今どうしていますか?

貴方がいなくなって4年が過ぎました。
日々頑張っていますよ。
貴方の孫も小学生。
天国で見守って下さい。

加藤登紀子さんの歌

2008-11-26 06:01:42 | Weblog
昨晩、”泣ける歌”の番組の中で加藤登紀子さんが”レモンの木”と言う歌を歌っていた。
思わず引き込まれ涙した。
貴方が居なくなってから、季節は夏から秋。
そして冬に向かって移り変わっています。
貴方が、ベッドの上で見ていた窓の電線には、相変わらず鳥がやって来ます。
カラス、すずめ、ヒヨドリ、数種類の平凡な鳥でしたが、貴方は、楽しみに見ていました。
雲も流れていきます。
きっと自由に飛び回っていたかったのでしょう。
良く話していました。
日常は変わり無く過ぎていきます。
ただ違うのは、部屋に貴方が居ない事。
話す相手が居ない事。
加藤登紀子さんが話していました。
”生きていたら、面白い事もあっただろうに”
そう思います。
仕事から解放され、面白いこともあっただろうに。
今自由ですか?千の歌のように自由に風になって遊んでいますか?