと思います。また、えひめ国体まで50日を切りました。今回は3POでしたが、レポートや姿勢など共通する部分では今回の経験を生かし、コート上に立てるよう更なる努力をしていきたいと思います。今後ともご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。本当にありがとうございました。


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2017年度 U25 YOUNG OFFICIALS CAMP

2017年08月20日 | 研修会参加報告書

審判講習会 参加報告書

平成29年8月17日

報告者 菅野 嵩大

 

 この度参加しました、審判講習会について報告します。

講習会名

(大会名)

 2017年度 U25 YOUNG OFFICIALS CAMP

参加者

(報告者)

 菅野 嵩大(クラブ連盟) 

期 日

 平成29年8月11日(金)  から  平成29年8月13日(日)

会 場

 上尾スポーツ総合センター/上尾運動公園総合体育館

講 師

宇田川貴生氏(JBA審判部長) 平育雄氏(審判委員会副委員長)

吉田正治氏(審判委員会テクニカル部会長) 

上田篤拓氏(FIBAレフェリーインストラクター)

平原勇次氏(S級審判員/国際審判員) 山崎人志氏(審判委員会トップリーグ/強化部会)

加藤誉樹氏(S級審判員/国際審判員) 安西郷史氏(S級審判員) 

佐藤誠氏(S級審判員) 須黒祥子氏(S級審判員/国際審判員)

前田善庸氏(S級審判員) 小澤勤(S級審判員/国際審判員)

増渕泰久(S級審判員/国際審判員)

 

  講義①

 

講義①  講師 上田 篤拓 氏

・FIBA新レギュレーションについて

・3POメカニクスについて

 

■講習内容

・FIBA新レギュレーションについて

1:FIBAレフェリーになれる人数は日本の中で限られている。そして35歳までしか

  その資格を取ることができない。世界では29歳を目安にこの資格を取得している

  人が多いので、日本でも若い世代でのFIBAレフェリーの育成を目指している。

 

・3POメカニクスについて

1:まず初めに、3POと2POは別物であるということについて理解する。

  どちらが良い悪いではなくて全くの別物である。

2:3POでの判定は、パターン・アングル・ケースによって変化するので、プライマリ

  ーを意識することは大切だが、初めはエリアにとらわれすぎないようにする。

3:リードの動きについて

  ・ミドルラインを基準にして、ローテーションの判断を行う。

  ・ミドルライン付近にボールがある場合は、クローズダウンポジションに移動し

   て、ボールサイドの場合はボールラインまで開いてボールを視野に入れてお

   く。

  ・ローテーション時にはスキャン・ザ・ペイントを行い。ペイントエリアで行わ

   れているプレイに目を当てておく。ペイントエリアで何もない、誰もいない場

   合はボールサイドのプレイヤーに目を当てておく。その時も45度を維持したま

   ま移動を行う。

  ・ボールサイドでクイックショット・クイックドライブが起こった時は、ローテ

   ーションは行わない。ローテーション中にそのプレイが起こった場合は、ミド

   ルラインを越えていればローテーションを完成させ、越えていなければバック

   ペダルで戻る。

  ・ローテーションの移動はシャープに歩いて行う。

4:トレイル・センターの動きについて

  ・原則として、二人ともがトレイルのポジションを取ることはNGである。二人

   がセンターのポジションになることはある。

  ・リードがローテーションを起こした際は、トレイルレフェリーがセンターポジ

   ションに来たことと、ボールサイドでのインサイドプレイ等が起こっていない

   ことを確認して、トレイルへ移動する。

実技講習

実技講習 フロアトレーニング 講師 全講師

・トスアップ、リードの動きについて

 

■講習内容

1:トスアップを行い、リード・センター・トレイルの位置への移動について確認す

  る。

  ・トスアップを行った人は必ずトレイルへ移動する。

2:ローテーションの動き

  ・リード主体で行う。ミドルライン付近にボールが移動した際にクローズダウン

   ポジションにしっかり移動をしてから、ローテーションを行う。

  ・センターが、リードの動きに合わせてオートマチックに移動しないよう注意

   する。

3:2分間の練習ゲームを行う。

  ・実際のプレイの中でローテーションを行う。

  ・レポートなどの際にしっかり声を使って、英語で番号を伝える。

講義②

講義②  講師 宇田川 貴生 氏

・ガイドラインについて

 

■講習内容

1:ガイドラインとは、判定の基準になるものであり、判定の説明をするためにも

  使用されるものである。

  ・ブロックorチャージについては、リーガルガーディングポジションがとれてい

   るかどうかを基準に判定を行う。どちらに責任があるかはそこで判断する。

  ・ハンドチェッキングについては、ガイドラインに照らし合わせてオートマチッ

   クに判定を行う。

  ・プロテクト・シューターが適用するシチュエーションについては、プッシング

   のコールで判定を行う。オフェンスが足を広げるなどして、シリンダーから出

   ているケースもあるため、そこの見極めをしっかりと行う。

  ・肘を使ったプレイは、重大な怪我につながる可能性があるので故意でなくても

   思い切ってUFで判定を行う。

  ・トラベリングについては、足の遅れ・ズレ・踏みかえの用語に当てはめてシン

   プルに判定を行う。

ゲーム①

ゲーム 審判 藤林比登美 竹村百花 岸本祥也 菅野嵩大 (一人3ピリオド担当)   主任 佐藤 誠 氏

 

 元石川 vs 上尾鷹の台  都立駒場 vs 上尾鷹の台 (女子)

■講習内容・ミーティング内容

・プレ・ゲーム・カンファレンス

 昨日の講義でやったメカニクスをしっかりと意識して、間違ってもいいのでリードが思い切ってローテーションを行うことの確認と、レポートの後のローテーションの確認を行った。

 

・主任、パートナーからのアドバイス

 センターサイドの高い位置でプレイがあった際には、オールコート・ハーフコートどちらでも、判定が出来る位置までプレイを見に行く必要がある

 トレイルの位置が高いと、トレイルのプライマリーから始まったドライブについての判定が出来ないケースが多くなる。プライマリーのエリアの意識だけでなく、プライマリーアングルの意識を持つことが大切。そのためにも、アウトサイドインで45度を保つための位置取りを行う。

 リードの際に、ボールミラーで3Pライン付近まで開いてボールを視野に入れることを意識する。

 今回はメカニクスが中心ではあるが、ガイドラインの説明でもあったように、判定のための材料を探すことが大切である。そのためにも、良い位置取りをしてプレイを長く見ることが大切である。

ゲーム②

ゲーム 審判 徳丸昴 池田美紗子 岸本祥也 菅野嵩大 (一人3ピリオド担当)    主任 佐藤 誠 氏

 

 元石川 vs 上尾鷹の台  元石川 vs 都立駒場  (女子)

■講習内容・ミーティング内容

・プレ・ゲーム・カンファレンス

 1ゲーム目同様、メカニクスのことについて主にローテーションのことについて確認を行い、さらにオールコートでプレスがあった時のセンターやリードの協力の仕方についての確認も行った。

・主任、パートナーからのアドバイス

 ボールサイドのトレイル・センターのアングルの取り方が、エンドラインと体が平行になってしまっているときがあるので、45度のアングルでプレイをとらえるようにする。

 リードがローテーションを行った時に、ミドルポストにボールがあるときなどは、センターはその捕まえていたプレイを手放さずに、プレイが終わるまでセンターポジションでステイすることを意識する。

 1ゲーム目より、フルコートの際の協力は良くなっているが、速攻時に3Pが起こった時のラインの確認の協力が薄かったので、リードも3or2の判定に対して協力する、

 全体的にトラベリングの判定が出来ていなかった。トラベリングが起こった後のファールを取り上げてしまうと、ディフェンスが明らかに不利になってしまうので、ガイドラインとプレイを当てはめるようにしていく。

講義③

講義③  講師 加藤 誉樹 氏  上田 篤拓 氏 

・プレゼンテーションについて

・3×3レフェリーについて

・映像分析について

                    

■講習内容

・プレゼンテーションについて

1:プレゼンテーションはおまけではなく、メカニクス・判定と同じくらい大切な

  ものである。

 ・シグナル、責任、声を使うこと、体の大きさなど、プレゼンテーションの中に

  も様々な要素がある。

2:ゲームをコントロールするために、責任者であるという態度をしっかりと見せ

  る必要がある。

・審判とはサービスプロバイダーであるため、謙虚にサービス精神を忘れてはいけない。ゲームは、選手・コーチ・お客様のためにあるということも忘れてはならない。

・判定する準備が出来ていることを言葉にせず、表情や姿勢で伝えていく必要がある。

3:バスケのレフリーのイメージ像

  ・強くあること、決断力があること、接しやすいことである。

4:決まっているシグナルを使う。

  ・自分が今何をしているのか自分が知っている状態を作ることが大切である。

   また、自分がファールを吹いたらそれはファールである。ミスしたと思っても

   演じることも必要である。

 

・3×3レフェリーについて

・2020年東京オリンピックで正式に決まった競技である。基本的にはバスケットではあるが細かいルールなどが多少違っている。日本にも3×3のFIBAレフェリーがいて、5対5のライセンスとはまた違ったものである。

 

・映像分析について

1:映像を見るときのポイントについて

  ・出来る限り簡単なキーワードで意識して、課題を見つけること。

  ・何を次に具体的にどうしていくかを考え、仮説と具体的な対策を考える。

  ・仲間と声に出して基本的な事柄から確認を行っていくことや、プレイの見方に

   ついても説明し共有することが大切。

  ・自分の動きの癖や、自分の動きの意図を映像で振り返る。

  ・大きい出来事があった場合には、その前にその原因となるプレイがあったかど

   うか探していく。

  ・映像を処理する力を身に付けて、映像を使用するストレスを取り除く。

ゲーム③

ゲーム  審判 安田陽大 竹村百花 岸本祥也 菅野嵩大 (一人3ピリオド担当)   主任 佐藤 誠 氏

 

都立足立 vs 春日部  所沢西 vs 朝霞  (男子)

■講習内容・ミーティング内容

・プレ・ゲーム・カンファレンス

 

メカニクスについては、もちろんであるが、昨日の反省でもあったようにトラベリングの判定など、ガイドラインに沿った判定が出来るようにプレイに長く目を当てていけるようにする、そのために、メカニクスの徹底を行うことを確認した。

・主任・パートナーからのアドバイス

 速攻時のブロックorチャージの判定については、リードかセンターが自分のサイドで起こったものについて判定をする。その際の判定の基準は、リーガルガーディングポジションがとれているかどうかということを確認しておくことが大切になる。

 ローポストやミドルポストで、ミドル側にドライブやターンがあった時は、リードレフェリーは1歩開いて良いアングルでプレイを見る位置取りをする。

 センターサイドの高い位置で、ダブルチーム等が起こった際には、必要に応じてはダッシュでプレイを確認しに行く必要がある。

 試合の中で、急なインターセプトなどが起こった際にローテ-ションのミスが起こってしまうことはあるので、その時はお互いに合図を出し合って教え合う。

 ラスト1プレイの時間の管理については基本的にはオポジットサイドのレフェリーが行い、1人だけが笛を鳴らすようにする。

所 感

 今回の講習会では、本当にたくさんの講師の方々からたくさんの事を教えていただき、すごく勉強になりました。3POのメカニクスについて中心に学ばせていただき、普段の審判活動では得ることの出来ない知識を知ることが出来ました。さらには、ガイドラインや映像分析などの細かい部分についても指導していただき、自分自身が今後審判活動を行っていく上で大切なことをたくさん知ることができました。

 また、全国にいる同年代の審判員の方々との交流もすることができて、お互いに切磋琢磨していける環境のありがたさについても気づくことが出来ました。

 最後になりましたが、今回このような講習会に参加させていただく機会を与えていただきましたことに大変感謝致します。ついに『愛顔つなぐえひめ国体』の開催まで2か月を切り、様々な準備が進んでいる中で、自分自身もさらにレベルアップしていかければならないと感じております。今回の講習会で学んだことや経験を積ませていただいたことを糧として、国体までにさらに成長していけるように、今後も努力していきたいと思います。これからもご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。


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