体のほてり、頭痛、大観や手足の発赤があり、見るからにしんどそうな24歳の女性です。血液検査で、白血球が1600と低く、血小板は12万台で若干低く、この状態で、私は100%この人はデング熱にかかっていると確信しました。土曜日、日曜日、休日の月曜日は一般の病院は休みのため、火曜日、診断確定のため、大阪の専門病院に送り、そこで、PCRにてデング熱の確定診断を得ました。3日ぐらいに入院で、全快し、元気に暮らされてます。解熱後に血小板が下がるため、時々、なくなることがある、怖い病気です。特に二回目になると大変です。
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