ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

ニンテンドーDS

2007年02月03日 21時23分51秒 | 買う
午前中、長女と区民プールに泳ぎに行く。ここの温水プールは区立小学校の温水プールを開放していて、出張のない時は、週に1回のペースで来ている。娘を連れてくるのはもう1年半ぶりくらいだ。受験を意識し出してからは、風邪を引くのをいやがって、体育の授業の水泳も休みがちだったことが、今になってわかる。

受験に合格したら買う約束をしていたニンテンドーDSを探して、近所のダイエーに入っているサトームセンやヤマダ電機をみてまわるが、前者は売り切れだし後者は取り扱いがないといわれる。新宿まで足をのばして、ビックカメラとヨドバシカメラをみるが、いずれも売り切れだった。ついでに、ビックカメラで「アラビアのロレンス」とカタールのおじさんが五六回も観たという「ラスト・サムライ」のDVDを買う。

娘によれば、小学校の友達のほとんどがニンテンドーDSを持っているそうで、プレイステーション・ポータブルを持っているのは少数派ということだ。私はゲームはやらないが、渋谷BUNKAMURAミュージアムに「エッシャー展」を観に行った時、ニンテンドーDSが作品解説のために無料貸出されていて、使ったことがある。なるほどよくできていると感心した。

今のところ日本のマーケットでは、ニンテンドーとプレイステーションの勝負はついてしまっているように感じる。海外ではどうだろうか。ドバイでも注目してみたいと思っている。

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