シェーグレン症候群になって

２００１年セビメリン塩酸塩水和物（エボザック、サリグレン）が販売開始され、唾液がでないなんて、信じられない病気だな。お気の毒にと思ってました。初めてこの薬の処方を受けて投薬したことを覚えています。

その後、私は（♀)シェーグレンを発症して、でも元気に薬剤師として働いています。　　６年間対処療法で防げることがあるかなぁと試行錯誤してきました。

また一般に「病気を周り（家族など）が理解してもらえないと辛いという。」ことも実感しました。

なんとか　快適に過ごせるように試行錯誤の様子を記録します。