朝日新聞の偽装請負労働者の記事について思うこと。

今日の朝日新聞で、製造企業による「偽装請負」労働者のことが記事になっていました。

その中で私が特に衝撃を受けたのは、「年収200万円程度　結婚もままならず」（2面）の記事でした。

これを読むと、日本社会はいよいよ格差社会になってしまったんだな、と実感します。

また同世代の人たち（同じ2面の記事で「ロスト・ジェネレーション」と言っています）がこのような悲惨な状況に置かれていることに憂慮を覚えます。


このような人たちが結婚できない、子供も生めない、という状況では少子化がますます加速し、将来を担う人たちがいなくなり、日本の将来は暗くなる一方です。

経済というのがこれほどまでにいろいろなことに影響することは恐ろしいことです。
貧困層が増え、生活が苦しくなれば犯罪も増えるでしょう。

どこかにパラダイスのような国があるとも思いませんが、高度経済成長時代に国民が感じていた安心感は、もはや日本にはありません。一億総中流、いい言葉でしたね・・・

白糸の滝（ハイスピードシャッター編）

さて、カメラで滝を撮るときにシャッタースピードを速くするとどうなるか。

この記事の写真のような、ばばーっと水が勢いよく流れ落ちるような写り方になります。
これはこれで、滝の勢いを伝える撮り方ですね。
ちなみにシャッタースピードは1/250秒です。
前回の、さーっと流れるような写し方は、1/10秒で撮っています。

白糸の滝（スローシャッター編）

富士山の麓、富士宮にある白糸の滝に行きました。
滝の撮影といえば、水が「しぶき」でなく糸をひくようにさーっと流れる写真がいいですよね。
そういう写真を撮る場合、シャッタースピードをスローにする必要があるのですが、手ぶれしやすくなるため、三脚が必須となります。

今回そのような写真を撮りたくて、三脚を持参しました。

デジカメのよいところは、とにかくコマ数をきにせずにばしばし撮れることでしょう。いくつかあるうちきれいに撮れたものをブログにアップします。

敬語の使い方

敬語はちゃんと使えてるつもりでも、間違っていたりするんですね。ここをみるとちょっと考えさせられます。

トマトとバジルの冷製パスタ

なんか、いつも同じ食器で恥ずかしいのですが。
プチトマトとバジル、にんにくのみじん切りをオリーブ油であえておきます。
スパゲティをゆで、ゆで上がったところで氷水に浸して冷やします。
よく水をきり、プチトマトとバジルをあえたものにまぜ、塩こしょうをするとかんたんな「トマトとバジルの冷製パスタ」ができあがり。

塩こしょうは濃いめの方がおいしいです。

パスタはかんたんにできるし、ワインを飲むのにもあいます

デジカメ写真のプリントアウト。

友人の女性が1ヶ月ほど前にお産をしまして、家内とお見舞いに行きました。


そのときにカメラを持っていって赤ちゃんを撮ったのですが、マクロレンズで撮った写真でちょっといい感じに撮れたものがあったので、家のプリンタMP500でA4に引き伸ばしてプリントアウトし、額縁に入れて贈ったところとても喜んでもらえました。

デジタルカメラで撮影した写真のデータは、実は現像してないという人が多いと思います。そんな人のために以前の記事でオンラインプリントについて書いてみましたが、ここではさらに、大きく引き伸ばす楽しさを皆さんにお伝えしたいですね。

今やプリンタはとても安くなり、複合機であるMP500は18000円前後で買うことができます。スキャナやコピー機能はいらない、ということであればiP4200が12000円くらいで買えます。1万ちょいですよ、驚きじゃないですか？昔はスキャナは20万円くらいしたんですよー。私が学生のとき買ったアップルのスタイルライターは安売りでも5万近くしました。

プリンタがここまで安くなったのは、実はキヤノンやエプソンは、プリンタ本体での収益よりインクでの収益がいいということに気がつき、安売りしてでも自社のプリンタを買ってもらい、インクを消費してもらうことで稼ごう、という考えがあるからだそうです。

それはさて、プリンタを購入したら、次に買うのは紙です。A4の光沢用紙はものによりますが50枚入り2000円くらいで買えます。1枚40円ですね。
これをプリンタにセットし、プリンタに付属のソフトを使って、撮影したデジカメ写真をA4サイズいっぱいいっぱいにプリントしてみましょう。
今までみたことのない迫力があり、俄然楽しめますよ。

もしもお持ちのデジカメが古い機種で、画素数が高くないんだよなあ、ということでしたら、A4の紙に2枚の写真を印刷し、真ん中で切って半分にするという手もあります。
それでもL判よりは迫力があります。
うまくプリントアウトできたら、アルバムにいれてもよいですし、額縁に入れて飾っても良いでしょう。


ホームプリンタの画質は今やぱっと見ただけでは家のプリンタでプリントアウトしたとはわからないほどのハイ・クオリティです。多少のあらが気になっても、アルバムや額縁に入れてしまうとめだたなくなるものです。

ツナとトマトのパスタ

ひさびさのレシピです。
これまた超かんたん＆お手軽パスタ。ツナとトマトのパスタです。

1.　フライパンにオリーブ油を入れる。薄切りしたにんにくを入れ、弱火で香りがでるまで炒める。
2.　ホールトマトの缶詰1/2（残りは冷蔵庫でしばらくOK）を加え、少し煮る。
3.　トマト缶の水分が少しなくなって煮詰まった感じになったら、ツナ（油はすてておく）を加える。
4.　その横でパスタをゆでる。ツナを加えて軽く混ぜたら、パスタのゆで汁を100ml程度加えさらに煮詰める。
5.　ゆで上がったパスタを皿に盛り、ツナとトマトのソースをのせる。

ニンニクさえあれば、あとは缶詰でできちゃいます。

あっさりしているので、ニンニクは多めの方がよさそうです。


ところでこの写真、いつものようにalpha sweet digitalで撮っていますが、いつもとちょっとだけ違うところがあります。さてそれは何でしょう？
正解はまた今度。

google tips ＜ヤマト運輸の荷物配達状況＞

googleのサイトを何気なく見ていて発見。


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荷物検索

Google の検索ボックスからヤマト運輸株式会社の荷物の配達状況が検索できます。検索ボックスに「ヤマト」と「お問い合わせ伝票番号」を入力し、Enter キーまたは Google 検索ボタンをクリックするだけです。

検索例:ヤマト 99999999999

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いやー知りませんでした。
今までこれをするときには、「ヤマト運輸」とか「クロネコヤマト」と検索をかけて、ヤマト運輸のトップページに行き、そこで荷物を検索するページにいき、番号を入れて、ってやっていたのですが。


すごいなgoogle！

スーパーで買ったおすし

今日は祝日ですが、日直と当直の当番です。

病院にずっとこもっているとうんざりしてしまうので、日中何もなければ外出することもあります。午後2時すぎに分娩の待機者がお産になり、病棟が落ち着きましたのでちょっとバイクに乗ってぶらりと出かけました。

買ってからガソリンを入れていなかったので今日入れましたが、10リットル近く入りました。Djebelはガソリンタンクが大きいのが特徴で、13リットル入ります。購入時3リットル入れてあるとレッドバロンの人が言ってましたから、ほぼその通り満タンになったというところ。
この満タン状態から何キロくらい走るかが楽しみです。

帰りに夜食を買っておこうとスーパーに寄ったら、「本日の特売」と称して上にぎりが790円で売っていました。まぐろの握りが4カン、サーモンやウニなどのネタも入っていてかなり美味しそう。おやつがわりじゃ！と、買ってすぐに食べてしまいました。

やっぱり静岡はすしですなあ。来週もお友達のお父さんがやっている寿司屋さんに食べに行く予定をたてています。

おすしの弁当

今日はおすしのお弁当を食べました。
製薬会社の人が、自社の販売している薬を医師に使ってもらうため定期的に説明会を行います。
私が今つとめている病院は公立病院ですので、料亭などでの接待は一切禁じられています。
ちなみにこのあたりのことは、整形外科医であるりん先生のブログのこの記事がわかりやすいかと思います。

で、説明会の時にMRの方がお弁当を用意してくれますが、たいてい余ります。今日は私当直ですので夜食にあまったものをいただきました。

うにと中トロが入っていてうれすぃかったヨ。