東電社員を名乗る者のブログが
話題になっている・・・
上から目線の説教じみた内容で
綴られしまいには大炎上・・・
ブログの一つには・・・
誰のお陰で今まで電気を使えて
きたのか・文句を言うなみたいな
ものまである・・・
釣りなのか
はたまたそうではないのか
釣りではないとしたら
東電社風意識は万死に
値するいやそれ以上である・・・
それこそ・・・
普通の民の
普通の生活を
一切がっさい
根こそぎ奪っておいて
何をか言わんやである・・・
この頃・・・
福島原発の廃炉問題が話題に
なっている・・・
言葉だけを聞けば・・・
車の廃車みたいに
聞こえるがそうでは
ない・・・
廃炉は不可能なのである・・・
決して出来ないのである・・・
しからば何なのか・・・
閉鎖である・・・
一度でも作動させた新品の
原発は巨大な量の放射能に
汚染されもう二度と廃炉も解体も
出来ないのが現実なのである・・・
言葉に惑わされないように
しなくてはならない・・・
福島原発の耐用年数は
10年といわれていたが
40年も動いていた・・・
つまりはボロボロ原発が
ドロドロにまでなり下がって
しまったのである・・・
原発は水と蒸気で発電を
する・・・
従って閉鎖として
運転停止から燃料棒を
取り出して放置しておくと
すぐ錆が発生し穴が開く・・・
穴が開くとどうなるか
そこから無尽蔵に放射能が出てくる・・・
これを防ぐには
発電をしていたときと
同様に水を入れて
動かし続けなければ
ならない・・・
つまりは・・・
原発における閉鎖とは
放射能がなくなるまで
動かして発電時と同じ定期点検も
続行し管理監督を続けなければ
ならない代物なのである・・・
原発閉鎖にかかる
費用は造るときよりも
遥かに銭を喰う虫以上
なのである・・・
真実として・・・
原子炉は本来・・・
核反応には
耐えられないものであり
総じて
原発技術は廃炉まで含めて
未だ未熟であり完璧なものでは
ないのである・・・
この不完全な技術の
上に50数基の原発が
狭い我が御国の中に
立っている・・・
今後続々と
耐用年数をはるかに
過ぎたオンボロ原発が
我が御国には出現
してくる・・・
信じられないだろうが
最初から原発建設だけを考え
廃炉の方法はまったく
考慮せずに推進してきた
原子力発電なのである・・・
原発に比べると遥かに少ない量の
放射能を出す小規模な大学の
研究用の原子炉でさえ廃炉に
するための費用は100億はかかる・・・
放射能まみれのオンボロ原発の
処理をどうするのか・・・
低コスト・低リスクの
廃炉技術は存在しては
いないのである・・・
だらしない東電経営者と
だらしない空き管たちが
今・・・
全世界に向けて
我が御国を我が民たちを
原発事故終息も満足に出来ない
無能な国・無能な国民として
生き恥をかかせている・・・
隣の御国なら・・・
この大きな不始末をしでかした
だらしない者たち及び
それに付随する者はすべて
即刻さらし首だろう・・・
決してしてはならないことを
した行為の片棒を担いでおきながら
上から目線の説教たれることの
出来る東電社員ブログ投稿者も
ブログ炎上だけで
済んだことを感謝
しなくてはならない・・・
大人しい民が済む
我が御国に生まれた
ことに感謝しなくては
ならないのだ・・・
ブログは炎上して
燃え尽きれば消えて
しまうが・・・
福島原発は
炎上して消えて
しまいたくても
許されないのである・・・
東電社長と原子力立地
担当副社長の二人が
けじめをつけて
退任すると聞く・・・
役員を辞めてけじめが
ついたということはない・・・
顧問という目先の名を変えた
役職名で東電に残り
年俸7000万円以上の
報酬を得ながら
つける彼らのけじめを
我が御国の民は注視
していこうではないか・・・
再び言う・・・
非国民と呼ばれないような
立派なけじめをつけられなければ
決して
我が御国の民に
あらず・・・
放射能を超えた
悪臭・悪習塗れの
東電社風に塗れた
役職員一同・・・
悪たれブログを書く
暇があったら
福島に行って
原発に水かけでも
していなさい・・・
ついでに放射能汚染を
防ぐために外気温30度でも
校舎の窓を閉め切って授業を
受けなければならない
そしてプールにも入れない
福島の子供たちに
姑息なブログではなく
その悪たれ顔を白昼堂々と出し
お詫びの一言くらい
語ってみなさい・・・
特に・・・
東電社員ブログ投稿者
新入女子社員・・・・・
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