文化住宅の一階の住人が天井から液体がぽつぽつと落ちてくるので不審に思い警察に連絡し孤独死がわかった。人間 なくなって日がたつと体から大量の体液が湧き出してくる。その体液が畳を透して下の階の部屋にしずくとなり、落ちてきたもので、さぞかし、下の住人は驚かれたものと思われる。
昨日は2件とも首つり自殺あり、聞くとやはりコロナ関連でした。金銭的にいきずまっての自殺が多いです。ほかは今までいた会社を解雇され、他を受けたが不採用になったための自殺や将来の不安が引き金になってました。平時では自殺の原因の多くは病気に対する不安、次いで金銭的不安ですが、今回は逆転してます。年齢層も２０－８４歳の間ですが、多いのは５０－６０歳までです。10万円がもう少し早く出ていれば、この自殺の山がもう少し後に伸びる気がします。それと自殺と関係ないのですが、孤独死は圧倒的に多く、そのなくでも、数か月前ペット4匹をかっている方がなくならて その4匹のうち3匹は生きてました。発見まで一週間以上たっているケースです。首、顔面、胸部の内臓がありませんでした。首つりの増加は、時期的に想像してましたが、今後もっと増えそうです。
私の同級生がアメリカで感染症のフロントライナーで頑張っている医者からの報告です。レムデシビルが効くのは感染早期のみらしいです。肺炎などの合併症が起て来たら、効果なしです。発症後早期に使うべき薬です。ウイルスが増殖する前にです。増殖を抑える薬ですので。今日 日本で薬事承認を得たそうですが、聞くと重症化した人とだけに使うらしいですが、そんなに遅れて使っても、意味ない薬です。わかってない、とは恐ろしいことです。早期なら、私の選択は、アクテムラ、とアビガンです。レムデシビルが効いたと言っても早期の人の数パーセントです。アビガンも今は臨床治験の段階ですので、偽物のアビガンを飲んでいるのか、本物かわからずに患者さんは飲むことになりますので恐ろしい話です。アメリカの薬をアビガンより早く承認することに疑念を感じます。最終的に重症化は免疫不全のためなので、アクテムラが効くことがフィリピンで実証されました。誰か日本政府に言える人がいたら、レムデシビルは」早期にしか効かなく、肺炎など合併症が起きたら、使っても無駄であると伝えてほしい。
フィリピンのドテルテ大統領がロヒンギャ年民の受け入れを明言した。日本はなんでできないのだろう。ベースは島国根性。IRもあれだけ日本中にパチンコ屋や公営ギャンブルを認めておいて、カジノはダメというのはどういうこと？利権を得たい人同士のつぶしあいかな。今後人口がどんどん減り年金の財源が減るのに、なぜ難民を含めた外人に支えてもらえばいいと言えないのでしょうか？日本の入管制度は、外人に対して非人道的でさえある
何回か施設内で検屍しました。施設内での孤独死です。私が見たのでは、最長、2日ぐらいです。施設の反応は、ここは病院ではなく、場所を提供してるだけですので、我々は知らないという、対応が多いです。最も、入居者が、病気になれば、行く当ても決めず、救急車を呼び、そちらで受け入れ病院を探してもらう、というやり方の施設が多く、救急隊も、自分たちは、運び屋ではない、主張しだしてきてます。当然のことだと思います。大体、施設の顧問医者で死亡診断書は書くが、死体検案書を書いたことないので、警察に検屍を依頼してくるケースを何度も見ました。ほんとうは施設の顧問医が診察し、適切な施設に送るべきと考えます。