重慶大爆撃
重慶大爆撃被害者の謝罪と賠償を求める闘い
 

はじめに 〜「重慶大爆撃とは?」  

 重慶大爆撃は、1938年から1943年までの5年半に及んでいる。日本軍が重慶の一般住民の殺戮を意図的に狙った残虐な無差別爆撃である。日本は、1937年7月の廬溝橋事件で中国への全面的な侵略戦争を開始したが、これ以降日本軍機は上海、南京をはじめとする中国のほとんどの主要都市を爆撃した。
 重慶大爆撃が最も激しかったのは1939年から41年までの3年間であった。1939年の「五・三、五・四」、1940年の「101号作戦」、1941年の「102号作戦」・「六・五大隧道惨案」とそれぞれ呼ばれている爆撃では、重慶は甚大な被害を出した。最近の資料では、この5年半の爆撃による死傷者は6万1300人、うち死者2万3600人、負傷者3万7700人とされる。重慶大爆撃は、日本の侵略戦争に徹底抗戦する中国の政府・民衆の戦意喪失と侵略への屈服を狙った最大規模の無差別・戦略爆撃であり明白な戦争犯罪であった。





朝日新聞2009年6月13日付で
成都爆撃についての報道がありました。

(右端の画像をクリックしていただくと、記事がごらんになれます。→→→)

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2009年6月15日、第10回裁判について
成都日報で報道された記事です。


6月14日付
<中>民间索赔团昨夜顺利抵达日本东京
<日>民間訴訟団は昨日無事に日本に到着

日本側の友人は民間訴訟団一行を迎えに来てくれた。
四川迪揚弁護士事務所の雷潤弁護士は、「今回来日した弁護士は私だけですが、
正義の事業を支持する方はまだまだたくさんいます。私たち成都爆撃訴訟を支持し
平和を愛する友人は数え切れないほどです。歴史は改ざんされるものではありません」と話しました。




6月15日付

<中>东京法院开审"成都大轰炸"民间对日索赔案、成都老人将上庭控诉
<日>東京裁判所で「成都大爆撃」民間対日訴訟案の法廷を開かれる、成都老人は法廷で意見陳述


 今日の北京時間14時(東京時間15時)、東京地方裁判の法廷で原告の呉及義さんは成都22名の原告を代表して意見陳述した。

法律援助
 昨日、一瀬法律事務所で出廷前の意見陳述の準備が行われた。元東京弁護士協会会長、
原告弁護士団の団長である土屋公献弁護士は体調の関係で今回出廷することが不可能だが、
一瀬敬一郎弁護士を通して一通の手紙を送ってくれた。

平和集会
日本民衆は成都民間対日訴訟を支援する

記者日記
 歴史を忘れてはいけない

歴史資料
 日本軍は成都を爆撃した史料




6月18日付

<中>日本东京女子大学文化人类学学者聂莉莉女士接受本报记者采访时认为——民间对日索赔是探索多元化途径解决历史遗留问题重要尝试
<日>日本東京女子大学文化人類学学者の聶莉莉先生は記者の取材を応じた際、民間対日訴訟は歴史遺留問題を解決する多元化道を探る重要な試み




6月19日付

“成都爆撃”民間対日賠償団昨日帰国
“成都大爆撃”民間対日賠償団一行は、東京での意見陳述を終えて帰国した。成都空港で一行は成都市民、四川迪扬法律事務所と成都弁護士たちの熱烈の歓迎を受けながら昨日午後4時30分、6時間の飛行を終えて帰国した。

双流空港
市民熱烈歓迎対日賠償団帰来
午後4時30分記者は中国側弁護団メンバーと一緒に空港到着ロビーに出てきた、でたら到着ロビーで成都市民、四川迪扬法律事務所の職員、成都弁護士たちの熱烈の歓迎を受けた。その場に居た人々は今年で70歳の原告呉及義さんが日本政府を訴えた勇気と成都錦江弁護士の仕事を賞賛した。
“70歳で法廷に立って意見陳述を行うなんて、すばらしい!”カメラのフラッシュが・・・
取材に来ていた成都の記者たちの質問一つ一つ丁寧に答えていた。




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Youtubeに重慶大爆撃裁判についての映像をアップしました。


【重慶大爆撃】第6回裁判重慶原告鞠天福さん(20080326)



【重慶大爆撃】第9回裁判、重慶の原告・蒋万錫さん(20090413)



【重慶大爆撃】第10回裁判成都原告呉及義さん20090615



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◆6月15日、成都の原告・呉及義さんが法廷で意見陳述を行いました。

【呉及義さんの意見陳述】
《日本語》(PDF 405KB)
《中国語》(PDF 446KB)




<成都・原告呉及義さんの紹介>
呉及義さんは現在70歳。
1939年6月11日、父の呉華軒さんが日本軍による成都爆撃で死亡。
「日本政府は中国成都で犯した残虐な犯罪を認め、謝罪してほしい。
二度と戦争の道を歩まないでほしい」(呉及義さん)
上写真は父の形見である懐中時計を手に、成都爆撃について話す呉さん。

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成都日報で第10回裁判について報道されました!



6月15日、東京地裁103号法廷での第10回裁判の模様が
成都日報(2009年6月16日付)で報道されました。



引用元:成都日報(2009年6月16日付、中国サイト)



6月16日、山内徳信参議院議員へ成都の原告呉及義さんが
国会要請行動をしました。
呉さんは「日本政府は歴史問題を早期解決すべき」、
「解決するまであきらめない」と述べました。




引用元:成都日報(2009年6月17日付、中国サイト)


※その他多数報道されていますので、順次アップしていきます。

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6月14日開催の『憲法第9条改定を許さない6.14全国集会』に
成都の原告呉及義さんらが参加しました。




東京大空襲訴訟の原告副団長城森満さん(左)の紹介により、
壇上に上がり横断幕を掲げる原告呉及義さんら



原告呉及義さん(右から2人目)ら



こちらのサイトでも紹介されています>>「憲法第9条改定を許さない6.14全国集会」に550人参加(レイバーネット日本)

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弁護団長である土屋公献弁護士より皆様へメッセージです。



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東京大空襲訴訟の弁護団長でもある中山武敏弁護士(重慶大爆撃訴訟弁護団)が、
第10回裁判の法廷で意見陳述をしました。



中山弁護士 意見陳述書(PDF 351KB)

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◆2009年6月16日

①東京大空襲原告団との交流(東京大空襲原告団事務所にて)



挨拶をする成都の原告呉及義さん(右奥)



東京大空襲原告団のみなさんと


②国会要請行動(参議院議員会館にて)


山内徳信参議院議員(右奥)に成都爆撃の被害を話す原告呉さん


爆撃で亡くなった父親の形見である懐中時計について話す呉さん


山内議員と握手する原告呉さんと「連帯する会・東京」事務局長西川重則

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2009年6月15日第10回裁判がおこなわれました!

◆午前


東京地裁前で訴える成都の原告呉及義さん


   
裁判傍聴のよびかけチラシを配る原告呉及義さん 





◆午後


裁判報告集会


発言する原告呉及義さん

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第10回重慶大爆撃裁判の傍聴、ご支援をお願いします!
(右端の画像をクリックしていただくと、チラシがごらんになれます。→→→)


日時:6月15日(月)午後3時から
法廷: 東京地裁103号法廷

成都から原告の呉及義さん、弁護士の雷潤さん、成都日報記者の朱光澤さんが
来日し、原告呉及義さんが法廷で意見陳述を行います。
裁判終了後、裁判報告会を行います/午後5時(弁護士会館10階1005)

◆当日の予定
①午前9時から裁判所前で宣伝活動を行っています。
②午後3時 第10回裁判(東京地裁1階103号法廷)
  ・成都の原告呉及義さんの意見陳述
  ・第2次訴訟訴状の要旨陳述(田代弁護士、萱野弁護士)
  ・東京大空襲訴訟に関する意見陳述(中山弁護士)
  ・第1次訴訟の準備書面(国家無答責について)など 
③4時半から裁判報告会(弁護士会館10階1005)
④6時半から歓迎会食会(会費3千円/場所:虎ノ門近くの予定)
◆第10回裁判関連の予定
  6月16日(火)
 ①午前中、国会要請行動
 ②午後3時から東京空襲訴訟原告団との交流(押上の原告団事務所)



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2009年6月6日(土)、中野ZEROで第14回学習会がありました。
講師の澤田猛さん(元毎日新聞記者、中央大学講師)をむかえ、
「重慶爆撃・被害者たちの戦後~東京大空襲と重ね合わせて」という題で
お話しいただきました。




講師の澤田猛さん(元毎日新聞記者、中央大学講師)



「東京空襲と重慶爆撃の被害と加害の枠を越えた絆を具体的に示す両訴訟原告団の動きを伝え、
合わせて真の日中友好の意味を考えたい」と話す澤田さん



会場の様子



コメンテーター 内田知行さん(大東文化大学教授)



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