おくら

おくらの花です。こんな花からおくらになるなんて信じられません。芙蓉や綿やケナフ、むくげ、たち葵みんな似てませんか？先日ＪＡの野菜等を売ってるお店に行きましたら、オクラの花らしきもの（結構大きい）がビニール袋に入って売ってました。どうやって食べるのかな？てんぷら？それとも…。
昨日はアースバンクのまちづくり・エネルギー部会でした。いろいろな話題で盛り上がりましたが、野菜クズでバイオエネルギーを作る話等は映画「バックツザフューチャ－」で博士がゴミ箱から適当にくずをデロリアンに入れて空を飛んでった場面がいよいよ現実になるんだという気がします。楽しみです。

エスパーニャ オラ！

昨日はスペイン村（志摩の）に行ってきました。遊園地なんて久し振りです。天気も快晴でまさにスペイン日和。（どんなんや）
小さなスペイン風の店や道がスペインにいるような、ちょっとした錯覚を覚えさせてくれました。実際のスペインはまだ行ったことがなく、ガウディの建築やグエル公園も見てみたいし是非とも行ってみたい国のひとつです。他に、ピカソやダリ等巨匠を生み出していますよね。
ここには博物館もあって、中には大航海時代のことや、もっと古いアルタミラ洞窟壁画の再現などもありました。
織り機の紹介もあり、日本でいう裂き織りをしているようです。マット状のものが展示してありました。
そんなわけでパルヶエスパーニャは思いの他、楽しく過ごせる所でした。

南仏からスペインへ？

遅い夏休みをとりました。出かける２日前にホテルの予約をとろうとしましたが、どこも満室（当然ですが）。安い所を探してやっととれたのがこの鳥羽のホテル。着いてみると南フランス風の可愛いホテルで部屋からの眺めも南仏風。夜にはすぐ前の海から花火も打ち上げられ、期待以上のいい所でした。次の日は志摩スペイン村に出かけてみました。フランスからスペインは陸続きでした。

ブラックベリージャム

おいしそうでしょう？これは今年収穫したブラックベリーとラズベリーのミックスジャムです。ブルーベリーもちょっと入ってます。これをプレーンのヨーグルトにかけて食べると、ものすご～くおいしいのです。何年か前まではラズベリーが庭（と呼べるかどうか…）にものすごく繁茂して毎朝かごがいっぱいになるくらい摘んでいたのですが、ケヤキの木が大きくなりすぎて、陽当たりが悪くなったのか、土の中で山芋と笹（清見村坂本峠産）との戦いに負けたのかこの頃ぐんと収穫が減りました。温暖化は関係ないかな？

コーヒーと夕焼け

以前、まだ今程忙しくなかった頃、仕事を５時頃終えて帰ってくるとちょうどベランダから夕焼けを見ることができました。コーヒーをいれて夕陽を見ながらちょっとした贅沢なひとときを持つことができました。
一昨日は久し振りにきれいな夕焼けをみることができました。黄金とレッドの中間の色でしばしの間、見とれてしまいました。
日の出にしても夕陽にしても太陽を見るのは荘厳な気持ちになりますよね？目に見えないパワーとかエネルギーが絶対ありますよね？
ソーラーとかそういうのじゃなくて。

蔵の移築

高鷲村（郡上市）のひるがのに蔵を移築中です。写真は基礎を作った頃のものです。この蔵は岐阜市で壊そうとしていた材木蔵をもらいうけて解体し、ひるがのというところに移築することになりました。この蔵は１００年くらい前のものです。
　ひるがのはイメージ的に言うと富良野みたいなところです。冬はけっこう雪が降ります。
　今大工さんに柱等を建てていただいてまして、それができましたら私たちで土壁を塗ることにしています。建て坪は３０坪ほどなので結構土はいるだろうと思います。
　そしてここは持続可能な生活をする実験の場にと考えています。雨水利用、自然エネルギー、畑、外断熱、バイオトイレ等。ここが建ったらいろいろワークショップなどもしてみたいと考えています。

ゴーヤチャンプル

このゴーヤは我家のベランダでできたゴーヤです。初めて挑戦しましたが無事ゴーヤらしく育って収穫しました。早速我家流ゴーヤチャンプルの料理を作りました。自分で言うのも何ですが美味しかったです！
こうして自分ちのベランダでできた野菜を収穫して食べるということは、新鮮、安心（無農薬、生産者の顔がわかるー自分じゃんー）、輸送費ただ、ということでとってもパーマカルチャー的なんですよね。今年はチコリっていうのも植えてそれも収穫しましたがこれはちょっと苦かったです。

パーマカルチャー

何年か前から気になっていたパーマカルチャー。オーストラリアがその運動のはじまりらしい。熱心な人はわざわざオーストラリアまで勉強に行っているようです。日本でも実践しているところがあり見学に行ったことがあります。私がお邪魔したのは安曇野で、ビーグッドカフェなども時々されている所。（御存知の方は何処だかわかりますよね？）広大な土地にいろいろ作物が植えられ、ある場所にはインディアンのとりでのように木が組まれていた。何か土地の精霊が出てきそうな雰囲気でした。そこはペンションもされているので、でた生ゴミは畑に直接まかれていました。それをからすなどが食べにきて、何か循環していくのだろうと思いました。
パーマカルチャーってなにも難しいことではなくて、日頃何気なくやってたことがそれだったんだという気がします。
写真は今年初めて実をつけてくれたオリーブです。

やどかり

我家のやどかりちゃんです。大分慣れてきました。こども造型絵画教室を開いているのですが、ある日の課題で生き物を描くというのがあって、やどかりとみどり亀を買ってきました。それ以来我家の住人です。亀は緑化ベランダで自由に暮しています。やどかりは我家のいろんな場所に置いて遊ばせていますが時々姿を隠します。でも「かたっ」という音ですぐに居場所をつきとめられます。そろそろお部屋が狭くなってきたのでは？と思います。ちょっと大きめのお部屋を探してあげないとね。

田舎の涼しさ

長良川鉄道美濃白鳥駅から眺めた線路。映画ぽっぽ屋に出てきそうな場面。田舎の駅は駅員もいなくて、駅の片隅に誰かが寄付したような小さな本箱があって、その中に雑多な本がおいてあって待ち時間の間、客はそれを読んで暇つぶしをする…。１時間またはそれ以上に１本の電車。時間がゆっくり、雲もゆっくり流れていくようなそんな所でした。
それにしても白鳥は涼しい所でした。岐阜市に戻ったらすごい暑さ。ほんの少し北にあるだけなのにこの違いは何なのでしょう？岐阜でさえヒートアイランド化でしょうか？名古屋より暑いことが多いですもんね。