お墓と向き合い生死を見つめ直すブログ~富山のお墓レスキュー隊 亀山龍厳~

お墓を建てる石工職人の立場から、お墓について、どんな想いでお墓を建てているのか、などを書いています。

『準備』よりも『すぐやれ』!

2016-10-15 04:15:05 | 日記
過去の自分に言ってやりたいことがある。

何かをやってみたいと思ったら
それを『準備しようとせずにすぐにやれ!』と。


どういうことかというと

外人さんと話してみたい
×→まず英会話を学ぼう!
○→外人見つけて話してこい!

ダイエットのために筋トレしよう
×→効果的な筋トレを調べよう!
○→四の五の言わずに腕立てやれ!
◎→そもそも間食やめぃ!

部屋をキレイにしたい
×→片づけの本を買おう
○→いらない物から捨てていけ

ブログが上手になりたい
×→ブログの書き方を調べよう
○→とにかく書いてみろ

ホームページが欲しい
×→デザインから勉強だ
○→その前にちょっと作ってみろ

プレゼンしたい
×→プレゼンの勉強をしよう
○→やる場所があるなら申し込んでみる。それに向けて動き出す。

動画配信したい
×→上手な動画の撮影の仕方を学ぼう
○→スマホがあるならいつでもできる!


自分はずっとそうだった。
準備をしたら満足してしまう(笑)




もちろん準備をすることは大事なことだ。

前もって学ぶことも有効だろう。

しかしそれはまずやってみてからでもいいことだ。
まず動いてみる。
それをやってみる。






『準備をしてから。。。。
『時期がきたら。。。。
『本から予備知識を得てから。。。。
『一番効率的な方法を。。。。
『ヒマになったら。。。。
断言しよう。
それは逃げているだけだ。
言い訳だ。




お前は本当にそれをやりたいのか?
ただ逃げているだけじゃないか?
『学ぶ』ことに逃げていないか?
『準備が必要だ』と言って逃げていないか?




実際に過去を振り返ってみると
現場に飛び込んでやってみたことしか身に付いていない。

仕事もそうだし、
手話もそうだった。
パソコンもやりたいことがあって
やってきたらできるようになった。

実際にやってみて
その過程で必要に応じて調べてきた。
そして身に付けてきた。
それを『学ぶ』というならそうだろう。
でもやる前に思った『学ぶ』とは違うものだった。

今回の講演も
行動したらやれていた。

むしろ、やりたいと思っていなくても
行動に移すことでできるようになっていた。

そしてやってみたことから多くのことを学んだ。




だから
やりたいことがあるなら
まずやること。

準備なんかくそっくらえ!

『準備してから』と思ったことは本気じゃないことと割り切る。




それが夢への近道だ。






これを書いたのは
富山のお墓レスキュー隊 隊長 亀山龍厳でした。



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